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魔弾戦記リュウケンドー

まだんせんきりゅうけんどー

『魔弾戦記リュウケンドー』(まだんせんきリュウケンドー)は、2006年(平成18年)1月8日から同年12月31日までテレビ愛知をキー局とし、テレビ東京系にて毎週日曜7:00 - 7:30 に放送された、テレビ愛知・松竹制作の特撮テレビ番組。
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あらすじ


日本のどこにでもありそうな町、あけぼの町。しかしこの町はジャマンガという魔物達に狙われていた。そんなあけぼの町にやってきた新任刑事の鳴神剣二は、早々に商店街で暴れまわるジャマンガの遣い魔たちに襲われる。そこにリュウガンオーが現れ、遣い魔を次々と倒していった。剣二は町の人から、警察はあてにならず魔物はSHOTという組織が倒しているということを聞く。その後、強力な魔物が商店街に出現。勢いに任せて魔物に挑みかかる剣二の前に、空中からゲキリュウケンが一筋の光となって飛来。ゲキリュウケンに一時的に意識を支配された剣二は魔弾戦士に変身、魔弾斬りで魔物を打ち倒す。こうして剣二は、魔弾剣士リュウケンドーとして、SHOTと共にジャマンガと戦うことになった。

登場人物

魔弾戦士

鳴神剣二/魔弾剣士リュウケンドー

リュウケンドー


新任刑事としてあけぼの町に引っ越してきた青年。刑事課の刑事だが、あけぼの署は深刻な人手不足のため警官服を着てパトロールもする。ゲキリュウケンに戦士として選ばれ、何も解らないままSHOTの一員となり、魔弾戦士として戦うことになる。実家は鳴神龍神流という魔物と戦うための剣の流派で、師は祖父。リュウケンドーになる前から修行を積んでいたため適応も早かった。
お調子者でお気楽で、基本的に雑で無鉄砲。単純ですぐに騙されるが、正義感溢れる熱血漢で自分がヒーローだという自覚が強く、身を挺して町を守ることをいとわない。

不動銃四郎/魔弾銃士リュウガンオー

マグナ不動
マグナリュウガンオー


SHOTの一員の魔弾戦士とあけぼの署刑事課の刑事、双方における剣二の先輩。元警視庁刑事部捜査第一課所属の刑事で、ゴウリュウガンとのシンクロ率の高さからリュウガンオーの適格者として選ばれる。クールで一歩引いた所から物事を見る性格で、暴走しがちな剣二のストッパー役だが、あけぼの町を守りたいと思う気持ちは剣二に負けず劣らず強い。推理能力に長け地道な捜査を疎んじないため、彼が事件解決の糸口を掴むことも多い。
キーの力だけで強くなることに対して懐疑的で、常に鍛練を欠かさない。ゴウリュウガンとバスターウルフ(マグナウルフ)を大変信頼し大切にしており、パンチを繰り出す時は必ず銃を返してから殴る。剣二のせいで25歳であるのにも関わらず「おっさん」というあだ名が定着しそうなのを嫌がっている。

白波鋼一/魔弾闘士リュウジンオー

白波


クールで無口で一本気な性格。イギリス育ち。魔法博士で魔弾スーツの開発者である両親を10年前にスーツの実験の際に起こった事故で亡くしている。両親が死んだのはスーツ開発を依頼した天地のせいであると思い込んだため、天地とSHOTに強い恨みを抱きSHOTから魔弾龍のコアを盗み出してザンリュウジンを作成し、天地の愛するSHOTそのものを壊滅させようと考える。復讐のため強くなることだけを目的にジャマンガと戦っていたため、勝つためなら手段を選ばない節があり、ヨーロッパのパワースポットを周辺の街ごと破壊したこともある。
パワースポットでの出来事や蘇った両親との再会を経て誤解が解けた後は、復讐ではなく自分のためにジャマンガと戦うと決意し、時にはリュウケンドーやリュウガンオーと共に戦うようになる。
ゲキリュウケン
剣二の相棒である言葉を喋る剣。魔弾龍のコアを現代科学の力で武器の形にした物の1つ。戦闘時のリュウケンドーの武器でもあり、戦闘のアドバイスもする。飄々とした性格で、未熟でお調子者な剣二とは衝突することも多いが、孤独な自分の相棒になった剣二を心の底では信頼している。
ゴウリュウガン
銃四郎の相棒である言葉を話す銃。魔弾龍のコアを現代科学の力で銃に組み込んだ物で、最初に作られた魔弾龍のプロトタイプ。戦闘時のリュウガンオーの武器でもある。性格は礼儀正しく丁寧語で喋っており、銃四郎とは深い信頼関係で結ばれている。
ザンリュウジン
白波が作成した相棒の喋る斧。戦闘時のリュウジンオーの武器でもある。明るくお喋りで生意気な悪ガキめいた性格。かおりのことを気に入っていて、仮面をかぶせられたかおりを声だけで励ましたことがある。その時名乗った名は「人気ロックバンドのボーカルのザン・リュウジ」。

