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ドミドル

どみどる

『劇場版動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』に登場する怪人
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この項目は、劇場版動物戦隊ジュウオウジャーに登場するキャラクターの記事である為、ネタバレにご注意ください。

































「黙りなさい!この躾の足りない下等生物がっ!!」
「皆さんサーカスは好きですかぁ?私は大大大大大好きです!と言う訳で、私の為に働いてくださぁい!!」

身長/215cm
体重/193kg
対応機種/シルクドウィップ
ジャンル/サーカスアクション

演/CV:吉村崇(平成ノブシコブシ)、スーツアクター/岡元次郎

概要

『宇宙大大大大大サーカス団長を名乗る宇宙人
大きなシルクハットに毒々しい色合いの服を纏った人間態と、見た目が刺々しいサーカスの猛獣使いを思わせる怪人態を持つ。
猛獣使いらしく、いかなる猛獣をも自分の意のままに操る能力を有する『シルクドウィップ』を武器とする。これで軌道の読み辛い攻撃をする他、巻き付けた相手に電撃を浴びせる事も可能。他にもシルクドウィップで地面を叩いて、後述する宇宙船の機能を動かす(瞬間移動で指定の人間を外に追い出す、上からを伸ばして対象を拘束等)他、相手の命を確実に奪う際は短剣も使う。
また、拠点としてサーカスのテントを模した外観の巨大宇宙船『フライングテント号』を所有。宇宙船にはフルパワーで星一つ壊せる威力の兵器が満載されているが、そのエネルギーを生物の“悲しみ”を集めて変換する事で賄っている。

宇宙人だがデスガリアンとは関係無い、外部の存在である(拠点の宇宙船内には、自分の顔をモチーフとした固有のエンブレムが飾られている)。
しかしドミドル自身も、「宇宙を自分好みのサーカスステージに作り替える」と言う野望の下、これまでに多数の星々や生命をサーカスの道具として玩び滅ぼして来た、デスガリアンにも負けじと劣らない残忍外道である。
その野望を達成する一環として、宇宙規模の特大空中ブランコを作ろうとしていたのだが、そのブランコの軌道コースに地球障害物としてあった為これを破壊する事を画策。地球を破壊する為の準備として兵器にエネルギーを充填する為、サーカスのテントごと人間の子供達を攫い、子供達が出す“悲しみ”を集めようとする。

『星々を集めて作った球で玉乗り曲芸』『位置を変えた恒星複数を使って火の輪潜り』(ドミドルの素性を調べたナリアの報告より)等、結局彼の野望は自分が“破天荒”な事をして満足したいだけの模様。本性は破天荒を実現する過程での犠牲を顧みない、身勝手な人物である様で、巨大な宇宙船に自分一人だけ乗って来た事(この時点でサーカス『団』とは言えない)からも窺い知れる。デスガリアンからは大量のメーバメダルを盗み出したが、その理由はメダルから生まれるメーバで人員確保をする為だけの模様。

強調したい単語の前に『大大大大大』と付けるのが口癖

名前の由来は恐らく、イギリス出身の小説家ヒュー・ロフティング作の児童文学ドリトル先生物語』の主人公、ジョン・ドリトル(ドリトル先生)の捩り。
設定では学者医師であり、動物の意思権利尊重する為に、狐狩り等の娯楽目的の狩猟を辞めさせたりもする、基本的にドミドルとは正反対な性格の人物。だが同時に、原作中では自分の理想を反映させたサーカスを実現させたりもしている。
また、シルクドウィップの力で猛獣を支配下へ置く事から、英語で『支配者』を意味するドミネーター(dominator)も含まれていると思われる。

活躍

計画の下準備として、デスガリアンの元から大量のメーバメダルとトライアングラーを盗み出してから地球へ来訪(後にデスガリアンにはバレたが、ドミドルの素性を知ったジニスは彼の行動を余興として観戦する事にした)。
ジューマン達のサーカス『ワールドアニマルサーカス』に人間態の姿で乱入、本記事冒頭の台詞を言いつつ怪人態に変貌。瞬間移動でジュウオウジャー5人を含めた大人達をサーカスのテントから追い出し、残った子供達をテントごとフライングテント号に格納して拉致する。
直後、ジュウオウキューブを操縦してジュウオウジャーが追って来たが、ドミドルは子供達と一緒に捕らえたコンドルの少年ジューマンペルルから取り上げた「キューブコンドル」で迎撃。キューブエレファントとキューブタイガーを巻き込んでコンドルワイルドを完成させ、仲間を案じ本気を出せなくなったジュウオウキングを撃破。ジューマンでもある大和以外のジュウオウジャー4人も捕らえる事に成功する。

