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天宮えれな

あまみやえれな

「スター☆トゥインクルプリキュア」の登場人物。
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CV:安野希世乃

概要

スター☆トゥインクルプリキュアの登場人物。キュアソレイユに変身する。

太陽のように明るく、魅力的な笑顔が素敵な中学3年生。口癖は「チャオ!」「いいねぇ!」

父親が外国人のハーフであり、流れる金髪と健康的である褐色肌が特徴。実家は商店街にある「SONRISA(ソンリッサ)」という花屋である。
なお、SONRISAはスペイン語で「笑顔」を意味する言葉(第4話でえれな自身も「パパの国の言葉で『笑顔』という意味」と語っている)の為、父親はスペインまたはスペイン語圏の中南米出身の可能性が高い。
なので上記の「チャオ!」も恐らく一般的に知られるイタリア語の軽い挨拶「ciao!」ではなく、スペイン語で軽い別れの挨拶「chao!」のことと思われる。実際えれなは現時点で相手と別れる時にしか「チャオ!」は用いていない。
6人姉弟妹の第1子で、忙しい両親に代わり弟や妹の面倒を見たり店の手伝いをすることも多い。

一方、校内一の人気者で「観星中の太陽」の異名を持つ。その人気はに全く動じなかった星奈ひかるが思わず緊張してしまう程であり、学校では彼女の周りには常に人だかりができているので、簡単には近づけないくらい。

誕生日は9月8日。宇宙には関係なさそうな誕生日であるが、2004年(初代の放送年度でもある)のこの日は探査機ジェネシスが太陽風に含まれる粒子を地球に持ち帰った日でもある。また、ここ数年のプリキュアと同じく、放送期間中の日曜日に設定されている(ひかるを除く)。

人物

「観星中の太陽」の異名に違わず、明るく朗らかでサバサバした性格の持ち主で、上記の家庭環境も相まって、面倒見が非常に良い。
家族や周囲の人間の笑顔を何より大切に思っていて、笑顔のために力を発揮できるタイプ。その笑顔を奪い、泣かせる者には怒りを見せる。

しかしその一方、ノットレイダーに襲われているフワを助けたくても、最初は恐怖から動けなくなってしまった等、時折笑顔を見せる普段の姿からは想像できない「弱さ」を見せる事も。
5人の弟や妹を守らなければいけない「長女」という立場も重なってか、意識的なのか無意識なのかは不明だが、自身の弱さを見せようとしないようにしている節もある。
「笑顔」で隠されたその本質は繊細なのかもしれない。

運動神経は抜群とかいう次元を超えており、オーバーヘッドキックや、新体操並みの空中回転も軽々とこなす超人レベル。どこぞの超次元サッカーの世界からやってきたかのようである。
その評判たるや、3年生になっても各運動部からの勧誘が引く手数多なほど。
だが本人は家の手伝いと弟妹の世話を最優先にしているため、お断りしている。

一人称は「あたし」で、チャキチャキした中性口調で話す。

容姿

ウェーブの掛かった金髪ロングヘアーでもみあげ部分を三つ編みにしており、オレンジ色のリボン付きカチューシャを付けている。
褐色肌泣きぼくろがチャームポイント。
服装は肩が大きく開いた白シャツに非常に短いショートパンツ、素足に白い靴と、大変活発的なスタイルである。

家族構成

弟:天宮とうま天宮たくと天宮いくと
妹:天宮れいな天宮あんな

実家の店名「SONRISA」から、父親はスペイン語が母国語の外国人である模様。
子供は長女のえれなを筆頭に、

長男:とうま(CV:近藤唯
次女:れいな(CV:西川舞
次男:たくと(CV:依田菜津
三男:いくと(同上)
三女:あんな(CV:春野杏

の6人兄弟。たくとといくとは双子らしい。
肌の色はそれぞれ若干の濃さの差異があるが、末子のあんな以外はみんな褐色系である。(あんなだけペールオレンジ、俗にいう肌色)
髪の色はとうまとたくとが茶色系で、他は金髪。ただしこれも濃淡は個人差がある。

両親は現時点では未登場だが、4話では弟妹たちが描いたらしい両親の似顔絵が確認できる。(母のみOPアニメで後姿が確認可能)

各話ネタ

■第1話

  • ラストシーンで初登場。店に花を並べている際に、夜空に流れ星のようなもの(墜落するララのロケット)を見つけて、「うん?何だ?」と呟いていた。

■第3話
  • 口論になって睨みあうひかるララの前に現れ、一輪の花を差し出して喧嘩の仲裁をする。「うちの弟と妹もよく喧嘩してさ、ほんとまいっちゃうんだよね。でもいつも言ってるんだ、『まず相手の話を聞いてあげな』って」という言葉はひかるとララの心に響き、その場はまた喧嘩状態に戻ってしまったものの、後刻きちんと仲直りするきっかけになる。

