「つぶらな瞳でボンジュール。フランス帰りの名刑事・モグラッキー!」
プロフィール
概要
メタルヒーローシリーズ『テツワン探偵ロボタック』の登場キャラクター。
フランスからやってきたモグラ型ロボット。日本語がまだ片言でしか話せない外国人のように語尾に「~デス」「~マス」と付けて喋るのが特徴。(これかも。)
地中活動型のワンダータイプロボットで、強烈な光が苦手なためセンサーが拒絶反応を起こしてしまう。このためNモードとSモード共に遮光ゴーグルで目を覆っている。また、この性質が原因で唐松刑事に脅迫されるような形でパリ市警から夢が丘警察へと転属させられてしまった。
夢が丘警察では唐松刑事と行動を共にしている。人一番強い正義感を持つが、ランドツール探しと警察としての任務で板挟みになることもある。武器は肩に装着したドリル「ラッキードリル」と背中に背負ったピッケル「ラッキーピッケル」を使用。
ラッキードリルは手にグローブのように装着してそのままドリルとして機能する他、ロケットパンチのように射出することも可能である。
また、ラッキードリルに反応する発信機を辿る機能である「ラッキーセンサー」という能力も備えている。ちなみにこのラッキーセンサーはモグラッキーのラッキードリルを装着した腕を装備したロボタック等も使用することができ、17話ではこれを利用して快盗チェリーの追跡をロボタックに引き継いでもらうシーンがあった。
攻撃技ではないが、手に装着したラッキードリルを拳ごと取り外すことでそこから放水して消火活動にも使える『ウォータードリル』という技もある。
関連イラスト
関連タグ
関連キャラクター・人物
ボバ・フェット、VAVA:Sモード時の顔のデザインが彼らに酷似している。
高尾ノエル:『フランスからやってきたのもあってフランス語を時折喋る』『警察関係の職に就いている』『主人公達と共に作中のキーアイテムを探している』という点が共通している。