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惑星クマリン

わくせいくまりん

惑星クマリンとは、「スター☆トゥインクルプリキュア」第10話で登場した、宇宙にある架空の星である。
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概要

スター☆トゥインクルプリキュア第10話にて、ひかる達がスターカラーペンを探して降り立った惑星。
ケンネル星同様、星空界に存在する惑星でまるでカラフルな金平糖の様な形をしている。
だが、そんな外見と愛らしい名称とは裏腹に重力は地球の2倍、そして灼熱の日差しや極寒の吹雪と言う具合に天候がコロコロ変わる過酷な環境。動植物はそれに合わせて適応した進化を遂げており、住人はクマムシを思わせる外見を持つ。植物に至っては硬質化が進んでさながら結晶の塊の様な姿になっている。

地表は硬い鉱石によって覆われているが、この惑星の過酷な環境がもたらす風雨によって削られ、鋭角状の巨石が並び立つこととなった。この星が金平糖のように見えるのはそのためである。
なおこの地表を覆う鉱石は地球ではいわゆる「宝石」にあたるものであり、そこらに点在する石ころも宝石その物となっている。地球人の感覚からすればまさしく宝の山と呼んでも差し支えない場所だが、ララプルンス、そしてノットレイダーのような宇宙文明の住人からすれば「ただの宝石」に資源的価値はほとんど感じていないようだ。ララに至っては「(宝石の惑星なんて)宇宙あるあるの一つ」とそっけない感想を述べていた。

住人


劇中

本作においてプリキュア達が二番目に訪れた異星。10話の舞台となる。
クマリンと言う名前から、ひかるは当初テディベアの様な愛らしい型の宇宙人の星だと思い込んでいたので、実際の姿には虚を突かれてしまうことに。
ケンネル星の時は価値観の相違から警戒されたプリキュア一行だが、クマリン星の住人のクムは「別の星からわざわざお客さんが来るのは珍しいから」と歓迎してくれた。
ペンダントのレーダー機能でプリンセススターカラーペンがありそうな場所はわかるので、そこまでの道程の案内をクムに頼むことに。しかし慣れない環境でひかる達は体力がもたずへとへとに。クムからは軟弱だと呆れられてしまったが体の構造が違うのだから仕方ないところではある。
そしてひかるはこんな過酷な環境に完全に適応しているこの惑星の生態系に感嘆し、生物の多様性というものを肌で感じ取る。

しかしそこにノットレイダーの指揮官であるカッパードテンジョウアイワーンバケニャーンが揃って登場。ノットレイダーの首領代行であるガルオウガはプリキュア達が順調にペンを集めていることに警戒感を強め、みんなで協力してプリキュアに立ち向かうように命じたのである。
さらに彼らは今回の出撃に当たって「あのお方」から一時的に力を授けられていたため、戦闘力はいつも以上のものであった。
高いチームワークもあって苦戦を強いられるプリキュア達。
こんな過酷な星に価値はないと美しい宝石の木々や岩に何の感慨も示さずなぎ倒していくカッパードにキュアスターは「星にはその星の良さがある、厳しい星だけど厳しいからこそ綺麗だ」と反論するが、それが逆にカッパードの逆鱗に触れてしまう。
「ぬくぬくとした環境で生きるお前が知った風な口を!」と怒りを見せたカッパード。そしてその言葉に同調したテンジョウもこんな甘っちょろい小娘に負けてはいられないと奮起。プリキュア達は変身解除状態にまで追い詰められ、さらにスターが持っていたおうし座スターカラーペンまでもが奪われる。そして惑星クマリンに眠っていたペンもまたアイワーンに先に見つけられてしまった。
そこに突然プリキュア達のロケットが上空から降下してくる。ララが変身解除された後、倒れて動けないふりをしながらAIにこっそり信号を送ってロケットを自動操縦で呼び寄せたのだ。突然のことにノットレイダーの幹部たちは不意を突かれ、その隙にプルンスが戦場に乱入し倒れたプリキュアたちを急いでロケットに回収し、そのまま惑星クマリンから逃走した。
プリキュア達にとって初めての敗北。ペンを回収できなかったどころかこちらが持っていたおうし座のペンを奪われ、さらにはこの星をノットレイダーに明け渡す形での最悪の負け方となった。
(カッパードのセリフからすると惑星クマリンは地球と違って資源的にも戦略的にも価値はないとしているようなので、占領する気もなさそうなのが救いだが)

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