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機械帝国ブラックマグマ

きかいていこくぶらっくまぐま

ヘルサターン総統「世界の指導者たちに告ぐ。地球はやがて我が機械帝国ブラックマグマのものとなる!無駄な抵抗はやめろ!」
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機械帝国ブラックマグマは、スーパー戦隊シリーズ第5作目『太陽戦隊サンバルカン』に登場する悪の組織である。

概要

ベーダー一族が去った後に突如北極に現れた機械生命体の国家。邪悪な太陽神を崇め、機械こそが支配するべきと考える。
北極で眠りについていたヘドリアン女王を機械人間として再生させ、またアマゾンキラーを呼び寄せ戦力を増強させたが、終盤に現れたイナズマギンガーの影響で、機械帝国は内部分裂を起こしてしまう。

動力源はマグマによる地熱エネルギーで、富士火山帯に属し、地熱エネルギーが豊富な日本をターゲットに定めた。

ヘルサターン総統

声:飯塚昭三

ヘルサターン総統


機械帝国の指導者。全身黒尽くめの男で、また優秀な科学者でもある。サターン鉄の爪、サターン眼力光といった強力な技を使うが、その正体は機械生命体で、全能の神の忠実な部下に過ぎなかった。
47話で、ヘドリアン女王に焚きつけられてレスラーモンガーの修理を故意に遅らせたことから、イナズマギンガーの怒りを買い、ギンガーと戦うも敗れ、その後は亡霊として登場した。

ヘドリアン女王

演:曽我町子

ヘドリアン女王


前作の敵組織ベーダー一族の女王で、4話の最後でメカ心臓を埋め込まれてよみがえった。ミラーボールのような頭と活動的な服装になっている。
「ダイヤを独り占めしたい」(12話)、「おしゃれをしたい」(33話)、「雷様に扮する」(31話)など、前作に比べてはっちゃけた面が目立つが、妖術の腕は衰えておらず、幾度となくサンバルカンを苦しめた。

終盤ではアマゾンキラーと共に機械帝国の乗っ取りを画策するが、ヘルサターン総統の亡霊に魘され、腹心のアマゾンキラーさえも信じられなくなり、嵐山長官の娘である美佐を生贄にして延命を謀るが、弱りきったメカ心臓が妖術に耐え切れず、サンバルカンと戦うことなく死亡した。

デンジマン』・『サンバルカン』共にヒーローの手で倒されることなく最期を迎えたのは、ひとえに曽我町子女史の魅力にあるといえよう。
(後に演じた魔女バンドーラでもヒーローの手で倒されなかった。)

幹部

アマゾンキラー

演:賀川雪絵 (現:賀川ゆき絵)

アマゾンキラー


「銀河無宿・アマゾンキラー!」
23話より登場したベーダー一族の女行動隊長。女王たちとは別行動をとっていたが、ヘルサターン総統の命で呼び寄せられた。
ヘドリアン女王の忠実な部下であり、女王は「そなたがいれば、バンリキ魔王ごときに邪魔されることはなかっただろうに」と信頼を寄せる。
実際に初陣となる23話では、バルカンベースを壊滅させた。
武器は短剣。また、変装も得意で、ゼロガールズを率いて人間社会に混乱を運び込む。

終盤では、ヘドリアン女王と共に機械帝国の乗っ取りを画策するが、全能の神の策略で、女王からの信頼をなくし、ゼロガールズからも見捨てられる。
最後は北極でサンバルカンと戦うも、ニューバルカンボールの前に倒れた。
前作のヘドラー将軍同様、彼女はサンバルカンに敬礼を送られた。

ゼロガールズ

ゼロガールズ


ヘルサターン総統の秘書兼ボディガードで、4人一組で行動する。22話でゼロワンが戦死し、23話からはアマゾンキラーの部下となる。
ゼロツー・ゼロスリー・ゼロフォーの3人は、巨大ロボ・キングマグマーに乗り、サンバルカンロボと戦う。
テーマソング『スーパーウーマンゼロガールズ』は初の悪のヒロインソングであるが、非常に乙女チックな歌になっている。

