湘北
しょうほく
神奈川県に所在する県立高校。
『SLAM DUNK』の主人公・桜木花道や流川楓、赤木剛憲、宮城リョータ、三井寿らが通学している。校舎のモデルとなった学校は東京都立武蔵野北高等学校。
前々年度、前年度とインターハイ神奈川県予選1回戦敗退だったが、今作中では強力なメンバーの加入及び復帰によって無名の実力校として活躍する。
基本的なプレイスタイルはラン&ガンオフェンスにマンツーマンディフェンスで、記者ら曰く「オフェンス力なら県でも1、2を争うチーム」「ハデだし見栄えがする」。
選手層が薄く、翔陽戦以降のスタメン(赤木、三井、リョータ、流川、桜木)は全国区だが一人でも抜けると強豪校相手には戦力ダウンする。一方で桜木の連続退場もあり、木暮以外の控え選手も出番が比較的多かったインターハイ予選の4回戦までと桜木が寝坊して出場の無かった決勝リーグの武里戦では100点ゲームを記録し、前述のオフェンス力の高さを見せている。インターハイ初戦となる豊玉戦では清田に「試合での立ち上がりが悪い」と指摘されているが、静岡合宿の練習試合で3度対戦した御子柴は、「スキも多いがツボにはまった時は恐ろしく強い」と評した。
とある教師の弁によると、桜木、流川、リョータ、三井を除く部員の学業成績は優秀。
週刊バスケットボールのインターハイ出場校への総合評価はCランク。
ユニフォームの色は赤地に黒の文字数字で校名はアルファベット表記。セカンドユニフォームは白地に赤の文字数字。このユニフォームのモデルは、NBAの強豪シカゴ・ブルズ。7話では陵南と色違いらしき校名漢字表記のユニフォームが登場しているが、以降は本編以前の回想シーンでも現行のユニフォームで統一されている。
掛け声にディーフェンス!ディーフェンス!をよく使う。
なお、作中で唯一公立と明言された高校である。
赤木の同級生曰く「何のとりえもないフツーの高校生が集まる学校」とのことだが、日本バスケ界の重鎮が監督をやっていたり、文武両道な赤木と落第生の桜木が在籍するなど、その内部事情には謎が多い。
監督
- 安西光義(バスケ部顧問)
コメント
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よるさんぽ
週末のお目汚しに。今回は少し短めになってます。 毎回の事ながら、私の妄想と捏造の塊ですので、なんでも許される方のみ先をお読み下さい。 読んで下さっている皆様からのコメント・いいね・ブックマークで書き続けられてる気がします。 師走に入り、年末の大掃除・年賀状・クリスマスに正月準備と少しづつ慌ただしくなってきております。もしかするとアップのスパンが長くなるかもしれません。ご了承下さいませ。 朝晩の気温が低くなってきました。 皆様も体調に気を付けてお体ご自愛下さい。6,361文字pixiv小説作品 - 晴子と花形さんの春休み
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ご拝読いただき、ありがとうございます。 この小説は、翔陽の花形さんと、湘北の晴子ちゃんの物語となっております。 恋愛関係になるかは、今のところ未定です。 前回の交際宣言の続きです。 前半は、花形にある人を重ねる晴子。 後半は、二人を観察するある人物たちのお話です。 ※松井さんの恋人は前回と変わらず、牧さんです。3,560文字pixiv小説作品 - スラムダンクに花束を!
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RUNNING
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【仙流仙】7日間と11時間後の世界・2
Web再録ではなくWebに再録。 この話は完売したオフライン本の話を加筆・修正した物です。本来この話のアフター展開(仙流エンドor流仙エンド選択式)のコピー本がついていたのですが、そちらは購入頂いた方の特典として割愛させて頂きます。ご購入有難うございました。 と言うわけで、本編は途中でエロ展開はあるもののどっちかどちらなのかは読む方に委ねた内容になっています。 物語の展開としては、仙道と流川、そしてそれを取り巻く約7日間の話です。『悲観・絶望・障害・障壁・バッドエンフラグ……』、そう言った諸々を、ことごとく捻り潰していく系天才が好みという私の愉快な性癖が露呈した作品となっております。よろしくお願いします。7,871文字pixiv小説作品 - RUNNING(湘北・健全)
むかしのはなし
新学期が始まりました。流川帰ってきました。 新チームオールキャスト(マネジと花道除く)でドタバタワチャワチャ、後半は三井サン+ヤス+リョで、ちょっとだけシリアス。 屋上リンチ事件とか体育館襲撃事件とかはきっと部では触れてはいけない扱いになってそうですけど、流川はそんなこと絶対に気にしないよね、当事者二人も、もう言うほど気にしてなさそうね、というような話。7,272文字pixiv小説作品