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銀河商人ドンゴロス

ぎんがしょうにんどんごろす

『地球戦隊ファイブマン』の登場人物の一人で、「銀帝軍ゾーン」在住の非常にがめつい性格をした宇宙の商人。
目次 [非表示]

「今こそ逃げ出す絶好のチャンスや……そやけど手ぶらでいくワイやおまへんで。これまでのお駄賃、たっぷりもらわんとな……ほれ、ほれ、いただきや」(最終話)


CV:神山卓三(第4話まで)、加藤治(第5話以降)


概要

自身の損得勘定と金儲けしか考えていない腹黒い守銭奴で、似非関西弁が特徴的な宇宙商人一人称は「ワイ」。当初はガロアをおだてて媚を売っていたが、シュバリエメドーに呼び戻されてからは彼にあっさりと鞍替えし、ガロアが復権を果たすと今度は彼に取り入ろうと媚を売るなどの行動からもその性格を窺える。


また、彼の立案する作戦も組織の権力を誇示するような打算的なものが多いが、自身の戦闘能力は高くない。ちなみにカラオケが趣味だが、非常に音痴


Dr.サイシアル看護婦フリンダという名のメジカル星人を従えており、算盤にもなる(というか形状が算盤)マシンガン「そろばん爆弾」を所持している。

なお、一見すると鼻水のように見える物はヒゲである。また、ファイブマン数美がお気に入りで、第34話で缶詰にされた彼女を喰おうと思う程であった。


強欲なる守銭奴の死に様

最終回までしぶとく生き残っていたが、最後はファイブマンとガロアが戦っているドサクサに紛れて、崩壊して行くバルカイヤー内部の金庫に保管されていた莫大な金をくすねようと上記の台詞を言いながら漁っていた。しかしその最中、突如倒れてきた柱の下敷きになり身動きが取れなくなって逃げ遅れ、バルカイヤーと共に爆死。最後の最後まで金に執着する己の強欲さ故に破滅するというその顛末は、まさしく自業自得の最期であった。


関連項目

銀帝軍ゾーン 地球戦隊ファイブマン


かっとび暴魔ズルテン昨年の同じギャグ系かつ日和見主義幹部。最終話まで生存したものの、こちらは戦闘機諸共撃墜と言う呆気無い最期を迎えている。


闇商人ビズネラエージェント・アブレラ後のシリーズの商人繋がり。

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