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「汝の祖国は滅び、宮殿は塵沙となった。
 汝は世界を有し、天地を抱く者のはずだった。
 しかし亡国の末裔よ、過ぎ去った時間に嘆かないで…」

                     ───K・K

概要

オープンワールドゲーム『原神』の女主人公。
兄のと共に数多の世界を渡り歩き幻想世界「テイワット」を訪れ、
去ろうとした際に見知らぬ神の襲撃を受け、兄共々力を封印されて長き眠りにつくことになる。
現在は兄との再会を目指してパイモンと共に大陸の七柱の神の元を巡る旅をしている。

名前蛍(ほたる)(英:Lumine/中:荧)(任意で変更可)
レアリティ★5
国/所属なし
使用武器片手剣
神の目(属性)なし(七天神像との共鳴で変更可)
誕生日不定(プレイヤーの任意で設定可)
命ノ星座旅人座
CV悠木碧

能力やプレイヤーキャラにした時の性格は男女共通となる。
詳細は旅人(原神)まで。

プレイヤーキャラとしての性質は空と同一だが、兄より若干背が低い。
そのため、蛍の方がわずかに足が遅く、剣を振る速度が早い。
また、岩の元素爆発のモーションが異なっており、空は拳で地面を殴るのに対し、蛍はいわゆる震脚である。

関連タグ

  • 原神
  • パイモン(原神) ...最高の仲間、あるいは非常食。
  • 空(原神) ……こちらでは主に「プレイヤーキャラとしてのストーリーライン」を解説。















『双子』






 ※ネタバレ注意※





余所者は、この世界に属さない。
旅には、必ず終わりがある。

ACT.PROLOGUE“モンド”に於いて、選ばれなかった旅人はアビス教団に於いて重要な存在に位置すると示唆されるシーンが見られる。
アビスの魔術師は彼女(プレイヤー次第では彼ともなるが)を「姫様/王子」と呼び、跪いた。
また、公式ストーリームービー『双子』においては、上記の台詞を述べた後に、崩壊する城を疾走するも、国と思しきものが崩壊する様を見ることしか出来なかった彼女の姿が写し出されている。この際、国を滅ぼしたと思われる物体は天理の調停者の手繰るそれと酷似しているが、関係性は不明である。

だけどアビスが神座を呑み込むまで、私と天理に安息はなく、あるのは戦争だけ。

アビス教団の魔術師は「とある企みに予想外の邪魔者が入った」と彼女に報告する。蛍の「風神が再び王座に就くというのか」という問いかけに対し、帰ってきたのは「残念ながら、邪魔者はあなたの肉親である」というものだった。
弾かれたように走る彼女が目の当たりにしたのは、ヒルチャールと戦う兄の存在だった。
再会の機会であるにも関わらず、彼女は下記の言葉を思い、その場から去って行った。

私達はいずれ再会する。
だけど、此処でもなく、今でも無い。
旅の終点でまた会いましょう、お兄ちゃん。
全ての澱みを見届けて。その時、きっと私を理解してくれる筈だから。


…余談ではあるが、ムービー中に彼女が踏みつけた花は蒲公英の綿毛であり、その花言葉は「別れ、別離」である。
後にダインスレイブが主人公に
「彼女(彼)は以前は旅をしていたがもう旅をしていない。旅は疲れるからな」
とも語っている。
これらが何を意味するか、それはこの先明らかとなるだろう。
また、公式が公開した縦長ポスターに記されていたテキストは以下の通りである。

「汝の祖国は滅び、宮殿は塵沙となった。汝は世界を有し、天地を抱く者の筈だった。しかし亡国の末裔よ、過ぎ去った時間に嘆かないで…」    ───K・K

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またさらなる余談ではあるが、サービス開始前~開始直後頃に流れていたテレビCMで映されていたキャラクターの集合絵やゲームのインストール画面のイラストでは空は描かれているのに蛍がハブられていたり、上記の公式ストーリームービーの内容も踏まえると、当初公式的には空を主人公(プレイヤーキャラクター)として推していた様子だった。

しかし蛍の人気などの影響もあってか、後に公式イラストで主人公が描かれる際には空と蛍が両方並ぶ機会が増えてきていたり、ゲーム内でもWEBイベント「岩港珍奇行紀」でプレイヤーの実際の主人公の性別に関係なく蛍が主人公(イベントでの名称は「旅人」)という形で話が進み、新規のイベントイラストも実装されるなど、蛍の「主人公」としての立場も見直されてきている。

特に岩港珍奇行紀では、明確なセリフがほぼ存在しないゲーム本編中とはうって変わって蛍にもしっかりとセリフが設けられており、パイモン鍾離タルタリヤ(ちなみにタルタリヤのイベントでの名称は「公子」)との会話や交流、彼女のデフォルトの性格が描かれたことで注目を集めた。





































この先、更なるネタバレ注意


































Ver.1.4にて追加された魔神任務において、500年前にテイワットにやってきたこと、そしてあの謎多き古国カーンルイアの滅亡を目の当たりにしたことが判明した。これにより、上述のムービーにおいて蛍がただ見ているだけしかできなかったあの崩壊していく地はカーンルイアであること、そしてオープニングでの戦いはテイワットから出ていこうとした時の出来事であることが確定した。
また、あの謎の男ダインスレイヴとも面識があるらしく、彼の事を敵と呼び、彼の側についている兄を諭して引き離そうとした(※)。
アビス教団とは深く関わっているらしく、カーンルイアやダインスレイヴについてもかなり深く知識を持っている模様。また、一度「旅」をしたとも言っており、空に対して「終点に辿り着けば、この世界の淀みを見届けることができる」と意味深なことを語っている。
現在はアビス教団に加担し、神座を下すという教団の目的の前に「天理」との戦いに向けて準備を進めているらしい。なお、この「天理」があの天理の調停者のことを指しているのかは不明だが、前述の通りカーンルイアを滅ぼしていた謎の物体が彼女の手繰るものと酷似しているため、ほぼ彼女で間違いないと思われる。

※この時は、プレイヤーが主人公に付けた名前に関わらず、兄のことを「空」と(しかもボイス付き)で呼んでいる。テキストのミスなのか、プレイヤー名は一種の偽名で「空」は本名扱いなのかは不明。
もちろん、逆の場合は空が「蛍」と呼ぶ。
……まあ、改めて考えてみれば、兄妹である以上、他のキャラのように名前を呼ばなかったり「旅人」と呼ぶのもおかしいので、まだデフォルト名呼びの方が違和感がなかったりする(蛍→空なら「お兄ちゃん」でも良いかも知れないが)。そのためか、意外にもこのシーンのツッコミはほとんど聞かれない。
また、この時の会話で主人公が「一緒に帰ろう!」と訴えるも「今は帰れない」と断る場面があるのだが、空の場合は悲しげに微笑みながら断るのに対し、蛍の場合は無表情という違いがある。このため、プレイヤーたちからは「蛍の方が闇落ち感が半端ない」という声が続出している。

また、「汝の祖国は滅び、宮殿は塵沙となった。汝は世界を有し、天地を抱く者の筈だった。しかし亡国の末裔よ、過ぎ去った時間に嘆かないで…」    ───K・K

という文章と、部下の呼び方から、カーンルイアでは何かしら重要な役であった可能性もある。また、おそらく上記の「祖国」とはカーンルイアのことである。

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