その後は計画通り、子供達の悲しみでエネルギーが溜まるのを待っていたが、レオ達4人(ジュウオウチェンジャーは取り上げていた)が子供達から悲しみを取り除こうとした為、自ら牢に出向き鎖で宙へ縛り上げる。直後、フライングテント号の防衛網(飛行メーバ、トライアングラーに加えて宇宙船の砲撃)を掻い潜った大和ことジュウオウイーグルが突入してくるが、これをあっさり返り討ちにして甚振り、更に子供達に見せ付けてより強く悲しませようとする。

しかし、どんなに追い詰められても諦めないジュウオウジャーの姿を見た子供達は、ペルルの言葉を切っ掛けに団結。これで子供達が悲しまなくなった為、宇宙船へのエネルギー供給が止まってしまう。
この事態にドミドルが動揺し、子供たちの抵抗に怯んだ隙を突いて、大和はジュウオウバスターを撃って吊るされていた4人を開放。結局持っていたジュウオウチェンジャーを4人が奪い返してしまい、再度乗り込もうとしたキューブコンドルも大和の放ったイーグライザーで奪還されてしまう。
そして、再度変身したジュウオウジャー5人にフライングテント号から放り出された後、ありったけのメーバの大群を差し向けるが子供達から声援を受けたジュウオウジャーに敵う筈も無く全滅。更にはフライングテント号も、大和から頼りにされて張り切るジュウオウザワールドがジュウオウザガンロッドを引っ掛け、一本釣りの要領で地面に引きずり落とされ墜落。拉致していた子供達が脱出してしまう。
そしてドミドルは、サーカスの曲芸の動きで戦うジュウオウジャーの連携に圧倒された後、ジュウオウゴリラのパンチで墜落したフライングテント号の近くまで吹っ飛ばされるが…。

巨大大大大大合体ドミドル

「大大大大大ピンチ~!こうなったら…」

身長/66.8m
体重/617.6t

追い詰められたドミドルが、墜落したフライングテント号と融合・巨大化した姿。テント型の宇宙船をドミドルが被った、あるいは宇宙船から体と頭が生えた様な姿で、両腕は長大な鞭になっている(これとシルエットのせいか、クラゲにも見える)。
巨大化前同様、両腕の鞭での攻撃が主だが、こちらは鞭を巻き付けた相手の周りに砲台(外見はびっくり箱から出てくるピエロの玩具で、砲弾代わりにナイフを投げ付ける)を出現させ集中砲火で追撃する。

ワイルドトウサイキングと交戦し、当初は互角以上の実力で相手を追い込む。しかし、ペルルがこの場にいる皆の思いと共に飛ばしたキューブコンドルが作った、ジューランドの幻によるバトルフィールドに戦いの舞台を移した所で形勢が逆転。周りのキューブ(のイメージを借りた、ジュウオウジャーを応援する人達の思いか)から力を貰ったワイルドトウサイキングの反撃を受けてしまう。

そして最後は、キューブコンドルが変化した「コンドルセイバー」を手にしたワイルドトウサイキングの必殺技『コンドルジュウオウインフィニティ』を喰らい、「私の夢が~っ!!」と言う断末魔を残して爆散・敗北した。

余談(ネタバレ注意)

彼が登場する劇場版ではスーパー戦隊40作品記念として歴代戦隊に関するキャラやアイテムがこっそり登場している。

アトリエ・モリの壁に飾られている。
アトリエ・モリの机に置いてある。

ワールドアニマルサーカスのポスターで協賛として登場。
サーカスのポスターに写ったジューマンが着ている。

アトリエ・モリ内、真理夫の作業場に置かれている。

サーカスのステージ上に置いてある。
ステージに上がったセイウチのジューマンが手にしている。
歴代の獣人達。サーカスの客として登場。

が釣りをしているテントに置いてある。

サジタリアーク内に飾ってある。
サジタリアーク内、バーカウンターの酒ボトルに紛れ込んでいる。

フライングテント号の牢屋兼物置に置いてある。
フライングテント号内、ドミドルの椅子の傍らにあるテーブルに置かれている。

終盤の巨大戦時の町中に看板が飾ってある。

EDに登場。
EDダンスでこの格好をした人物が紛れ込んでいる。

関連記事

デスガリアン
バングレイ:ドミドルより一足早く本編に登場した、デスガリアンとは無関係の宇宙人。
こちらは『巨獣ハンター』の異名を持つ。
ギルマーダ:ドミドルやバングレイに続くデスガリアンでは無い外部の宇宙人で、冬の劇場版に登場。
こちらは『ヒーロー始末人』の異名を持つ凄腕の抹殺専門エージェントである。

闇博士マーブロ:『手裏剣戦隊ニンニンジャーvsトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』に登場した怪人。
こちらもお笑い芸人が人間態と怪人態の両方を演じた。

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