概要
大惨事先輩とはあまりにもヘタレで(7〜8話まで)性格がよろしく無かった大文字先輩が文字通り大惨事にあってる状態である。
ネタキャラとしての大文字先輩
ネタキャラの要素の説明になってしまうが、おおむねネタキャラは、
- あまり好かれないキャラである(悪人でも、憎めない悪人の場合は違う可能性もある)。
- 『ヘタレ』『甲斐性がない』『下心しかない』など、あからさまな笑えるマイナス面が多い。である。
彼はこのうち二つともネタキャラ要素を持っている。
(ちなみに現在は改心して後者のみになったが、改心したあたりから公式でのネタ要素が多く付け足された。)
その他
- 彼は役者がらか多少鼻の穴が大きいためネタにされる。
- 土屋「こないだ脚本さんに『パワーダイザーは隼以外に乗ったりしないんですか?』って聞いたら『もうメテオが出てきたからパワーダイザーを出すのが難しくて』って(笑)。」
冨森「本当に?もっと使いましょうよ!俺、アレが無いとただの残念な人でしょ!」
公式での大惨事先輩
後ろの( )は原因
第1-2話:オリオン・ゾディアーツに2度も襲われる。(当初は本人の自業自得に思われたが実際には違った。)
第8話:補習を無断で抜けて処罰を受け、当時付き合っていた1年生・広田玲子にも振られる。(ある意味自業自得だった。)
第9話:アルター・ゾディアーツに他のアメフト部員1名共々焼き殺されそうになる。
第12話:ファイヤーステイツの火球を他の仮面ライダー部部員共々喰らう。(ピクシス・ゾディアーツの誘導によるもの。)
第13話:三浦俊也の不登校を直すための劇で当然のごとくわがままに振舞うキャラで登場。
しかも美羽に「隼は大体こんな感じだったけど!」と肯定される。
第14話:如月弦太朗、JK共々スコーピオン・ゾディアーツの毒針を受け死にかける。(『超新星』という力によってスコーピオンゾディアーツが強化されたため)
第19話:久しぶりにパワーダイザーに搭乗するも、やった事はマグネットモジュールを制御できず自滅したフォーゼの尻拭い・・・
第20話:ドラゴン・ゾディアーツの変身者に『お前がメテオか。』と言われる始末。
第21話:美羽の頼みを受けてペガサス・ゾディアーツを誘い出す為の囮をやらされる。出現したペガサスから逃げている最中に弦太朗が登場するとさっさと退散、フォーゼへの変身中に水をがぶ飲みしていた。
第23話:家庭では母親の事をママと呼んでいた事が判明するが、誰もその事については突っ込まなかった。
第25話:卒業式のプロムに美羽を様々なシチュエーションで誘うも、全て玉砕・・・
第28話:美羽を嫌い魂を刈り取ったキャンサー・ゾディアーツに怒るも、逆に魂を刈り取られる。
第29話:ムスカ・ゾディアーツを美羽と共にオープンカーで追跡するが、ガス欠・・・
第32話:アリエス・ゾディアーツに弦太朗と賢吾を除いた仮面ライダー部のメンバーと共に捕まってしまい、アリエスの支配に抵抗するもダスタードによって返り討ちにあい、処刑される事になってしまう。
第34話:京都に修学旅行に行った時に大文字焼を見ていたユウキと弦太朗の妄想で火だるまになっていた(無論2人の妄想であり、隼本人が酷い目に遭った訳ではない)。
第36話:流星、美羽と3人でJKを探している最中レオ・ゾディアーツに遭遇。衝撃波を美羽と共に喰らい、入院するハメになった。
第38話:野座間友子や杉浦雄太が宇宙飛行士選抜試験で組み立てたロボットに名前を勝手に借用される。
第41話:始まって早々、あの人に負けず劣らずのシャワーシーンで登場。しかも、直後に全裸のままヴァルゴ・ゾディアーツの襲撃を受ける。
第43話:ユウキの悪戯で粉塗れになる。
第45話:レオが変身したアリエスによって眠らされる(美羽、友子も巻き込まれた)。
第46話:レオに捕まった草尾ハルを助けに行こうとする黒木蘭を美羽と止めようとするも、2人揃って投げ飛ばされる(流石に蘭は出て行く時2人に謝罪していたが)。
最終話:美羽にプロポーズの指輪を渡すが、赤い指輪の男の指輪の方がイイと言われ美羽に指輪を返却される。
MOVIE大戦MEGAMAX:弦太郎が一目惚れをし、「自分にも覚えがある」と美羽にウィンクをするが無視され、JKに泣きつく。