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概要編集

恐竜が絶滅しなかった異次元に存在する地球ダイノアースで、恐竜たちが超進化を遂げた姿。ダイノアースの大気にはイオン分が多かったことから、金属分子をその肉体に付加し、知性も活性化し、一種の巨大生命体となった。ダイノブレスが翻訳機の機能を持っているのでこれを通じて人間と言葉でコミュニケーションを取る事が可能となっている(この際、名前にあわせた語尾をつける)。

卵型の携帯道具である爆竜カプセルという技術が存在しており、これに縮小化して収納されることで人間に容易に運んでもらう事が出来る(内部にはヒダマという栄養素が入れられるのでこれにより長期間の生存が可能)。


守護獣から多くなってきている機械生命体メカだが、爆竜では一歩進んで人間の言葉を喋る(スーパー戦隊の戦士達が巨大戦で搭乗する巨大戦力絡みの存在が喋るのは守護獣超忍獣など前例はあったがいずれも一回きりで、本編で数多く喋るようになったのは爆竜から)ため、単なるメカではなく作品の登場人物として数えられている。

また、各話のナレーションも担当している(この作品にはシリーズ恒例のナレーションを置いていない)。


初期メンバーのパートナー達はエヴォリアンに家族を殺され、洗脳された事でダークグリーン色の容姿となり(合体能力も発動不能だったらしい)、アナザーアースの東京を襲撃していたが、本心では誰かに止めてもらいたがっており、爆竜の声が聞こえる者(アバレンジャー候補)にテレパシーで助けを求めていた。彼らがアバレンジャーとして覚醒したことで本来の姿に戻り、以後アバレンジャーの心強い味方として活躍する。

6は爆竜カプセル(見た目は卵のような形状)に収納された状態でアバレブラックに連れられアナザーアースへ侵攻へ向かうエヴォリアンを追っていたが攻撃を食らった際にアナザーアースへ通じる次元の扉に吸い込まれ散り散りとなってしまっていた。


一覧編集

爆竜ティラノサウルス編集

アバレなう

ティラノサウルスが超進化したオスの爆竜。相棒は一児の(義)父伯亜凌駕/アバレッド


爆竜トリケラトプス編集

本気の三角竜

トリケラトプスが進化したオスの爆竜。相棒は凄腕整体師三条幸人/アバレブルー


爆竜プテラノドン編集

勇気の無歯翼竜

プテラノドンが進化したメスの爆竜。相棒は元アイドル志望の機械マニア樹らんる/アバレイエロー


爆竜ブラキオサウルス編集

母艦たる黒腕竜

ブラキオサウルスが進化したオスの爆竜。相棒はダイノアースからやって来た竜人戦士アスカ/アバレブラック


爆竜トップゲイラー編集

lily

トゥプクスアラが進化したオスの爆竜。相棒は天才外科医仲代壬琴/アバレキラー


爆竜バキケロナグルス編集

かくとうタイプの厚頭竜

パキケファロサウルスが進化した爆竜。


爆竜ディメノコドン編集

関西風の二種刃竜

ディメトロドンが進化した爆竜


爆竜ステゴスライドン編集

裏切りの屋根竜

ステゴサウルスが進化したオスの爆竜。


爆竜パラサロッキル編集

陽気な疑似隆竜

パラサウロロフスが進化した爆竜。


爆竜アンキロベイルス編集

捻くれ連結竜

アンキロサウルスが進化した爆竜。


爆竜スティラコサウルス編集

棘竜戦神

パートナー:アバレマックス

モデル:スティラコサウルスが進化した爆竜。


劇場版編集

爆竜カルノリュータス編集

凍て付いた肉食の牛

カルノタウルスが進化した爆竜。


爆竜カスモシールドン編集

氷結穴開きトカゲ

カスモサウルスが進化した爆竜。


武鋼竜編集

爆竜同様に恐竜から進化した存在で、全身強固な金属質だが爆竜程の知能は持たない。

かつて戦闘巨人の武具として活躍していたものの、今では数を大幅に減らしてしまった。


武鋼竜ランフォゴールド編集

黄金の斧になる嘴鼻竜

ランフォリンクスがハルバードのように進化した武鋼竜。2匹登場しておりマックスオージャやオオアバレンオーの武器となる他、アンキロベイルスと合体してマックスリュウオーのジャベリンにもなる。


武鋼竜スピノゴールド編集

黄金の兜になる棘竜

スピノサウルスが兜のように進化した武鋼竜。マックスリュウオーや、オオアバレンオーの兜になり、背中の刃は尻尾と繋がった状態で取り外しができる


その他編集

ライドラプター編集

乗り物になる泥棒

ヴェロキラプトルが爆竜とは別系統の進化を遂げた種族。アバレンジャーのメンバーと同じ赤・青・黄色・黒色のタイプが一匹ずつ確認されており、普段はアバレスーツのバックル部分に収納されている。アナザーアースの馬と同じ利用の仕方をされており(頭部には手綱・背中には荷物箱が標準装着されている)、本作における移動用ビークルに相当する存在だが、劇中での使用頻度は高くなく、アバレンジャーは大抵自力か市販のバイクで移動していた。


戦闘巨人編集

アバレンオー

キラーオー

マックスオージャ

バクレンオー


関連タグ編集

爆竜戦隊アバレンジャー


守護獣超忍獣:自我を持って喋る巨大戦力としての先輩。だがいずれも喋ったのは初登場時のみ等で一回きりである。

獣電竜:自我を持ち機械の体を持つ恐竜の後輩。こちらは戦隊の指導者が進化させた。ただし、意思疎通を行う場面こそあるが喋ったことは一度も無かった。

炎神キラメイ魔進:意志を持ち喋る機械生命体の後輩。前者はナレーションを兼ねるのも共通。

騎士竜:こちらも後輩で自我を持っているが爆竜のように殆どが喋るわけではなく、喋るのは特定だけである。


スーパー戦隊の巨大戦力

シノビマシン爆竜デカマシン

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