概要
『名探偵コナン』で展開されている異質の法廷の対決シリーズ。
ヒロイン・毛利蘭の母親である弁護士・妃英理と検察官・九条玲子の法廷対決がメインで、シリーズにおいて裁判の描写がされる場合は、本作の法廷の対決シリーズが多くを占めている。
また、主人公の江戸川コナンや英理の夫・毛利小五郎が目立つ描写も多く、必ずしも女性二人の対決というわけではない。また、法廷劇ということから他のエピソードとは雰囲気が異なっている。
近年、裁判員制度の導入で担任の小林澄子が主役の回など、時代に合わせて作風も変化している。
2017年現在、2011年放送の4作目を最後に制作されていない。