九条玲子
16
くじょうれいこ
九条玲子は『名探偵コナン』の登場人物である。
CV:松本梨香
東京地方検察庁きってのエリート検察官。33歳。
法曹界の女王と呼ばれる妃英理に対し、彼女は検察のマドンナと呼ばれている。
優れた頭脳と抜群の法廷戦術によって勝利を重ね続け、弁護士の中には彼女と戦うことを敢えて避ける者も出るほど。未だに負け知らずで公判での連勝記録を更新し続ける英理に強烈なライバル意識を持っており、初対決時には英理を窮地に陥れるなど、激しい戦いを繰り広げた。英理にとっては理解者ともライバルとも呼べる存在。
アニメオリジナルキャラクターで、作画の変更もある。法廷の対決シリーズ3作目でキャラクターデザインがとみながまり氏に変更された事に伴い大きく容姿の変更がなされたが、4作目ではキャラクターデザインが須藤昌朋氏に戻った為、2作目までに近い容姿に戻された。
- 法廷の対決シリーズの脚本を担当していた金子裕氏が引退したことにより、現在同シリーズの放送は全くされていない。そのため、彼女も2011年を最後に登場していない。
- 担当声優の松本梨香氏は、以前に『容疑者・毛利小五郎』で英理の不敗神話を阻もうとしていた弁護士・碓氷律子を演じている。
関連記事
親記事
子記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 名探偵コナン 脇役たちの恋物語
名探偵コナン 栗山緑の溜息
美人だからといって必ず恋人がいたり結婚しているわけではない。仕事に忙しい栗山緑もその1人。 独り身であることに負い目を感じる彼女が心中もがくお話です。5,778文字pixiv小説作品 - 名探偵コナン二次創作作品集
名探偵コナン「不条理な楽園(後編)」
探偵団は依頼を受け、いじめの調査をした。いじめの証拠を押さえたものの、智樹は学校の三階から飛び降りてしまう。その上、室戸たちいじめっ子と学校側はいじめを力でねじ伏せるように否定した。 この対応に不満を持った探偵団は、仁科教諭や現着した高木刑事を集めて真相を掴むために動き出す。 そして別の事件ではいじめ自殺騒ぎをきっかけに殺人が発生していた。この事件の被告は妃英理弁護士により無罪となったが、英理は自分を利用して無罪を勝ち取ったと疑い始める。この事を毛利小五郎に相談し、コナンと共にその事件の再捜査が始めた。 果たして、真相はどこにあるのだろうか。 どうも。ぷらいべーとあいです。 黒鉄の魚影興行収入135億突破記念二次創作は後編に突入しました! すごい分量ですが、最後まで読んでくれると幸いです。 さて、来年のコナン映画は函館が聖地で平次とキッドが主役級になるそうですね。さらにtwitterでは意味深なツイートもありました。さて、コナンファンの読者様方、聖地巡礼や考察の準備はよろしいですか? ところで今作ですが、参考文献はありません。全てボクの妄想として書いております。たまには参考文献なしで小説にするというのもやってみたかったんですよ。その方がクールダウンにもなりますし。 参考文献を読みながら書くのって意外と大変なんですよ(笑)。事実に基づいて物語にするのって楽しいし勉強になるんですけど、その分、現実とフィクションのギャップが大きくなって書きにくくなるんです。刑事ドラマなんか踊る大捜査線は面白いですけど、実際の刑事を本や映像で学んでみるとものすごいギャップがあるんですよ(笑)。 というわけで、クールダウンがてらふんわりと書きました。まあかなり硬派で社会派にはなったと思いますけど(笑)。 それと質問なのですが、函館に行く際、どこがみどころなのでしょう? 十年以上前に修学旅行で一日回っただけであまり観光という観光ができてないのです。なので函館旅行のポイントを教えていただけると幸いです。 では長話もこの辺にして筆を置きます。後編をお楽しみください。 このページを開いてくださりありがとうございます。 ※この作品はフィクションであり、登場する個人、団体などは、実在するいかなる個人、団体、事件とも一切関係ありません。 ぷらいべーとあいtwitter→twitter/scenario_write https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21962627←次 前→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2059784330,335文字pixiv小説作品