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毛利蘭

もうりらん

毛利蘭は『名探偵コナン』のヒロインである。
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『お願いだから・・・一人にしないで・・・』
『これがわたしの返事…これじゃダメ…かなぁ?』

演者一覧

CV:山崎和佳奈
黒川智花(単発ドラマ第1・2作)、忽那汐里(単発ドラマ第3・4作、連続ドラマ)

概要

名探偵コナン』のヒロインで、帝丹高校2年B組に在籍。
主人公・江戸川コナンの正体である工藤新一とは幼馴染であり、相思相愛の関係。
新一の帰りをひたすら待つ一方で、居候であるコナンの姉的な役割を果たしている。
父親は私立探偵の毛利小五郎、母親は弁護士の妃英理
名前のモデルは、アルセーヌ・ルパンの生みの親であるモーリス・ルブラン

人物

容姿

美人で、作中ではよく好意を持たれたりナンパされたりする(あまりにもしつこい男には力づくで諦めさせることもある)。読者モデルにスカウトされ、街角スナップを撮られたことも。
映画や作中で母親によく似てると言われることから、かなりの美人設定。巨乳でスタイルも良い。
初対面の少年探偵団からの感想は、吉田歩美が「綺麗な人だね」、小嶋元太が「オッパイでけー」。灰原哀曰く「安産型でよかったわね」。
服装はオシャレで、制服以外では同じ服を身に着ける回はほとんどなく、稀に着ても、例えば上着とか同じでも初回のスカートから次はズボンを穿くなど変化が見られる(ただし、アニメ最初期では第1話でトロピカルランドで着た服などを繰り返し着ている描写があった)。

夏ですね!
水着らんらん


水着は初期の頃は露出度が高いハイレグを好み、赤色で背中丸出し、Tバックなどなかなか過激なものを着用していた(園子曰く「新一君に見せるため」)。しかし私服と同様、時代が進むにつれて流行りモノを取り揃えている(露出度が高めなのは変わらない)。

性格

勝気で男勝りな面もあるが、基本的には優しい性格。少年探偵団など年下の子供に対しての面倒見も良く、誰とでも仲良くなれる人柄である。父親の小五郎に対してもときには厳しく叱責する真面目でしっかり者。彼曰く「最近は性格だけでなく喋り方まで母親に似てきた」らしい。
忍耐力があり、明るく振舞っていても一人でこっそり涙を流す健気なタイプ。また、泣きながらでも逆境に立ち向かう意志の強さがあり、他人のために自分が犠牲になることを厭わないなどの無鉄砲な行動をとることもある。
コナン曰く「人の苦労をしょい込んで、自分のことのように心配して泣いちまうようなお人好し」
一方で、怪しいと感じた人物(初対面時の沖矢昴など)に対して理由も聞かず蹴りを入れるなどの攻撃的なな一面もある。
また、新一に女性の影がちらついたり、彼が自分に隠し事をしていることがわかると普段の優しい性格から一転、執念深く嫉妬深い性格へと豹変する。そうなった際には逃げる新一を徹底的に追い回したり、ときには障害を実力行使で突破することも。そのさまはコナンに「事件より蘭の方が厄介」と評されるほど凄まじい。
犯人に対して基本的には一切の同情をしないコナンや小五郎と違い、相手の動機にもよるものの同情してしまう傾向が強い。しかしその反面、自身やコナン・園子などの周囲の人物に危害を加えようとする犯人・犯罪者には容赦せず、空手技で制裁を下している(彼女の一撃に仕留められる犯人には、小五郎やコナンの方が同情することがある)。
年頃の女の子らしく、有名人や流行のファッションにはしゃぐミーハーな面もある。
また、のめり込むと我が道を行く的なところがあり、このあたりは父親譲りだろう。

また予想外の行動力を見せることもあり、『黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー』では、自室にコナンや平次の写真を複数隠していたジョディに疑いを持ち、彼女の車のトランクに忍び込んだ上、(状況は把握できないものの)ベルモットに銃を向けられた哀を咄嗟に庇い、怯えながらも彼女の命を救っている。

別居中の両親の仲が元に戻ることを望んでおり、取り持とうとしばしば策を講じているが大抵失敗に終わっている。

連載初期当初は先行していた『金田一少年の事件簿』の七瀬美雪に相当する“守られるヒロイン”ポジションに収まることもあったが、後述する通り今や見る影もない。むしろコナンのほうが守られている。

特技

  • 勉学

得意科目は国語。三国志にも詳しいが、南総里見八犬伝を知らなかったりもする。英語はネイティブな発音で早口だと聞き取れないものの、日常会話程度なら可能である模様。一方で数学は苦手らしい。

