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ヒエラヒエラ

ひえらひえら

ヒエラヒエラとは『星獣戦隊ギンガマン』の敵組織「宇宙海賊バルバン」の敵怪人の1人であり、イリエス魔人族の一角である。
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「おいでおいで…私の元へ……そして心を吸い尽くした矢を差し出すのよ。」
CV:篠原恵美

概要

イリエス魔人族の1人で、バルバンでも数少ない女怪人。外見は背中に翼を生やした白い天使の様な美しい姿だが、本質はイリエス魔人族らしく狡猾で、平然と人から優しさや思いやりの心を奪う酷薄な性格をしている。

武器は人間の心(※優しさ、思いやり等の感情)を奪い取る弓矢で、これに射られた人間は冷酷な性格に豹変し、仲睦まじい筈の家族に対しても冷たい態度を取る様になってしまう。

魔獣ダイタニクス復活の為、劇中ではこの弓矢の力を使って111人の人間の心 を集めようと目論む。集めた人間の心は大きな氷の結晶に変えてアジトの洞窟に保管していた。

また、上述の弓矢の能力に加えて強烈な吹雪を自在に操り、重傷を負っても全身を小さな氷の粒に分散・再結合させることで回復する再生能力 を有している。

因みに本作では初めてバルバエキスを飲んで巨大化した女性魔人である(※初登場の女性魔人はメドウメドウだが、こちらは巨大化する前に剣将ブドーに斬り殺された)。

劇中での活躍

夜道の中から幽霊の様に姿を現して初登場。 弓矢で帰宅の途に在った親子を狙い撃ち、両親の心を奪ってしまう。その後、ギンガマンの5人が厄介になっている青山勇太の父親・晴彦の心も奪われてしまった為、晴彦はに勇太に冷たい態度を取る様になる。

その後、公園の砂場で少女に矢を射ろうとした所をヒュウガに阻止され、遅れて駆け付けたギンガマンの銀河獣撃弾を喰らうも、無数の氷の欠片となって砕け散る形で撤退する。

ギンガマンから逃れると某所の洞窟内で上述の再生能力で復活。晴彦を含む111人の心を洞窟内の氷の結晶に集めるが、晴彦を追って洞窟に入り込んだ勇太をヤートットに捕らえさせる。
勇太を始末しようとした所にゴウキが駆け付けた為に交戦。ギンガマンがヒエラヒエラと戦っているどさくさに紛れ、勇太は結晶を破壊しようとするのだが、それを阻止するべく妖帝イリエス本人が登場。妖術でギンガマン達を翻弄するが、ブルーがイリエスを食い止めている隙に勇太から結晶を破壊され、心は元の持ち主の所に戻ってしまう。

他の5人を口からの吹雪で攻撃するヒエラヒエラだったが、ブルーの参戦によって形勢が逆転し、黒騎士の黒の一撃と獣装光ギンガマンの銀河の戦光を連続で受け敗北した。

その直後、「イリエス魔人族のしつこさ…見せてやるわ!」とバルバエキスを飲んで巨大化する。ギンガイオーを口からの吹雪で氷漬けにし、ブルタウラスのツインブルソードで倒されても復活する不死身さを見せるが、ギンガイオーが超装光になる事で形勢は逆転。自身の再生能力を打ち破る程のパワーを発揮する2体の猛攻に押され、最期は野牛鋭断と銀河大獣王斬りを連続で受け爆散した。

余談

モチーフは天使セイレーンで、名前も「冷える」の捩り。

バルバンの魔人達はそれまで巨大戦では決まって銀河大獣王斬りでバラバラの残骸になってから爆散していたが、彼女は初めてそうはならずに爆散した。

メドウメドウには妹のメルダメルダ、そしてイリエス本人にも弟のデスフィアスと言う具合に魔人族の女性魔人には何かしらの親族が存在していたのだが、彼女だけは唯一親類が登場しない(※もしかしたらいたのかも知れないが、過去の戦いで喪った可能性も考えられる)。

声を演じた篠原女史はスーパー戦隊シリーズ出演は今作が初。当シリーズでは敵怪人の役だった女史だが、5年後の『爆竜戦隊アバレンジャー』では爆竜プテラノドンと言うヒーローサイドのキャラクターの役で出演している。

関連タグ

星獣戦隊ギンガマン 宇宙海賊バルバン 魔人(宇宙海賊バルバン)
イリエス魔人族 氷属性

氷度笠:同じく氷属性のバルバンの魔人。
モネ(ONEPIECE)有翼人(但しこちらはハーピー)、氷雪を操る能力と言った共通点がある。

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