■第4話
  • 弟妹達のにぎやかな声が響く中、8人前の朝ごはんを作る。お姉ちゃんは朝から働く。
  • 登校すればみんなが挨拶し、たちまち人の輪ができ、ファンレターを差し出されるという人気っぷり。ひかるとララが、仲直りさせてくれたお礼を言おうとしても、簡単には近づくことすらできない有様に。
  • その時飛んできたサッカーボールを華麗なオーバーヘッドキックで蹴り返し、体育の時間の跳び箱ではロンダートからのひねり伸身宙返りという、どう見ても跳馬の技を披露し、いずれも拍手喝采を浴びる。※中学生です

太陽シュート


  • ひかるとララが「SONRISA」を訪れ、改めて礼を言いに来た。フワをぬいぐるみだと思い込み、弟妹達が食いついたため、ひかるとララが冷や汗を流す一幕も。えれなの弟妹達に明るく接する姿を見たひかるは、なぜ彼女が『太陽』と呼ばれるのか分かった気がした。だが2人が帰った後、その方角から謎の煙が立ちのぼっているのを見かけ、不安になって現場に駆けつける。
  • そこではキュアスターキュアミルキーノットレイ達と戦っており、先ほどの『ぬいぐるみ』が泣きながらノットレイに追い回されていた。助けようとするえれなだったが、こんな戦闘の場に出くわした事のない彼女の足は怖くてガクガク震え、前に進まない。スターとミルキーが煙幕の中でてこずる隙に、ノットレイは大勢でフワに襲い掛かった。
  • えれなは必死で勇気を振り絞りダッシュし、フワを救い出す。横槍を入れられたテンジョウが「地球人がなぜ?この状況を理解していて?」と文句を言うが、「よくわからないけど、そんなの大した問題じゃない。あんた達が誰だろうと、この子がぬいぐるみだろうとね。それよりさ…この子を泣かせるってのが大問題だよ!弟達を笑顔にしてくれたこの子は泣かせない!」と啖呵を切る。
  • 再びえれなとフワを襲うノットレイ達をスターとミルキーは懸命に食い止めるが、テンジョウは「守るものが増えれば弱みも増える」と嘲笑う。しかし、必死に逃げ回りながらもえれなが「この子の笑顔を…守る!」と叫んだ時、フワが輝いて変身スターカラーペンスターカラーペンダントが出現、第三のプリキュア・キュアソレイユが誕生する。「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

灼熱のきらめき


  • 驚くテンジョウに、「守るものが増えればその分弱点が増えるって言ってたけどさ、違うよ。守るものがあればあるほど強くなる!」と言い放つと、ノットレイ達を蹴散らしてゆく。さらに「みんなを笑顔にって思うと力が出る!そして!みんなの笑顔が力をくれるの!」と叫び、プリキュア・ソレイユシュートが炸裂。ノットレイ達は一掃され、テンジョウは逃げ去った。
  • 新たな仲間が増えた事を喜ぶひかる達に「プリキュアって何なの?」と説明を求めるも、プルンスの話が長くなりそうと見るや、「ごめんね、長いんだったらまた今度!弟達が待ってるから、チャオ!」と走って帰ってしまった。お姉ちゃんは忙しいのだ。

■第5話
  • ひかると一緒に登校。とは言っても学校に到着した途端、『観星中の太陽』の周辺にはいつも通り人だかりが。
  • 放課後、ひかると一緒にフワにミルクをあげていると、怪しんだまどかがやってきて、何か隠している事はないかと追及される。なんとかごまかして立ち去ろうとするも、事もあろうにトゥインクルブックの中に隠れていたフワが、まどかに「バイバイフワ~!」とご挨拶してぶち壊しに。ひかるとえれなは石化。「おいおい…」とツッコむも後の祭り。
  • 父を裏切れないと躊躇するまどかだったが、「フワを守りたい」という自分の心の声に従い、キュアセレーネに変身を遂げた。仲間が増えて喜ぶひかるに「言おうと思ってたんだけど、その『先輩』っていうのやめてよね。だって堅いし。えれなでいいよ」と彼女らしいサバサバ発言。憧れの太陽と月相手にそんな馴れ馴れしく呼べず、「えれなさん・まどかさんで!」と妥協案を出すひかるに対し、敬語という概念のないララは「えれな、まどか、よろしくルン!」と早速呼び捨て。ひかるとララの対照的な姿を見て、「あははっ、おもしろ!」と笑うえれなだった。

