概要
ネガティブシンジケートの1つ、ダークシャドウによって生み出される怪人の一種。
古い「何か」と最新式の「何か」を「影忍法・ツクモガミ変化の術」で融合させる事で誕生する。立ち位置的には中忍レベル。
生み出されたツクモガミは掛け合わされた両者の能力を持ち合わせており、それを強力に能力拡大した影忍法を自在に使いこなす。
尚、ツクモガミ変化の術には、合成する器物の数は2つまでが限界と言う大きな制限が存在しており、3つ以上混ざるとアクタガミの様な役に立たない個体が誕生してしまう。
巨大化の際は、ゲッコウの「オオガミの術」(※初期の頃はオオガミ変化)で巨大化する。
ツクモガミ一覧
再生ツクモガミ
劇場版の冒頭で幻のゲッコウの影忍法・再生の術によってジョウガミ、カワズガミ、ネンドガミ、タクミガミ、カナデガミをはじめとした10体近いツクモガミが復活。しかしなぜか
を青くした怪人が混ざっているほか、ジョウガミが二体いる。
余談
関連タグ
轟轟戦隊ボウケンジャー ネガティブシンジケート ダークシャドウ
中忍(宇宙忍群ジャカンジャ):同じく中忍ポジの戦隊怪人。
妖怪(ニンニンジャー):器物から生み出される点もそうだが、原典の付喪神も物が古くなって妖怪に変化した存在である為、或る意味では同類。
魔導陣←リュウオーンの生命エネルギー注入or自力で巨大化/オオガミの術→邪身豪天変/幻身豪天変