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三条幸人

さんじょうゆきと

『爆竜戦隊アバレンジャー』の登場人物。

概要

演:冨田翔

アバレブルー変身する。
北海道札幌市出身の21歳。職業は年商4億のスーパー整体士でアメリカ国防総省ともコネクションがある。この他、鍼治療に漢方、指圧などにも精通している。(骨を別の位置に移動させてバッキー・バンズを治療したり、ナナクサルンバに正月に纏わる物に変えられた人々を元の姿に戻したりと明らかに人間業ではない領域に足を突っ込んでいる。整体ってなんだっけ…)。特技はロシア語で嫌いな食べ物は貝類。

当初は車を持っていなかったので自分に呼びかける爆竜トリケラトプスに会うために仙台でわざわざポルシェを購入したが、第二話でガイルトンに破壊され、その後に青のR34スカイラインGT-Rを買い直している。

実は一流企業の三条コーポレーションの御曹司だが、幼いころから父親に風邪を引こうが病気になろうがお構いなしで毎日夜中まで勉強させられ、休みの日も社会見学と称して父の仕事に同行させられるというスパルタ教育を強いられ、挙句の果てには金で親族を買収して無理矢理彼女と別れさせられたことで反感を抱き、家を飛び出した過去を持つ。その為、彼の存在が悪鬼の如く心に染み付いていたが、シャークルマーガレットとの戦いで本当に嫌っていたのはそんな父親の影を拭い去れない自分自身であると気づく。なお、自分が父と縁を切るために幸人の人生に投入した全財産を父親に返却していたが、凌駕の計らいで現在は全額手元に戻っている。

青の戦士だけあってクールな性格で不愛想な印象を受ける。実際、刺々しい口調のせいからか周囲の誤解を招きやすい所があり、アバレンジャーとして戦うことに消極的だったが、次第にメンバーと打ち解けていった。つまりはツンデレで、胸の内に熱いダイノガッツを秘めた紛れもないヒーロー。
上述のようにハイスペックな人物ではあるのだが、料理のセンスは一般人とズレているところがあり、第10話では大盛りのフルーツポンチにカレーを掛けた「カレーフルーツポンチ」なるメニューを考案している。なお、肝心の味はアスカがトイレへ直行し、数時間トイレに居座るレベル。ただし、バンズには「美味い」と好評だった。

第2話ではエヴォリアンの襲撃で瓦礫に埋もれた車のラジコンを探す少年と出会い、自分の命を顧みずに何故そこまでして探すのかを理解できなかったが、友人と一緒に作り上げた金では買えない大切な品だと知ると、昔の自分と重なって見えたのか、要塞生命体アノマロガリス撃破後にアバレンオーを使って瓦礫をどかす手伝いをした。また、この時にアバレンジャーや爆竜たちを気遣うような発言をしている。

第5話では足を負傷して引退していたF4レーサー本多さやかを1年前に治療したものの、恐怖でまた立てなくなってしまった彼女を再び治療するべく彼女のラリー車をギガノイド第1番「運命」に追わせるという荒療治を行う。彼女からは惚れられるも、後に笑里と結ばれたので彼女の恋が叶う事はなかった。
ちなみに、彼女が民間人を巻き込めないので一時的にアバレンジャーとして戦ってもらうために名付けた仮称がアバレンジャー4人目の戦士「アバレモン」(彼女の好みの色がレモンイエローだったから)である。アバレピンクとは異なり、最後まで変身した姿は拝む事はできず…残念。

第10話では、大リーガーであるバッキー・バンズのファンである事が判明。
彼に大リーグ専属整体師にスカウトされて嬉しそうな顔を浮かべるなど俗物臭い所を見せたが、バンクマッシュルームの仕業でホームランすらも金で買おうとするスポーツマンとして最低の性格に成り下がったバンズからは自らの「ダンディズム」に反するとして、大金を意固地でも受け取らなかった。彼の金や仕事に対する拘りや情熱が窺えるエピソードであった。(尚、例によってこのエピソードは浦沢脚本であり、バンズにキスを迫られたと感じると覚悟を決めた顔をするなど中々にデンジャラスな回である。)
第22話も彼の金に対する考え方が窺える回となっており、ぷりぷりんせすシスターズの過激な商法を「売れればなんでもいいのか?」と疑問に感じたり、アバレキラーの計画に利用されていると知りながら、番組を放送しているテレビ夕焼けの局長に『子供達の未来が掛かっているんだぞ!』と食って掛かる姿が見られた。

