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銀河闘士

ぎんがとうし

『地球戦隊ファイブマン』に登場する怪人の総称(画像は第1・2話に登場したガメルギン)。
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概要編集

銀帝軍ゾーンが様々な惑星から招集したエイリアン。中にはエイリアンと言うより生体兵器のような個体も一部いる。


地球の動物植物に似た姿と能力を持ち、名称は「〇〇ギン」で統一されている(「〇〇ルギン」や「〇〇ラーギン」などの複数のパターンもある)。


名前に関してはゾーンに雇われただけのサイラギンやノッペリ星人が変貌したカイジュルギン等の例を見る限り、元々の名前ではなく、ゾーンに加入してから与えられた後付けの名前である模様。


第29話以降は合身銀河闘士が登場し、合身する為の素材として登場するようになった。


第45話のイワカセキギン銀河化石銀河戦艦バルガイヤーのエネルギーを浴びて生み出された銀河闘士。


巨大化編集

ファイブマンに敗れて瀕死となった際、巨大化獣ゴルリンの細胞活性エネルギーによって吸収され、ゴルリンが自分の身体を核にし、「巨大銀河闘士」として再生させる。


一覧編集

ガロア艦長配下編集

名前モチーフCV登場話
ガメルギンなし第1・2話
コガネギンコガネムシ飯塚昭三第26話
アリギン篠田薫第29話

※ 元々はシュバリエ配下だが、ガロアに寝返った。


銀河剣士ビリオン配下編集


銀河博士ドルドラ配下編集


銀河商人ドンゴロス配下編集


初代艦長シュバリエ配下編集

名前モチーフCV登場話
コオロギンコオロギ桑原たけし第28話
カニギンカニ徳丸完第29話
イワカセキギン化石なし第45話

※ 「イワギンとカセキギンの合身銀河闘士」という訳ではない。


名称のみ編集

合身銀河闘士の素体として名称のみが明かされたもの。

名前モチーフCV登場話
イカギンイカ不明第30話
タマゴギン不明
ゴリラギン※(1)ゴリラ飯塚昭三第33話
ワシギン※(1)大山豊
サメギン※(1)不明第34話
アリジゴクギン※(1)アリジゴク不明
サソリギン不明第36話
デンキナマズギンナマズ不明
サザエギン※(1)サザエ不明第37話
アルマジロギン※(1)アルマジロ不明
ヒルギン※(2)不明第42話
アゲハギン※(2)アゲハチョウ不明

※(1) 劇中ではイラストも登場している。

※(2) 資料によっては「ヒルラギン」「アゲハルギン」


その他編集

本来は銀河闘士ではないが、便宜上ここに記載する。


ガロア艦長配下編集


銀河剣士ビリオン配下編集

名前モチーフCV登場話
銀河魔神剣サーベルギン依田英助第40話

銀河博士ドルドラ配下編集


※ 銀河博士ドルドラが実験体のエイリアンと毒キノコを融合させて生み出した。


銀河商人ドンゴロス配下編集

名前モチーフCV登場話
銀河怪物カイジュルギン怪獣(の縫いぐるみ西尾徳第23話

初代艦長シュバリエ配下編集

名前モチーフCV登場話
銀河獣アンモナイトンアンモナイト徳丸完第38話

なし編集


※ ゾーンの一員ではなく、無所属のエイリアン。


余談編集

デザイナーは篠原保氏と大畑晃一氏が担当している。


当初は篠原氏が提示した「動物を甲殻類のようにアレンジする」というコンセプトの元デザインされていたが、大畑氏はあまり意識せずに懐疑的な意見も出しており、1クール目以降からは次第にそのコンセプトから外れたデザインが多くを占めるようになっていった。


大畑氏は戦隊の5対1での戦闘の釣り合いやメイン視聴者である子供達の印象への残りやすさを考慮して怪獣的な要素を意識していたが、シリーズの作風や造形上の問題から修正される事も多かった。


関連タグ編集

地球戦隊ファイブマン 銀帝軍ゾーン


クールギン邪悪竜ダガーギン:名前の最後に「ギン」が付く特撮の敵怪人。後者はスーパー戦隊シリーズ敵怪人。


スーパー戦隊一般怪人の系譜

暴魔獣銀河闘士/合身銀河闘士次元獣/バイオ次元獣

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銀帝軍ゾーン ぎんていぐんぞーん

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