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曖昧さ回避編集

  1. 魔神英雄伝ワタル』シリーズに登場するメカ。この場合、「マシン」と読む。→魔神(魔神英雄伝ワタル)
  2. 魔法騎士レイアース』に登場する、意思を持つ機械。読み方は1同様「ましん」。
  3. 女神転生シリーズ』に登場する悪魔の種族(分類)の一つ。→魔神(女神転生)
  4. 水曜どうでしょう』のチーフディレクターナレーター藤村忠寿の番組内企画「対決列島」での自称。
  5. ファイナルファンタジー6』に登場する敵キャラクター「三闘神」の内の一体。
  6. マジンボーン』に登場する神々。→魔神(マジンボーン)
  7. はちくま作品の悪魔に対する別名。→魔神(はちくま)
  8. とある魔術の禁書目録』に登場する存在。→魔神(とある魔術の禁書目録)
  9. 七つの大罪』に登場する種族名。後に主人公メリオダスもこの種族出身だと判明した。→魔神族
  10. 王様ランキング』に登場する超常存在。→魔神(王様ランキング)
  11. YAMAHA製のバイクVMAXの初期モデルのこと。Vブーストによる圧倒的加速及び機械のマシンから魔神と呼ばれる。
  12. 原神」における生物の一種で、七神を含む神全体を表す生物分類→魔神(原神)

概要編集

アラブ伝承・イスラム教のジンジーニー)や、ソロモン72柱の悪魔も「魔神」と表記されることがあるが、両者の世界観には唯一絶対の神が存在するため、彼らを「神」と呼ぶのは些か相応しくないとする向きもある。


現代フィクションでは魔神を本来の意味で捉えず、「荒ぶる神」や「力強い神」「光と闇を併せ持つ神」といったニュアンスで用いることが多い。

また、上記1、3のようにそのイメージや機械(machine:マシン)と魔神(マシン)の掛け言葉から、大型・人型のロボットの名称やモチーフとして用いられることもある。

最も代表的な例はマジンガーZ

また、上記10のように現実のバイクでも用いられた事もある。


サガスカーレットグレイスヴァッハ神のように、「術の」という変化球的なニュアンスで使用される事もある。

悪魔、特に魔王などの神に匹敵する強大な存在も魔神(魔を司る神)として扱われる傾向が強い。



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