  • 家事全般
小五郎が自堕落なため、別居中の母に代わって毛利家の家事を一手に引き受けており、料理下手な母に似ずとても料理上手。
  • 空手
高校では空手部の主将を務めており、関東大会で優勝したほどの実力を持つ。
劇場版では蹴りで犯人のナイフを折ったり(『瞳の中の暗殺者』)、髪の毛はかすめつつも銃弾を避けたり(『漆黒の追跡者』)もしている。
『園子の赤いハンカチ』では、京極と共に暴力団である泥参会の50人あまりの構成員を叩きのめした。最近では現役スパイ元特殊部隊などとも格闘戦を行っている。とても頼れるヒロインである
  • 強運
麻雀やポーカーでは無類の強さを誇り、くじ運も強い。

弱点

  • お化け

得体の知れないものを極端に怖がる傾向があり、怪物や怪談の類も苦手。「幽霊に空手は通じない」という理由もある模様。
園子に言わせれば、お化け嫌いは蘭のチャームポイントの一つであるため「直したらもったいない」。

  • 方向音痴
単独行動を取りがちなコナンが迷子にならないようにと同行したにもかかわらず、逆に2人で迷子になってしまったことも。

推理力

両親や新一の影響からか、推理力に鋭い面を見せることもあり、『コンビニの落とし穴』にて新一の力を少し借りながら事件を解決したこともある。その一方、『初恋の人想い出事件』では新一に想いを寄せていた先輩の意地悪の真意に気づけず、鈍感な面もあることが伺えた。
推理における集中力はコナン等に比べると劣っている部分があるが、新一絡みの件になると集中力が高まる様で、完全に正解とまではいかないが、異様なまでに的中した推理力を発揮し、コナンを精神的に追いつめている。こういう点は、やる気をちゃんと出せば探偵としての力を発揮する父親の小五郎に似てなくもない。

工藤新一(江戸川コナン)との関係

新一とは保育園の頃に出会った幼馴染。「厄介な事件に関わっている」彼の帰りを待ち続けている。
互いに好意を寄せ合う関係で、クラス公認の仲であり新一の母の工藤有希子は知人に蘭を「未来の娘」と紹介している。
新一に対しての好意は高1の時に一緒に行ったニューヨークでの事件以降に自覚した模様。素直になれず、周囲から彼との仲をからかわれる度に赤面しながら否定しているが、音沙汰のない彼が心配で夜も眠れなかったり、会えない寂しさから陰で涙を流したり、彼に近づく女性に(あるいは女性が彼に近づくことを想像して)嫉妬したりするなど、その想いは強い。
ロンドンで新一から「好きな女」と言われたが、それに対する返事はしていなかった。が、京都へ修学旅行に行った際に、ついに…。

コナンの正体には気づいておらず、実の弟のように接しており、一緒にお風呂に入ったり寝たりしたこともある。
ただし、何度も「コナン=新一」の事実に辿り着きそうになっているが、その度に危険を察知したコナンが阿笠博士や哀、平次や有希子などの協力者にアリバイ工作をしてもらっており、黒衣の騎士の件では新一とコナンの二人を同時に見た事もあって、結局「2人は別人である」という認識に落ち着くという状況が続いている。
しかし、コナンのメガネを外した顔が幼少時の新一と瓜二つである事や、事件の際に見せる頭脳明晰さでコナンが普通の子供出ない事などを徐々に気付くようになり、紅の修学旅行編の直前に起きた事件で、ついに「コナン君、天才!」と感心するまでに至る。

余談

  • アニメのEDで登場する際は、「新一の帰りを待っている」面が強調される場合が多い。
  • まじっく快斗』のヒロイン中森青子とは似ているが、全く関係のない別人である。新一と快斗とは違い、作中で似ていると言われる場面は見られないが、『奇術愛好家殺人事件』にてキッドが蘭に関して「あの手の顔には弱い」と発言しているため、瓜二つではないものの、似たタイプではあるのかもしれない。
センシティブな作品
黒と白(青子と蘭)



関連イラスト

【コナン】らんらん
初雪


サクラ組の思い出
某OPパロ



関連項目

名探偵コナン 毛利探偵事務所 江戸川コナン 工藤新一 毛利小五郎 妃英理 鈴木園子 遠山和葉 世良真純 
蘭姉ちゃん 新蘭 コ蘭 ちび新蘭 新蘭園 コナンホイホイ 新一ホイホイ
メインヒロイン 空手 女子力(物理)

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