カスモシールドン
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かすもしーるどん
カスモシールドンとは、バクレンオーに合体する最凶爆竜の片割れである。
CV:無し
カスモサウルスが爆竜トリケラトプス同様、ダイノアースの環境に適応してシールド進化した爆竜。
カルノリュータスと共に1万5千年前に世界を氷に閉ざそうとした「2匹の青い爆竜」の片割れだが、カルノリュータスと違って体色は白。
相方と同様に口から吹雪を吐く事が可能で、カルノリュータスと爆竜合体してバクレンオーになる。元はカルノリュータスと共に古代のダイノアースに存在した禁断の地・キユフクで平和に暮らしていた心優しい爆竜だったが、戦乱の中で生き残りを図った国・サクアスイータの者に唆されてキユフクに眠る氷の魔石「吹雪石」を採掘された事が原因で凶暴な爆竜に変貌し、魔石の影響で言語能力も喪失してしまった。
最初はカルノリュータスと共に封印されていたが、封印に必要なバクレイザーが発掘された事によって現代に復活。海を渡り、バクレイザーの一部が保管された美術館のある日本へと上陸すると、口から吐き出す吹雪で東京を氷の世界へと変えてしまう。其処へ次元の流れ者ガルヴィディが出現。バクレイザーを手に入れた彼の手でカルノリュータスと共に操られ、そのままバクレンオーへと合体して猛威を振るう。
駆け付けたアバレンオーをも圧倒し、左腕のドリルを切り落として自分の腕に繋げ大破寸前まで追い込むも、ブラックの助力で復活した爆竜達の反撃に遭う。更にアバレキラーから「好きにすると良い」と言われ、駆け付けたトップゲイラーとステゴスライドンまでがアバレンオーに合体し、キラーアバレンオーとなった為に形勢は逆転。
爆竜ブラキオサウルスの背を滑りながら放たれた爆竜マルチコンバインの連撃を喰らった所へ、フライングドリルスピンを受けて爆散した。
だがTVシリーズ本編の終盤、バクレンオーとして復活する。
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