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世良真純

せらますみ

世良真純は『名探偵コナン』の登場人物である。
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CV:日髙のり子


「この事件はもう… Case Closed… 解決したからさ!」

概要

新一の通う帝丹高校2年B組に転入してきた女子高生。
コナンからは「世良の姉ちゃん」、蘭や園子からは「世良ちゃん」と呼ばれる(最初は「世良さん」呼びであった)。
周りにはアメリカからの帰国子女だと話していたが、仕草や言葉などから、実際はイギリスにいたと考えられている。

高い推理力を持つ高校生探偵で、同級生を通して依頼された事件を捜査する場面が度々存在する。
截拳道(ジークンドー)の使い手でもあり、その腕前はかなりのもの。
また自動二輪免許を所持しており、劇場版『異次元の狙撃手』ではコナンを後ろに乗せている。愛車はヤマハ・XTXT400Eアルテイシア。

コナンや蘭と昔出会っていることを匂わせていたが、『さざ波の魔法使い』にて10年前に家族共々会っていたことが明かされた。

人物

容姿

癖の強い黒髪ショートと、目の下のクマ、笑った時に見える八重歯が特徴。

度々周りから指摘されてしまうほどの貧乳だが、れっきとした女性。本人曰く母親は巨乳らしく、自分の胸も「これからボーンと出てくる予定」とのこと。

初登場時に出会ったコナンや蘭・園子も世良を男性と信じて疑わず、以降も初対面の人物からは(女性らしい服装でもない限り)ほとんど男性と間違われている。
特に『怪盗キッドと赤面の人魚』では、キッドが世良を男性だと思い込んだまま成り済ますという珍事が発生した(女子トイレの混雑を避けるために男子トイレで用を足そうとしたことが原因なので、世良自身の短慮の結果と言えるが)。キッドも下着を見た際「男性にしてはローライズ」という微かな違和感は密かに感じていたが、コナンから女性と明かされるまで全く気付かず、感じた違和感もようやく納得したほど。

服装

スカートなどの女の子らしい服はあまり持ち合わせていないらしく、制服以外はパンツスタイルでの登場がほとんど。
『果実が詰まった宝箱』では番組収録の観覧の際、女の子っぽく見せようとして下着を花柄にした(服装は普段のまま)。

水着姿を披露した『真夏のプールに沈む謎』では、周りの予想に反して大胆なボーダービキニで登場し、園子から「胸はないけど度胸はあるわね」と言われた(貧乳であることを除けば、スレンダーだがスタイル自体は悪くない)。

性格

ボーイッシュな外見に違わず、口調も常に男性的で敬語も少なく女性的言葉は殆ど使わない。一人称は“ボク”。
決め台詞は「Case Closed!」(意味は「事件解決」、『名探偵コナン』の北米版のタイトルでもある)。

性格は前向きで社交的。少年探偵団平次京極ともすぐに打ち解けている。
園子からは「底無しに明るい」と評された。

格闘技を習得しているだけあり、蘭と同様に暴力的な相手に立ち向かう勇敢な精神力を持っている。そのため、行き過ぎた行動を取ることも少なくなく、周囲を唖然とさせるような手段に出ることもある。
『探偵事務所籠城事件』では警察の射撃班に立て籠もり犯を射殺するよう誘導し(この時は蘭の説得で失敗)、『探偵たちの夜想曲』ではコナンを人質に取った犯人をバイクの後輪で殴り飛ばす(後にコナンから「100%やりすぎ」と呆れられた)という暴挙に出ている。

また、かなり喧嘩っ早い面もあり、『怪盗キッドと赤面の人魚』ではキッドの変装と疑われて中森警部に頬をつねられたお返しに、その股間に蹴りを入れている
同話ではその後本当にキッドに成り済まされ、閉じ込められていたトイレから自力で脱出し、その場にいたコナンの目も気にせずに下着姿でキッドの顔面に飛び蹴りをブチかました。

家族

長兄。「秀兄(しゅうにい)」と呼んでいる。家族からは秀一が既に死んでいると聞かされていた。
苗字が違うのは、自身が母親の旧姓である「世良」を名乗っているため。
世良曰く、探偵を志したのも截拳道を始めたのも長兄への憧れがきっかけとのこと。秀一がFBI捜査官であることは知っている。
『さざ波の魔法使い』では、秀一は世良が生まれる前に渡米しており、10年前の帰国時に世良と初めて出会ったことが明かされている。

