概要
本編の主人公であるロボタックが拠点及び住居としている『シャードック探偵社』の社長をしている探偵で、ロボタックのパートナーであるもう一人の主人公的存在の少年雪柳カケルの母方の叔父(つまりカケルの母の弟に当たる)でもある。
更に海外に住むカケルの両親から甥の世話を頼まれているため、一応は『カケルの保護者』的立ち位置にある。
余談
演じる大高氏はその他東映特撮作品には後に『轟轟戦隊ボウケンジャー』にて大神官ガジャ役でレギュラー出演している。
本編のサブキャラクター的な立ち位置なだけあって、前期EDの『ロボタック絵かき歌』ではトップバッターで甥のカケルとダンスを踊ったり、ラストの部分で他のメインキャラクター達と一緒に手を振ったりしていたが、後期EDの『いいじゃない』ではモグラッキー以降の追加キャラクター達が登場するのと入れ替わる形で一切登場していない。
もっとも歌詞や映像の内容が内容なだけに子供たちやロボット達の中に大人である薫が一人混ざってると明らかに浮いてしまうという事情を考慮すれば仕方ないのかもしれない……