ピクシブ百科事典

バクレンオー

ばくれんおー

バクレンオーとは、爆竜戦隊アバレンジャーに登場する巨大戦力。
目次[非表示]

概要

1万5千年前に地球を氷で閉ざそうとした二匹の青い爆竜カルノリュータスカスモシールドンが爆竜合体して完成する悪の戦闘巨人。
封印に使われていたバクレイザーを奪った次元の流れ者ガルヴィディが内部のコックピットでバクレイザーを用いて操作する。

出力、スピード共にアバレンオーキラーオーをはるかに上回っており、身軽な動きで翻弄するほか片腕のダブルテイルソードが武器。口からは猛烈な吹雪を吐き出す。
吹雪で他の爆竜たちを凍り付かせ、アバレンオーを圧倒した上にドリルを奪って装備し、爆竜必殺ツインドリルで大破寸前にまで追い詰めた。
しかしアスカによって凍った爆竜たちが解凍されてしまい、アバレンオーがキラーオーと合体して誕生したキラーアバレンオーの爆竜マルチコンバインに怯み、爆竜ブラキオサウルスの背中を滑りながら放たれたフライングドリルスピンを受け爆発した。

後にテレビシリーズ第48話にてデズモヴォーラによって復活を果たす。デズモヴォーラが仲代壬琴と共に操縦し、アバレンジャーたちが手を出せないうちに壬琴の中の半身を復活させしようとしたが、ダイノガッツを振り絞った壬琴によって半身が消滅。脱出したのちに爆竜電撃ドリルスピンとマックスクラッシャーを受け大爆発した
また、この時に2003年の日本に記録的な冷夏をもたらした原因であったことも語られた。

爆竜

カルノリュータス
二匹の青い爆竜の内の一匹。恐竜カルノタウルスが超ドリル進化したことで誕生した。
カスモシールドンと共に世界を凍り付かせようと暴れ回ったが、古代ダイノアース王女フリージアによって封印された。
しかし封印に使われたバクレイザーが発掘されてしまった事で氷の中から復活し、バクレイザーの一部が保管された美術館のある日本に海を渡って出現した。
口から吐く吹雪で東京の街を凍らせ、バクレイザーを奪ったガルヴィディの操作でカスモシールドンと合体しバクレンオーとなった。

カスモシールドン
二匹の青い爆竜の内の一匹。カスモサウルスが超シールド進化して誕生した。
かつてカルノリュータスと共に封印されたが、バクレイザーの発見によって復活しカルノリュータスと共に日本に出現。
口から吐く吹雪で東京を凍らせ、バクレイザーを奪ったガルヴィディの操作でバクレンオーへと合体した。


バクレイザー

アバレンジャーたちが持っているアバレイザーと同じく剣と銃に変形が可能な聖なる剣。
1万5千年前に古代ダイノアースの王女フリージアがこの剣に自らの命を託し、カルノリュータスとカスモシールドンを封印した。バクレンオーの操作にも使われる。

必殺技はアバレッドがティラノサウルスの尻尾で弾かれる勢いを利用して放つ必殺バクレイザーソードクラッシュ。


本編外での登場

講談社スーパービデオ版『オール爆竜爆笑バトル』で再登場。爆竜バキケロナグルスがMCを務める『爆竜そっくりショー』にてティラノサウルスとトリケラトプスのそっくりさんとしてカルノリュータスとカスモシールドンが呼び出された。(よく連れてこられたな…。)…が、突然バクレンオー(ドリルをサーベル状に合体させた形態ではなく、アバレンオーと同じく腕をドリルにした形態)に合体し、アバレンオーをどつき始める。そりゃそうだ。トドメを刺そうとドリルを振り上げた所に、爆竜スティラコサウルスが救援に駆けつけ、『マックスリュウオー』に合体。『スーパーバキバキアッパー』を喰らって空の彼方へと吹っ飛ばされた。
ちなみに、爆竜バキケロナグルスからは『バクレンさん』と呼ばれていた。
アバレンジャー達がバクレンオーの事を知っていることから時系列は夏映画と48話の間と思われる。(ただしパラレル設定。)

また、『轟轟戦隊ボウケンジャー』にはバクレンオーをモチーフとした『マッドネスウェザー』が登場。吹雪を初めとした天候を操るメカで、遥かな昔に暴走し、南極文明を氷に変えたという伝承がある。ちなみにこれを悪用しようとしたのがジャリュウ一族で、彼らがマッドネスウェザーを悪用した目的が『自分たちの住み良い常夏の世界に変えるため。』また、ジャリュウ一族の殆どが過去の戦隊シリーズに登場していた恐竜モチーフである辺り、ニヤリとさせられるオマージュである。


関連タグ

爆竜戦隊アバレンジャー

トバスピノスピノダイオー):後の恐竜スーパー戦隊における同類(ただし、合体パーツの一部は味方で、トバスピノ自身もテレビシリーズでは味方として登場した)。













※漫画版のネタバレにつき注意!!





映画の過去編となる漫画版『若草のフリージア』によれば、バクレンオーを構成する二体の爆竜は本来は凶悪な爆竜などではなく、かつてはアバレンジャーのパートナー爆竜同様に優しい心を持ち、禁断の地『キユフク』(恐らく、『雪吹く』=吹雪から来た地名だと思われる。)で平穏に暮らしていた爆竜であった。
古代のダイノアースに存在していた永世中立国『サクアスイータ』が戦乱の世で生き残るために、究極の武器の素材となる、触れたものの心を凍て付かせ、周囲一帯を氷の世界に変えてしまうと伝えられる『吹雪石』を採掘するためにキユフクの麓に棲息していた彼らを唆し、採掘させた挙句に、証拠隠滅の為に生き埋めにされた末に吹雪石の魔力によって彼らが邪悪な爆竜になってしまうきっかけとなった。

自分達の運命を狂わせる原因となった王都『アーズ・マハユ』とサクアスイータを壊滅させるも、バクレイザーを通して彼らの心の声を聞いた『サクアスイータ』の王女フリージアは自分の命と引き換えに吹雪石の魔力を封じ込め、彼らの心に寄り添うように眠りに付いた事で二体の爆竜は氷の中に封じられた。
そして物語は映画の冒頭へと続いていく…。

pixivに投稿された作品 pixivで「バクレンオー」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1031

コメント