次兄。「吉兄(きちにい)」と呼んでいる。世良によれば秀吉のみが父親似で、母親似である自分や秀一とは全く似ていない。
直接会う機会はなかなかないが、電話やメールでの交流はあり、よく推理の相談に乗ってもらっている。3兄弟の中では次兄が一番推理力に優れているらしい。

来日以降、共にホテル暮らしをしている中学生くらいの少女。髪型や顔立ちは世良によく似ている。
『霊魂探偵殺害事件』では世良に「ママ」と呼ばれており、『さざ波の魔法使い』では秀一や秀吉に「(メアリー)母さん」と呼ばれていた女性と同一人物と見て間違いないとコナンが推理している。

その他対人関係

  • 江戸川コナン(工藤新一)

初登場時から強い興味を示しており、園子に「ショタコン?」と疑われたほど。コナンの携帯に頻繁に連絡する場面もあり(コナンと同機種のものを買ったらしい)、『果実が詰まった宝箱』でコナンから番組観覧に誘われた際には大喜びした。
これまで何度も協力して事件を解決しているが、コナンは世良に自分の正体を明かしていない。だが世良の方は、コナンと新一が同一人物だと気づいているような素振りを見せている。
『さざ波の魔法使い』で明らかになった10年前の邂逅以来、新一を密かに「魔法使い」と呼んでいる。

  • 毛利蘭
新一の名前を出す際に蘭に向かって「君の彼氏」と表現しており、2人が想い合っていることは知っている様子。
しかし一方で、蘭の新一への強い信頼を知った後に「君は思ったより手強い」と言い(『探偵事務所籠城事件』)、「蘭のハートをスナイプできるのは新一だけ」と言った後に心の中で「今のところはね」と付け加える(劇場版『異次元の狙撃手』)など、蘭を恋のライバルとして意識しているように取れる台詞も存在する。
また10年前、世良は新一と一緒にいた蘭とも出会っている。蘭も朧気ながら当時のことを覚えている模様。

コナンに対するほどではないが興味を示しており、探偵団や蘭・園子などに哀の人物像を尋ねている。
『博士の動画サイト』では、動画に偶然映り込んだ哀の姿(拡大しなければわからない)に気づいただけでなく、その動画を削除する際「データだと… すぐに消せるんだけどな…」と呟いていた。
その後『灰原の秘密に迫る影』にて光彦が撮影した志保の姿を確認し、『漆黒の特急』にて初対面。この時哀は、黒の組織のメンバーを前にした時と同じようなプレッシャーを感じている。

第三者を通して互いの存在を前もって知っており、『仲の悪いガールズバンド』にて初対面。
しかし実際は4年前、世良が偶然見かけた兄・秀一を追った際に安室と出会っていたことが判明した。安室は人違いだとはぐらかしたが、世良が赤井の妹であることもはっきりと覚えている様子。

上述の安室との出会いの直前、兄に叱られて落ち込んでいた世良に声をかけ、ベースの弾き方を教えた。

新一と並ぶ高校生探偵として初対面時は関心を持ち、2人に推理対決をさせた(結果は引き分け)。その後しばらく会うことはなかったが、修学旅行の際に京都で再会(平次はコナンが新一に一時的に戻って解毒薬の効き目が切れた後の8時間のアリバイ工作に協力するため京都へ来ていた)、新一を交えて3人で発生した事件を解決した。その際に世良は平次から「キバの姉ちゃん」と呼ばれていた。また、世良は平次がコナンと新一の同一人物である事情を知って協力していることにも気付いた様子。

備考

  • 世良真純が生まれた背景には、『探偵甲子園』に南の高校生探偵として登場した越水七槻の存在がある。
    • 越水の人気は高く、彼女が主演のゲームの企画まで来ていたが、犯人であるため断っていた。しかし、周りからもったいないと言われ、「じゃあ究極のボクっ娘を出してやるよ」と思って出したと、原作者・青山剛昌氏がインタビューで明かしている。



関連イラスト

こなん2
世良まとめ



関連項目

名探偵コナン 世良ちゃん
江戸川コナン 工藤新一 毛利蘭 鈴木園子 灰原哀 服部平次
赤井秀一 領域外の妹 羽田秀吉
安室透 スコッチ(名探偵コナン)
帝丹高校

セイラ・マス 越水七槻

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