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ベルモット(名探偵コナン)

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『名探偵コナン』に登場する、黒の組織の女幹部。
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「この世に神様なんているのかしら?」
CV:小山茉美

概要

黒の組織の一員で本名はシャロン・ヴィンヤード

なお、見た目は20代から30代にも見える美女ではあるが少なくとも50歳以上は生きているため、なんらかの方法で外見上の若さを保っている。

秘密主義者であり、"A secret makes a woman woman. (女は秘密を着飾って美しくなる)"が口癖。笑いながら精神的に追い込んだ末に対象を殺そうとする等、同格のジン以上に残忍で執念深い面を持ち合わせている。
組織のボスであるあの方のお気に入りで他の幹部よりも自由な行動が許されているのだが、その立場を良い事に独断専行ともいえる行動が非常に多い。
仲間を平気で使い捨てにする為に、キャンティコルンからは激しく嫌悪され、最近ではジンやあのお方からも警戒され始め、ジンに至っては何度か本気で殺されそうになった事もある。

組織では「千の顔を持つ魔女」と呼ばれる程の変装の達人で、変声機を使わないで他人の声を出すこともできるため、諜報活動に長けている。この変装技術はかつてシャロンとして表舞台に出ていた時に、役作りも兼ねて友人の工藤有希子と共に黒羽盗一から学んだものであり、盗一の息子である怪盗キッドと同じく変声機を使わない変装である。

現在も生存する黒の組織のメンバーで唯一江戸川コナン灰原哀の両者の正体を知っている人物であり、組織の中でもコナン達との関わりが非常に深い人物である(後述)。

交流関係

ある目的でニューヨークの通り魔事件を引き起こした際に、通り魔である自身を捨て身で助けた工藤新一毛利蘭に感銘を受け、それぞれ、"Silver Bullet (銀の弾丸)"、"Angel (天使)"と呼び、どんな時でも両者を決して傷付けようとせず、逆に自分の身を危険に晒してまで守ろうとする。二人のことは、自分にとってこの世でたった二つの宝物だと語っている。
反面、組織から離反したシェリーこと灰原哀に関しては、一度は交わしたコナンとの約束を反故にするだけでなく、「確保」を命令している組織の意向に無視してまでも「抹殺」を目論んでおり、その結果、仲間の一人であるカルバドスが、シャロンに見捨てられる形で拳銃自殺に追い込まれている。
シェリーの居場所を知っているものの、彼女自身が幼児化の事を公にしたくないこと、シェリーの側にいるコナンや蘭が組織に狙われてしまう事から、シェリーの居場所を組織に伝えていない。

同じ組織幹部の一人であるジンとは肉体関係にあることが示唆されている(ただし、アニメ版では、放送時間の関係もあってか、かなり曖昧な表現に変更されている)。
ちなみに酒のジンとベルモットを混ぜ合わせて作るカクテルはマティーニと呼ばれ、原作には彼女がジンを誘う際に「久しぶりにマティーニでも作らない?」と言う場面がある(アニメ版では上記のとおり、カット・変更されている)。

新一の母工藤有希子とは若い頃から交流がある友人同士であり、共に黒羽盗一の元で変装術の修行を行った間柄でもあるが、事実上現在は決別した状態。
あの方とは個人的に深い「つながり」があるらしく、バーボンこと安室透とは、それをネタに何度か個人的な取り引きを行っている。その内容は、組織のメンバーが知ったら驚く程のものであるらしい(それと同時に一気に組織内での彼女の立場が不利になるほどのものでもあるようだ)。

ある意味あの方と同等なくらいに謎が多い存在である。行動の真意も非常に読みづらい。

余談

単行本の裏表紙の鍵穴キャラとしては3回、ファンブックを含めるなら4回も登場している。と言うのも、シャロンとして1回、クリスとして2回も登場しており、そのうえ榎本梓に変装した姿として登場しているためである。

関連項目

名探偵コナン 江戸川コナン 工藤有希子 安室透 宮野志保
ベルモット クリス・ヴィンヤード シルバーブレット 黒の組織

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