ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

6人目の王様

いやそれをさきにいえよ

『王様戦隊キングオージャー』第12話のサブタイトル及び、同話で語られたチキューの歴史の真実である。
目次 [非表示]

前後のストーリー


概要編集

スーパー戦隊シリーズ第47作目『王様戦隊キングオージャー』第12話。2023年5月21日放送。


あらすじ編集

ギラ達の前に突然現れた蜘蛛仮面ジェラミー・ブラシエリ。彼は人間バグナラクを含む「全てを支配する王様だと言う。謎だらけのジェラミーに、ギラと4人、さらにはデズナラク8世までもが惑わされ…!? ジェラミーの目的と、彼が変身したスパイダークモノスの力が今明らかになる!


関連タグ編集

王様戦隊キングオージャー

神の怒り:同作のサブタイトル。サブタイトルと重要なワードが同じといった点が共通している。

つきはウソつき昨年の戦隊第12話のサブタイトル。超高性能の嘘発見器を試したギラとシオカラが嘘をついたため雷が落ち気絶した様子を観た視聴者は「嘘をつくと死亡するを連想する」といった内容をSNSで投稿した。


追加戦士デビューエピソード

おかえりタロウ(ドンドラゴクウ)、やみおちスイッチ(ドントラボルト)←6人目の王様(スパイダークモノス)ムラサキの始末屋(ブンバイオレット)





チキューの歴史の真実(ネタバレ)編集

〜その昔、5人の英雄と、守護神キングオージャーが、バグナラクを打ち倒し、人類を救った〜


























しかし、ジェラミーの証言によると、英雄はもう一人いた。

6人目は、許されない種族と恋に落ち、歴史から消されてしまった。そして、その英雄と種族の間に、呪われた子供が生まれた。その子供こそが、ジェラミーだった。

なおその英雄の名前は不明だが、ジェラミーがその英雄の妻の姓をミドルネームとして名乗っていることから、英雄自身の姓はブラシエリである可能性が高い。


そして終盤にて、6人目の英雄が持っていた「王の証」の力が「永遠の命」という禁忌であり、ラクレス・ハスティーは後に先祖であるライニオールが彼の失踪を許した理由は、6人目の英雄とその妻の幸せを祈るとともに、この王の証の力を隠すためでもあったと推測している。そしてクモノスレイヤーに封印されていた永遠の命はすでに分離されており、紫の結晶状に具現化されてジェラミーに移植されていたことが判明した。

関連記事

親記事

王様戦隊キングオージャーのサブタイトル一覧 きんぐおーじゃーのさぶたいとる

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 47823

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました