概要
神奈川県出身の1957年9月6日生まれ
ジャパンアクションエンタープライズに所属している。
スーパー戦隊シリーズでは『電子戦隊デンジマン』のダイデンジンを皮切りに、主に歴代の戦隊ロボや敵のボスなどを演じている。一方タイムイエローなど、戦隊ヒーローのスーツに入ったこともある。
また、作品によっては怪人の声を演じたり、顔出し俳優としても出演している。
2018年から放送の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』を最後に戦隊ロボのアクターを引退した。後任は同じ事務所の藤田洋平氏が引き継ぐ事となった。
余談
歴代の戦隊ロボを演じてきた日下氏であるが、デンジマンの現場ではアクションの演技が初めてであった事や重い着ぐるみを着用しての演技がかなりハードだった為、何度も辞めようと思っていたと語っている。
しかし、デンジマンの次作である太陽戦隊サンバルカンにてサンバルカンロボ役と並行して動く芝居が出来るヘルサターン総統役のオファーがあった事とその後も「次回も頼む」と言われ続けた為続けていたとも語っている。1