■第6話
  • ひかるが息抜きにとララを天文台に誘い、えれなは「遊んでる場合じゃないルン」と渋るその背中を押す係。こういうあたりは年下の扱いに慣れたお姉さんっぽい。
  • 巨大怪物ノットリガー相手には、得意のキックも通じず、跳ね返されてしまう。しかしくじけず、狙われたミルキーを庇って「あたし達が相手になるよ!」と、スターやセレーネと共に立ちはだかる。そしてセレーネがセレーネアローの連射で攻撃を防ぐ間に、ソレイユシュートを叩き込んで砲口を破壊し、勝利へと繋げた。

■第7話
  • AIが修理のやり方を教えてくれると説明され、「えーあい?」と首をかしげる。惑星サマーンでは勉強もテストもないと聞き、「ちょっとうらやましいかも」と答えるあたり、日々の家事と弟妹の世話が忙しくて、勉強は得意ではないのかも。
  • そのAIの診断では「えれな様は「運動神経抜群、パワータイプですので、物を運んだりする力仕事の担当です」という、女の子にとっては少々微妙な褒め言葉で作業を任されるが、『観星中の太陽』はその程度のことで目くじらを立てたりせず、「力仕事ね、OK!」と快諾。体を動かすのは好きなのであろう。
  • ひかるがぶつかりそうになって謝っても、「平気平気、チャオ!」と素敵な笑顔。しかし力仕事が1時間も続くとさすがにへばってきて、2時間後には疲労困憊に。
  • 休憩の時、ひかるがトゥインクルブックに何かを描いているのを発見。ララに聞かれても恥ずかしげに隠そうとするひかるだったが、「見せてよ、ひかる」とえれなに迫られては断れず。憧れの太陽のお願いとあってはねえ。
  • それはポップでカラフルなロケットのデザインだった。「この辺に可愛い飾りとかあったらいいなぁ」とえれなもアイデアを出し、みんなで外装のペイントや内部の飾りつけに勤しむ。
  • 完成したロケット内部には各人の個室も作り、「いいね~!一人部屋!」と、実家では望めない自分だけの部屋に大喜び。大気圏脱出時の強烈なGに苦しみながらも、初めての無重力体験や宇宙から見る地球の美しい姿に感激し、「本当に…宇宙に来たんだね」としみじみ呟く。その時、えれなのスターカラーペンダントがてんびん座のプリンセスの反応を捉え、舞台は星空界へ。

余談

シリーズ初の要素

これまで「席次が2人目45人で主人公の上級生」なら前例があったが、えれなは史上初の「席次が3人目かつ主人公の上級生」である。また、プリキュアに変身する正規メンバーとして褐色肌や泣きぼくろを初採用している。

数作ぶりの要素

通算5人目の中学3年生のプリキュアであり、水無月かれん以来実に11年ぶりの中3プリキュアである。また、ハーフのプリキュアは春日野うらら以来2人目となる(うららは父親がフランス人)。多数の弟妹がいる設定は緑川なお以来である。

中の人について

演じる安野希世乃は前々作キラキラ☆プリキュアアラモードで「いにしえのプリキュア」ことルミエルを演じて以来2年ぶりのプリキュアシリーズ出演。
ゲストのプリキュアと正規のプリキュアを演じた声優としては藤田咲チエリ / 先代キュアフローラ琴爪ゆかり / キュアマカロン)に続き2人目となる。
前作で野乃はな / キュアエールを演じた引坂理絵も前々作において何人かの脇役・モブキャラを演じた上でのプリキュア昇格であったが、安野が演じたルミエルは脇役ではなくストーリー上のキーパーソンとして重要な位置づけにあったセミレギュラーである。過去作で存在感の強いキャラを演じた声優がプリキュアのメイン声優へ昇格したケースは珍しい。

安野自身も採用のハードルは高いだろうと覚悟しており、ルミエルは自分の得意分野である「大人しくて清楚なタイプ」だったがそれとは演技が被らない方がいいと考え、あえて普段演じる役からかけ離れた「自由気ままな元気少女タイプ」の天宮えれな/キュアソレイユ役に挑戦しようと決心したとのこと。
これは「自分の得意分野である元気少女タイプのえれな役に応募したら、清楚タイプな香久矢まどか/キュアセレーネ役に採用されて最初は困惑した」と語る小松未可子とは対称的であり、キャスティングが発表された時は大きいお友達からも「安野と小松が逆になっている記載ミスでは」と疑われた。

ちなみに安野が歌った楽曲には『さよならソレイユ』があり、発表以前に出演したアイカツ!にはSoleilというユニットがあるといった、何かとソレイユに縁がある声優である。

関連タグ

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