プロフィール![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
「あいつはオレの従者だ。頭はそこそこ回るし、まあまあ手際もいいほうだが、致命的な欠点があってな——とにかくクソしぶてぇんだ!頭から崖の下に落ちたのにくたばんねぇなんて、あり得るか?ムカつきすぎて、オレのほうが先に死んじまいそうだぜ!」
——自称「偉大なる聖龍」クフル・アハウ
人物![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
オープンワールドRPG「原神」の登場人物。Ver5.0で登場予定。
謎の存在アハウと行動を共にする「竜狩り人」。
【以下、HoYoLAB紹介文より】
「手紙を届けるのに代金を取るのはいいとして、廻焔の夜を執り行うときでさえモラを要求してくるなんて…それでも英雄なのか?」
「別に昨日今日に始まったことじゃないし、依頼はしっかりこなしてくれてるから、それでいいんじゃないか?」
人間と竜が共に暮らすナタで、「竜狩り人」という職業は、誕生時から万人の理解を得ることはなかった。ましてや、英雄を輩出してきたこの地で、任務に値段をつけるやり方に非難が殺到するのも無理はないだろう。
「残酷で無慈悲で冷血な殺し屋」、「現実的で功利的で、英雄たる気質の欠片もない継承者」…何も言い返さない少年に下されたのは、心ない評価ばかりだ。
だが、そんなことを気にする必要などない。
見合う値段さえ提示されれば、どんな依頼でも見事に完遂する。いかに猛威を振るう汚れでも、容赦なく夜神の国へと送り返す。
「廻焔」の名の持ち主は、ターゲットを一度定めたら決して振り返らない。
余談![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
- 名前の元ネタは恐らくマヤ神話の太陽神「キニチ・アハウ」。共に行動する「クフル・アハウ」の名はやはりマヤ文明の言葉で「聖なる君主」を指す。