桑田登紀

くわたとき

漫画作品「SLAM DUNK」、湘北高校バスケ部に在席する一年生のキャラクター

声：森川智之

1年、163cm 50kg（インターハイ参加申し込み書では162cm）、背番号13→15、F→ガード（G）。7月28日生。

名前の由来は桑田真澄投手ではないかと推測される。

湘北バスケ部員中、最も低身長の選手。入部時の自己紹介では二中出身と名乗っていたが、インターハイ参加申し込み書では藤園中出身になっていた。

中学時代のポジションはフォワードだったが、高校ではガードにコンバートされた。

公式戦では圧勝した角野戦に出場機会を得ている他、その次の3回戦にも彼と思わしき選手がジャンプショットを放っている描写がある。

県大会の陵南戦では三井にポカリを買いに行くというオイシイ出番がある。

この時に220円(当時の缶ジュースの値段は1本110円)ほど三井に奢っているのではないか。という話は時折ネタにされる。

インターハイ豊玉戦のハーフタイムでは、花道に首を絞められたうえ頭突きを喰らい、さらには「1年坊主」呼ばわりされた。

原作終了後の黒板漫画ではスタメンの座を目指し練習に励んでいた。