魔人軍団ジャマンガ
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まじんぐんだんじゃまんが
『魔弾戦記リュウケンドー』の敵対勢力。
町に存在している“パワースポット”の封印が解かれたことにより復活。出現するようになった。
その最大の目的は人間の不安や恐怖心といった負の感情から生まれるマイナスエネルギーを集め、支配者である大魔王グレンゴーストを完全復活させることである。
幹部
毒虫博士Dr.ウォーム
ジャマンガ最高幹部の1人であるマッドサイエンティスト。闇の力に属した「マダンキー」を魔法の炉にくべて次々と魔物たちを生み出す。
月蝕仮面ジャークムーン
リュウケンドーの最大のライバルにして、ジャマンガ最高幹部の1人である戦士。尚、元々はDr.ウォームが生み出した魔物の1体に過ぎなかった。
黄金女王レディゴールド
中盤から登場するジャマンガ最高幹部の紅一点。年齢は3万と26歳。以前はヨーロッパで活動しており、リュウジンオーとは因縁の相手でもある。人間隊としてレディという名の女性の姿で活動する。
岩石巨人ロッククリムゾン
中盤から登場する、ジャマンガ最高幹部の1人。年齢は3万45歳で、以前は1人でオーストラリアで活動していた。普段は寡黙だが、バカとの罵られると怒り狂って暴走する悪癖を持つ。
血煙伯爵ブラッディ
中盤から登場する3万39歳のジャマンガ最高幹部の1人。白波の両親を殺害した張本人で、三部の中で最も高慢な性格をしている。
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