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デーボ・スポコーン

でーぼすぽこーん

デーボ・スポコーンとは『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場する敵怪人で、デーボス軍のデーボモンスターである。
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「これ以上の失点は不味い!」
CV:草尾毅

データ

身長:207cm(巨大化復元時身長/51.8m)
体重:160kg(巨大化復元時体重/400.0t)
考え:「大会を台無しにされた無念の選手から哀しみと怒りが生まれる」、「秘石からの注意を逸らすためにキョウリュウジャーを陽動する」
集める感情:怒り+哀しみ
成分:バスケットボール、フットサルボール、その他無数のスポーツ用品、など
配合:スリーポイントシュート、分裂魔球、特訓
特記事項:ルールブックが愛読書

概要

ドゴルドによって生み出されたデーボモンスター
頭部はゴールリングに入ったバスケットボール、胴体はアメフトのヘルメット、右肩にはバレーボールラクロスのスティックとスキーのバーとボクシングのグローブ、左肩にはピンクのサッカーボールホッケーのスティックとゴルフのバーと野球のグローブ、右腿には剣道の面、左腿にはフェンシングの面と言う様に、全身があらゆるスポーツ用品を寄せ集めた様な姿をしており、繰り出される技もスポーツに因んだ物ばかり。

その性格も、一見するとスポーツマンシップを守る直情的な熱血漢に見えるが其処は悪の組織の怪人らしく、本性はかなりの卑劣漢である。とは言え、自分の作戦自体は律儀に遂行している為、痩せても枯れてもその辺りはスポーツマンの端くれではある模様。
因みに作戦遂行の際にゾーリ魔達にも各種目のユニフォームを着せる辺り、スポーツに対する拘りも相応に深い様だ。

創造主がドゴルドなのだから「怒り」の収集が任務の筈だが、劇中ではアイガロンの担当する「哀しみ」の感情を集める事を主体とした珍しいモンスターである。

活躍

街中でドゴルドやアイガロン等と共にスポーツ選手を襲撃していると、駆け付けたキョウリュウジャー達と交戦。
自身の特訓で鍛え上げた4体のゾーリ魔の精鋭達と連携した「バスケ殺法」でキョウリュウジャーを追い詰めるが、「フタバイン」で12人に増殖されるとその人数に圧されて技を破られてしまう。

その事でキョウリュウジャー達に「スポコーン魂に反する」と批難して悔しがると、ダイゴとの交渉で翌日の早朝にバスケでの決闘を約束し、ドゴルドに了承を得て退散。何処かの荒地でゾーリ魔達に特訓させる。

だが、実はドゴルドの真の目的はギリシャのトロフィーの内部に蔵匿されていた「フタバイン」の秘石であった。
それが記念品としてギリシャから贈呈された陸上大会の運営が所有している事を突き止めた彼は、スポコーンに選手を襲わせて大会を強制的に中止にさせ、企画が破綻した委員会が持ち出す機会を狙っており、それと同時に襲われた選手達からも、大会を中止にされた悔しさから来る怒りと哀しみも集めると言う二重の策を展開していたのだった。
そして当のスポコーンの決闘も、キョウリュウジャー達の注意を作戦から引く為の陽動に過ぎなかったのである。

決戦当日、スポコーンはキョウリュウジャーと対峙。このまま白熱したバスケの勝負が繰り広げられるかと思われたが、実は昨日キョウリュウジャーたちがバスケの特訓に夢中になっているのを確認した後、急遽予定を変更してゾーリ魔たちをフットサル用に調教しており、新たに編み出した「フットサル戦法」で攻撃すると言う卑怯な戦法を繰り出す。

しかし、キョウリュウジャーに試合の約束をして特訓する時間を設けさせた事は、皮肉にも「それまで先入観でしか互いの長所を見ていなかった」と、逆に彼等に自分達の仲間意識を見直して向上させる機会を与える結果となってしまっていた。
斯くしてゾーリ魔達は特訓を経て成長したキョウリュウジャーの「バスケ戦法」に敗退し、自分もそのパワーで吹き飛ばされてしまう。

一方、運営を襲撃していたドゴルドも序盤に発動した「フタバイン」の波長を感じ取ったトリンに秘石の存在を勘付かれてしまい、彼とバイオレットの妨害で強奪に失敗していた。

フットサル戦法を破られてゾーリ魔を失い、追い詰められたスポコーンは、そのまま新電池「ビクトリー」を装填した必殺攻撃「五獣電ビクトリーフィニッシュ」を受けて爆散。

即座にラッキューロのスクスクジョイロで再生巨大化すると、鍛練の成果からか、カンブリ魔だけでなく、ゾーリ魔も本来の巨大化をせずに直接巨大化し、円陣を組んで今度は「野球戦法」を宣言する。

然し、ゾーリ魔4体はプテライデンオー・ウエスタンに、カンブリ魔2体もプレズオー・アンキドンによってそれぞれ撃破され、残ったスポコーンもキョウリュウジン・ベースボール(※ただバットを持ち構えただけのキョウリュウジンだが……)に、自分の身体から様々なスポーツ用品をぶつける「分裂魔球」で卑怯に攻めるが、結局は「大回転打法」に吹き飛ばされて失敗。
最期はバクレツキョウリュウジンの「獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ」を受けて敢え無く爆散した。

 その後ブレイブ37で大地の闇の活性化により再登場し、デーボ・キビシーデスと共にデーボ・アックムーンを鍛え、アックムーンに与えた「オサキマックラー」で人格をごちゃ混ぜにされたキョウリュウジャーたちを圧倒するが、オサキマックラーを破壊されて倒されてしまう。 なお、巨大化時に自分の頭部を某パンのヒーローのように取り外せることが判明。しかし、そのボールで何らかの連携攻撃をしようとしたものの、獣電竜の攻撃で未遂に終わり、反撃も許されずにそのまま揃って倒された。

余談

名前の由来はそのままスポ魂から。

劇中では双方のチームでドッジボールの様に相手にボールをぶつける「バスケ殺法」が繰り出されていたが、実際のバスケットボールでは当然ながら反則になるので絶対にやってはいけない。

声を演じた草尾氏は過去に『特捜戦隊デカレンジャー』でキビシーデス役の稲田氏演じるドギー・クルーガーにやられたボクデン星人ビスケスの他、前年の『特命戦隊ゴーバスターズ』でもジシャクロイドの声を担当していた。
尚、劇中スポコーンが口にしていた左手は添えるだけ」、「諦めたら試合終了や、空蝉丸が言ったバスケがしたいは90年代を代表するスポーツ漫画『スラムダンク』の名台詞がモチーフであり、草尾氏はそのアニメ版で主人公桜木花道の声を当てていた。(ちなみに、トリン役の森川智之氏は、水戸洋平役を演じていた)

関連タグ

獣電戦隊キョウリュウジャー デーボス軍 デーボモンスター ドゴルド

桜木花道:上記の通り中の人&バスケ繋がりの国民的キャラ。

スキャンのバザルソLJ:『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した戦隊怪人で、こちらも自身の任務の為にスポーツ選手を襲った。
デーボ・ローヤローヤ:同じくスポーツ選手を襲ったデーボモンスター。創造主も同じ。

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