神誠
4
じんまこと
バトルフィーバーJの登場人物
第33話「コサック愛に死す」から登場した2代目のバトルコサックで年齢は32歳。
スーパー戦隊シリーズでは数少ない30代の戦士である。
初代コサックである白石謙作とは国防省時代の後輩で射撃の腕を競い合ったライバルでもある。謙作とは逆に冷静沈着な人物で不言実行の一匹狼。
黒い短髪に常時ウエスタンファッションが特徴的。射撃とトランペットが得意(後者は中の人的にはギターだが)
初登場回で三村教授の助手に扮して護衛していたが、その教授がイーグル怪人に殺害されたことで自身にスパイ疑惑がかかる。その払拭と殉職した謙作の無念を晴らすために一度はバトルコサックとなった。
神明という警察官の弟がいたが、明はエゴスの闇将軍に暗殺され(墓碑銘によれば昭和52年8月2日没)、それゆえに加入した当初は強化服を捨て敵討ちのために素っ気無い態度を取っていた。闇将軍を倒してからも任務以外ではチーム交際で距離を置くスタンスを取っているが自ら積極的にメンバーに話しかけることもある。
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