魔人軍団ジャマンガ

大魔王グレンゴースト
ジャマンガの支配者。古代の戦いでマスターリュウケンドー達に敗れるが、完全に消滅せず卵の状態で生き延び、マイナスエネルギーを吸収しながら復活の時を伺う。
アルティメットリュウケンドーにより1度は卵の状態でジャマンガ城と共に倒されるが、後に幼虫体となり出現。
毒虫博士Dr.ウォーム
ジャマンガ最高幹部の1人。マダンキーを炉にくべて次々と魔物を生み出すマッドサイエンティスト。遣い魔を伴いあけぼの町に行くこともあるが自分で戦おうとしないため、ジャークムーンとは極めて仲が悪い。また、ロッククリムゾン以外の他の幹部ともあまり仲が良くない。大魔王グレンゴーストに忠実で、大魔王復活のための努力を惜しまない。そのため、反りが合わない他の幹部達の作戦でも、結果的にマイナスエネルギーさえ集まれば良いと考えている模様。
月蝕仮面ジャークムーン

くろいつきのひと


ジャマンガ最高幹部の1人。元はDr.ウォームが生み出した魔物の1体である。暗黒月光剣という剣術を操るリュウケンドーのライバルで、愛剣は月蝕剣。独特の剣士の美学を重んじ、卑怯な手段を嫌うが、戦いにおいては決して手加減をしない。力こそ全てと考えており、大魔王すらも以前ほどの力がなければ自らの手で倒すと公言する。回を追う毎に、リュウケンドーとは敵味方の関係を超えた絆を築き、剣士として互いに通じるものを見出す。
黄金女王レディゴールド
中盤から登場したヨーロッパで活動していた幹部、「ゴールドラッシュ」と言う高速攻撃を得意とする。
血煙伯爵ブラッディ
中盤から登場した幹部で、白波の両親を殺した張本人。
岩石巨人ロッククリムゾン
中盤から登場した幹部。

SHOT

左京鈴
SHOT隊員。SHOTではオペレーター、あけぼの署では受付を担当(防犯課所属)。SHOTとジャマンガの戦いがいたちごっこになることを危惧している。また、幼い頃の兄との思い出のせいで、自然を汚す敵には怒りを露わにする。
瀬戸山喜一
SHOT隊員の魔法エンジニア。光のカノンの書に書かれたカノン文字の解読や魔弾龍及び魔弾キーの調整、武器を開発を行う。しかし、実際に魔法の全貌を理解しているかは怪しく、その仕事ぶりはかなり適当。使える魔法も使えないよりはマシなレベルである。基地に引っこもりきりで滅多に地上に出て来ない。基本的に臆病で引っ込み思案な性格だが、SHOT隊員として強い誇りを持っている。
天地裕也
SHOTの司令官。つかみどころの無い性格で、演技か天然か判らないとぼけた言動をすることが多く、肩書きは司令官だが瀬戸山や鈴が作戦立案や指揮も行うため、一見実働面でもあまり仕事が無いように見える。しかし剣二がゲキリュウケンに戦士として選ばれた際、懐疑的に思う瀬戸山達に対し「最初から熟したリンゴなどない」と言ってリュウケンドーにしたことや、自らの命と引きかえにパワースポット破壊を止めるように白波を説得したことなど、司令官としての先見の明があり人徳の高さも伺い知れる。非常時以外はあけぼの署の清掃係をして、町の人達の噂話を立ち聞きして情報集めをしている。

あけぼの町の住民

野瀬かおり
あけぼの町のマドンナ。「フローリストのせ」という花屋を営む。おっとりした性格で天然ボケだが、生まれ育ったあけぼの町を愛する気持ちは人一倍強く、あけぼの町の人々が遣い魔になったときもただ1人自身の意思を長時間保つ。武道大会を華道で勝ち進み、あけぼの町自警団のリーダーに就任する。剣二に好意を持たれているが剣二の気持ちに気づく様子はなく、白波に惹かれているらしい。
猪俣熊蔵
あけぼの町で肉屋「肉のいのまた」を営む主人。名物の「魔物コロッケ」は、剣二曰く美味いことは美味いがもう一味足りないらしい。魔物の襲撃により店を破壊されたり、ようやく営業を再開した矢先に店が全焼したりと、不幸続きの可哀相な人。剣二を気に入っているようで、よく家に上げて食事を共にしたり、時には泊まらせたりする。

関連イラスト

あけぼの町の日常



関連タグ


魔人軍団ジャマンガ 魔物
レスキューフォース レスキューファイアー
仮面ライダーウィザード・・・・・・・同じく魔法系の特撮番組で、主人公達の協力者に警察関係者がいる。
海賊戦隊ゴーカイジャー・・・・同じく鍵が変身道具。

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