概要
ヨドンヘイムに生息している巨大で凶暴な怪獣達。全部で7種おり、どの個体も地球の生物に似た特徴と、それにちなんだ種名を持つ。
ヨドン軍は生体兵器として利用しており、クランチュラが製作した邪悪な仮面「邪面」を装備することで邪面獣となる。種族の特性に加えて装着した邪面に準じた能力を使える。
邪面師との関係
詳しくは邪面獣も参照。基本的に邪面師が集めた闇エナジーで召喚されるが、彼らに従順というわけではないので、中には邪面獣による流れ弾(とばっちり)で戦死した哀れな邪面師もいる。また邪面師を介さず直接送り込むこともでき、必ずしも彼らと対になっているとは限らない。
一覧
詳細は各項目にて
余談
劇中では「闇獣」以外に「怪獣」や「巨獣」、「モンスター」とも呼ばれる。
またヨドン軍の作戦の性質上、邪面を装備していない状態で登場することは滅多にないため、劇中で素顔が判明しているのはリガニー・バスラ・レムードンで残りの闇獣はデザイン画で判明した。
関連タグ
超獣、KAIJU、メガゾード:異次元の侵略者が使う巨大戦力の先輩。
ギョダーイ:電撃戦隊チェンジマンで怪人の巨大化を担う生物。
能力を買われて巨大戦力として乱獲・利用されている。