ゼロワン

赤いスーツを着用する、ゼロガールズの初代リーダー格。火薬類の扱いが得意。22話で落盤に巻き込まれ戦死した。

ゼロツー

黒いスーツを着用する。マシンの操縦に長ける。尖ったカードが武器。

ゼロスリー

緑のスーツを着用する。肉弾戦が得意。サイが武器。

ゼロフォー

紫のスーツを着用する。通信や索敵を得意とし、ヨーヨーを武器にしている。

構成員

機械生命体

跳び箱


↑画像は、16話に登場したトビバコモンガー。

機械帝国の尖兵たち。名前は「○○モンガー」で統一される。
バルカンボールのような強い衝撃を受けると、メカの生きる本能が増幅し、「巨大モンガー!!」の叫びと共に巨大化する。
49話では、イナズマギンガーもモンガー化した。

本作の22年後に登場する『スマホモンガー』は非公認ゆえに巨大化しない。

マシンマン

ブラックマグマの戦闘員。赤い隈取が特徴。戦闘兵だけでなく、科学班やスパイ班も存在する。機械のくせに居眠りもする。
本作の3年後に登場する『星雲仮面マシンマン』とは無関係。

ダークQ

メカ人間ダークQ


ブラックマグマのスパイで、人間に化けて活動する。第1話では、嵐山長官の秘書・影山令子に扮し、太陽戦隊の存在を知らせた。
自爆機能が埋め込まれており、正体を露呈されると、遠隔操作で爆発させられる。

ブラックマグマの戦力

要塞・鉄の爪

北極に潜む機械帝国の本拠地。その名の通り、の形をしている。
近づこうとすると、撃墜されてしまうため、場所が特定出来なかったが、50話で地球平和守備隊の哨戒艦を攻撃したことから、位置が発覚した。
全能の神が爆死すると共に、要塞は壊滅した。

ヘルファイター

ブラックマグマが誇る戦闘機だが、大抵はジャガーバルカンに噛み砕かれる。

機械生命体製造マシン

動物の細胞と機械を組み合わせて誕生させるマシン。材料は野球道具(7話)、宇宙蚊(29話)など様々。

キングマグマー

アマゾンキラーが倒れた後、全能の神が基地の全メカを結集して誕生させた巨大ロボット。ハンマーや鎖鉄球、右腕のミサイルが武器。
日食の影響でエネルギーが低下したサンバルカンロボを大いに苦しめるが、エネルギーを取り戻したサンバルカンロボに敗れ、操縦したゼロツー・ゼロスリー・ゼロフォーも機体と運命を共にした。

その他

イナズマギンガー

声:渡部猛

イナズマギンガー


45話より登場する、『銀河無敵の電気男』。かつてはアマゾンキラーと共に宇宙海賊として、銀河を荒らし回っていた。
初陣の45話ではバルカンボールを破壊し、47話でヘルサターン総統を倒すなど、戦闘力は非常に高い。
彼の真の目的は、機械帝国の乗っ取りであったが、全能の神によって機械生命体改造マシンに放り込まれ、イナズマモンガーとなり、サンバルカンと戦うが、力及ばず敗れ去った。

イナズマモンガー


声を担当した渡部猛にとってはシリーズ初のレギュラーキャラで、飯塚昭三とは、『宇宙刑事ギャバン』のドン・ホラー役の
後任となり、柴田秀勝とは『星獣戦隊ギンガマン』で再共演する。

全能の神

声:柴田秀勝
ブラックマグマの真の支配者で、48話にて姿を現す。資料によっては『全能なる神』とも表記される。
見た目は人間ののような姿をしているが、最後まで正体は不明。
イナズマギンガーをモンガー化したり、キングマグマーを作るなど、超能力を使いこなすが、最期は嵐山長官のバルカンスティックで隙を突かれた。
『歴代ラスボスで最強は誰か』というスレッドでは、歴代最弱として名前が挙がることが多い。

声を担当した柴田秀勝は、スーパー戦隊シリーズにおいて5度首領・幹部を演じるが、本作が初のボスキャラとなった。

関連イラスト

七化けドロンパ狸。
サンバルカン配信記念!


↑第41話に登場したチャガマモンガー。

関連タグ

太陽戦隊サンバルカン スーパー戦隊シリーズ

ベーダー一族機械帝国ブラックマグマ暗黒科学帝国デスダーク

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