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大神官ガジャ

だいしんかんがじゃ

大神官ガジャとは、『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する敵組織の総称・ネガティブシンジゲートの一つ、ゴードム文明の指導者である。
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「ゴードムの心臓は、返していただこう。愚かな人類が触れるでない…」
「私に今時の機械の事を聞くな!」
シンデレーラに呪われーる…とか

演:大高洋夫

概要

ゴードム文明の指導者。4万年の眠りから目覚め、ゴードム文明を復活させるべく暗躍する。
石から無限にカースを生み出したり、現代でも建造不可能な巨大ロボを作り出したり、一度見たら忘れないという記憶力に秀でることから、戦隊シリーズでは珍しい技術者タイプのボスである。後述の通り「今時の機械」については苦手にしていたが、時間とともに克服した。

一方、クエスターを引き入れようとして失敗したり、ボウケンジャーに苦戦する描写が目立ったため、指導者・戦略家としては少々心許ない。

TAsk.11ではジャリュウ一族と結託してダイボウケンを強奪したまではいいものの、操作方法が全くわからず(明石暁がダイボウケンを奪われた時の対策として『ボウケンドライバー』を取り外して操縦不能にしていたため操作方法を知っていたとしてもどのみち操作は不可能になっていた)、リュウオーンに「ガジャ、これは一体どう操縦するのだ?」と聞かれて、当記事冒頭の台詞を叫びながら、半ばキレ気味に開き直り、視聴者に大ウケした。

最初はシリアスな雰囲気を出していたが、このあたりを境にだんだんコミカルな面を多く見せるようになり、Vシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではツエツエ(『百獣戦隊ガオレンジャー』)やフラビージョ(『忍風戦隊ハリケンジャー』)らと共闘している。四人のカースとともに「ガッジャー電撃隊」を結成しビッグワンを名乗ったこともある。

デザインモチーフは、『秘密戦隊ゴレンジャー』の気球型メカ・バリキキューンである。
なお、素面系の男性レギュラー敵幹部は、邪電王国ネジレジアDr.ヒネラー以来9年ぶりとなる。

神を目指した大神官

クエスターの登場以降、アクの強い彼らと他のネガティブシンジケートに存在感を食われがちだったガジャだが、終盤に来て「全てのプレシャスの力を取り込み、ゴードムをも超える神となる」目的のために行動を開始する。

体にゴードムエンジンを3つ移植し、その力で「パンドラの箱」に封印されていた災厄のエネルギーを吸収すると、それを変換して魔人・デスペラードを生み出した。
この時のガジャはそれまでとは打って変わった絶大な戦闘力を見せており、弱体化していたとはいえリュウオーンを歯牙にもかけず、ボウケンジャーも一方的に圧倒するほどの魔術を操って見せた。

その後、サージェス財団が保管している「ゴードムの心臓」と「ゴードムの脳髄」を奪うべくプレシャスバンクに向かうが、先に潜入していたリュウオーンがボウケンレッドと戦闘していたことで、事態を重く見たミスターボイスはバンクの爆破を決断。
ガジャとデスペラードが到着したのは爆発の直後だったが、バンクがプレシャスごと吹き飛んだことを意にも介さず、巻き込まれた明石を救助するため出撃したサイレンビルダーからプレシャスのエネルギーを根こそぎ奪い取り、ボウケンシルバーを変身不能に追い込んだ。
これを受けたミスターボイスは、プレシャスのエネルギーをガジャの前で使うとボウケンジャーのシステム自体が根こそぎ潰されるという致命的リスクに気づき、一計を案じてゴーゴービークルを全て封印してしまった。

その後、ガジャは瓦礫の中から「爆発ごときでは決して壊せない」ゴードムの心臓を回収・吸収し、デスペラードに脳髄の捜索を命じて自身は一旦姿を消した。

しかし、そのデスペラードが再集結した明石以外のボウケンジャーに倒されてしまい脳髄の回収は失敗。
ならばとゴードムの秘術で巨大化させるが、脳髄を確保して逃げ回っていたミスター・ボイスの「時間稼ぎ」が当たり、ダイボイジャーの乱入でデスペラードを撃破されてしまった。

実は、ミスター・ボイスはゴーゴービークルに搭載されているネオパラレルエンジンをガジャから保護し、かつボウケンジャーが今のガジャと対峙できる力を確保することを画策。
通常の動力であるプレシャスに依拠せず動けるようにエンジンのリミッター解除を行うための時間を稼ぐため、一時ビークルを封印していたのであった。

かくなる上はと取り込んだプレシャスの力で魔神・ガジャドムへと変貌。
ゴードム神殿においてフルメンバーとなったボウケンジャーと激突するも、彼らの持つ「冒険心」という名の最大のプレシャスの前になす術なく圧倒され、最後には巨大戦においてゴーゴービークル全機の突撃を受けてゴードムエンジンを3つ全て破壊され敗北。

等身大に戻り、未来でのリベンジを誓って自ら石棺に戻り眠りについた。

「冒険者どもめ……またしても敗れるとは! 愚かな人間の夢などに~! いつか必ず、よみがえる……!」

魔人デスペラード

ガジャがプレシャス「パンドラの函」に封印されていた災厄のエネルギーを取り込み、それに形を与えて誕生させた怪人。
あらゆる災厄の概念で構成されており、頭部は疫病や病魔、胴体は悪意や犯罪、腰部は迷いや争い、右脚は悲しみや諦め、左脚は妬みや欠乏をイメージした造形となっている。

凄まじい攻撃力を誇るが、自我は乏しく、ガジャの命令に従って動く。
ガジャがゴードムの心臓を入手したのち、次なる命令によってゴードムの脳髄を入手すべく、大量のカースを引き連れて行動を開始。
しかし、脳髄を確保して外に出てきたミスター・ボイスと、彼女を守る明石以外のボウケンジャーに阻まれ、5人が生身で放ったデュアルクラッシャー・ドリルヘッドの連続砲撃を立て続けに被弾。

攻撃を受けながらも詰め寄っていくが、あと数歩の間合いまで詰めたところで力尽き、爆散した。
直後にガジャの術で巨大化再生するが、リミッターを解除したダイボイジャーに阻まれ、今度こそ倒された。

中の人関連

演じた大高洋夫氏もガジャをかなり気に入っており、自身のTwitterでいつか復活したいとコメントしている。
が、次の記念作品である『海賊戦隊ゴーカイジャー』において、ボウケンジャー枠の過去戦隊敵としての客演を射止めたのはリュウオーンだったため「ずるい! ずるいぞ!」とツイートする事となった。
前述の通り死んではいないので、復活を希望するファンは多い。

そのため一部のファンからは“ガジャ様”という愛称で親しまれている。

余談だが、大高洋夫氏は東映特撮作品には本作以前に『テツワン探偵ロボタック』の杉薫役でレギュラー出演していた。

関連タグ

轟轟戦隊ボウケンジャー ネガティブシンジケート ゴードム文明

カー将軍魔女バンドーラ害水大臣ケガレシア…『スーパー戦隊シリーズ』において、ガジャと同様に悪役でありながら視聴者に愛された素面系敵幹部(ちなみにバンドーラは首領)。
また、爆死しなかったところも彼らの共通点。

特捜鬼16年後の戦隊で大高氏が演じた戦隊怪人。演じるにあたってガジャを思わせる役作りやオマージュを思わせた。

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