第24話ではミケラに囚われた仲間たちを救うべく、地上最強の生物である女子高生の姿に変装した。若干演技はぎこちなかったが、コンパクトを使ってミケラ図鑑からの吸引光線を反射させてヴォッファを図鑑内に収容、ミケラが彼を引き出す際に仲間達をまとわりつかせる事で仲間たちの脱出に貢献、ダメ押しにアバレイザーで図鑑を破壊した。(女装姿はマジモンの女子高生である笑里よりもミケラの好みに合致したらしい…マジかよ。その気になれば新作トリノイド「ジョシコウセイタカアワダチソウタイセイリロン」の素材にしたという…恐ろしい話だ。)
女装は第28話でも披露しており、ショホウセンカメレオンを誘き寄せるために行った偽の結婚式でシスターに扮していた。ちなみに、この時は凌駕が神父、アスカとらんるが新郎新婦の役だったが、並外れたダイノガッツゆえにショホウセンカメレオンを誤魔化せず作戦はご破算に。

第27話でツタコタツの能力で凌駕と入れ替わり保育園に行った際には、子供たちが作った恐竜模型の中でトリケラトプスだけやたらと小さく、オマケにが2本しかなかったことにムキになり、「オレに段ボールをよこせ! 作り直してやる!」と言い出すなどトリケラに対する愛着が感じられる発言を行った。なお、幸人の体を使っている凌駕がスケさんのギックリ腰を治そうとして失敗したのに対して、凌駕の体を使っている幸人の整体師としての腕は健在ではあったので、整体師は魂レベルにまで腕が刻み込まれた謂わば天職であることが窺える。ちなみに同回では泣き出してしまった子供たちをあやすために「べんべろべらべら」なるネタを披露しており…。
同回で入れ替わった際の富田氏の演技は凌駕を意識してかなり笑顔に、西氏の演技は幸人を意識してかなりぶっきら棒になっており、必見である。普通の幸人ではあんな満面の笑みはまず見られないだろう。

第36話では願い事が通じて神様の力で人間の少年「ケラト」になったトリケラトプスの「自分を助けてくれた女性に落し物のハンカチを届けたい」という願いに応え、爆竜に戻ってしまった彼の代わりにハンカチを返却した。本人としては過去に恋人と別れた後悔から、ケラトに初恋で後悔を残して欲しくないという思いからきた行動であった。

最終回ではデズモゲヴァルスの自爆に巻き込まれて凌駕や爆竜達共々生死不明になるが、実はデズモゲヴァルスの発生させた引力を利用して地底に潜り、生き延びていた。(第2話での凌駕のあえて踏ん張らずに敵の力を利用するという戦法を彼が使った形となる。それだけ彼が仲間たちに感化された証拠だと言える。)
別れの際はトリケラにそっけない態度を取りながらも涙ぐんでいた。

戦いが終わった後は再び整体師の仕事に戻り、笑里を助手に迎えて世界を飛び回っている。

名前の由来は三畳紀

海賊戦隊ゴーカイジャー』第29話に、となった笑里と共に登場。
アイムアバレンジャー大いなる力について助言した。『ゴーカイジャー』は原則としてアイキャッチが廃止されているのだが、この回のAパートに限り、アバレンジャーのEDを意識した専用のアイキャッチが挟まれている。
2014年の映画『恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』にも登場。敵に捕らわれた伯亜凌駕に代わりスピリットベースに赴く。そして、特命部ドクター・ウルシェードが共同開発した「スーパー戦隊獣電池」にダイノガッツを込めた。

ちなみにトリケラトプスの青い戦士というのは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と同じで、後の騎士竜戦隊リュウソウジャーも同様。
獣電戦隊キョウリュウジャーVS特命戦隊ゴーバスターズにて自身を助けたドリケラを見た際には「トリケラがピンクなんて珍しい戦隊だな」と意外そうな様子を見せた。

関連タグ

爆竜戦隊アバレンジャー


戦隊ブルー
野乃七海三条幸人戸増宝児

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