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ギガボルト

ぎがぼると

ここでは『超獣戦隊ライブマン』に登場する敵の巨大ロボットについて解説する。
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ケンプ「武装頭脳軍ボルトの、偉大な科学力の象徴。その名も、ギガボルト!」
CV:なし
登場話:第27~30話「巨大ギガボルトの挑戦」「復讐のライブボクサー」「今ここに5人の戦士が」

概要

武装頭脳軍ボルトの科学力の粋を結集して作り上げた巨大ロボットで、「ギガ計画」の目的にして正体。全身がスーパーギガゾメタルの装甲で覆われており、いかなる攻撃をも跳ね返す。胸部や腰部からは強力なビーム砲を放ち、柄が鎖にも変化する光線放射機能付きの三叉剣や右腕のシールドで武装しているほか、リング状の拘束具・ギガフィールドを実体化させる能力をもっている。また、ボディの要所には刺繍を思わせる美しい金色のレリーフも見られる。

活躍

28話
大教授ビアスの出した「宿題」を最初にやり遂げたドクター・ケンプが第一操縦者となり、多彩な攻撃と圧倒的防御力でライブロボを完封するも、バイソンライナーの攻撃の前に体勢を崩される。その後はライブロボを持ち上げて大地に叩きつける行為を幾度となく行った挙句にライブロボを「空中磔の刑」にする。

29話
バイソンライナーとサイファイヤーが合体したライブボクサーと戦い、再度光線技等で圧倒するものの、意を決して放たれたライブパンチを喰らい吹っ飛び、ライブロボに衝突して入れ替わる形でギガフィールドに捉われてしまう。

30話
ビアスの指輪から放たれた光線によってギガフィールドが解除され、ケンプからドクター・アシュラに操縦者が交代。街で破壊活動を行ってライブロボを誘い出して迎撃するが、激戦の中で発生した電磁波によって科学アカデミア跡地に眠っていたスパコンを目覚め、そのデータをもとにライブボクサーとライブロボが合体したスーパーライブロボが誕生してしまう。戦隊史上初の合体ロボの前にはいかなる攻撃も通じず、スーパービッグバーストを受け爆散した。

余談

デザイン担当の新貝田鉄也郎氏曰く、最初はライブロボに対抗して胸部にドラゴンの顔を付けたデザインだったが、ヒーローっぽいという理由でボツになり、当時のアニメの流行ラインを基に描かれたが、結果として高下駄を履かせた造形になったという。

ギガボルトの敗北後、ビアスは「私のコンピューターメモリに敗北という文字はインプットされていない」と悔しがっていたが、後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』のライブマン回にてビアスと同じく中田譲治氏が演じた大科学者ザイエンも「私の辞書に敗北の文字はない」と巨大戦にて発言している。
同話ではスーパーライブロボも登場し、ギガボルト編最後の話数である30話など、この3話を強く意識していることが伺える。

本話の次の回は、「男性であるグリーンサイ・相川純一が怪人の子供を妊娠する」という衝撃の展開を通じて中絶・命の尊厳・男女差別や偏見・親子の愛憎といった重いテーマをパワフルに描いたものとなっており、こちらも戦隊史における重要なエピソードになっている。

関連タグ

武装頭脳軍ボルト 巨大ロボ
グレートワルズ:『ゴーカイジャー』に登場する、敵組織の持てる技術の粋を結集して造られた巨大ロボつながりで、モチーフにボルトの戦闘員・ジンマーが取り入れられている。

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