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ペコリン

ぺこりん

ペコリンはアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場する妖精である。
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CV:かないみか

概要

プリキュアシリーズ第14作目『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場する妖精。
口癖は語尾に「ペコ」を付ける。空も飛べる。

スイーツが大好きなぽっちゃり系で、いつもお腹を空かしている。
気分によって耳の色が変わる。元気がないと青くなり、美味しいスイーツを食べると虹色になる。

プリアラ第1話:クッキー食べたいモフ!



性別は明言されてないが、女の子の妖精であるキラリンと似た「〇〇リン」というネーミングと、没になったとはいえプリキュアになる案を出されていたことから、制作陣からは女の子と認識されているのかもしれない。

スイーツに宿るエネルギー「キラキラル」を感じることができ、このキラキラルを守る事を使命としている。
いちご山長老のもとで仲間の妖精達とスイーツ修行をしていたが、クリーム爆発に巻き込まれたことで人里へと飛ばされる。

伝説のパティシエ・プリキュアに憧れており、勇敢にも敵に立ち向かおうとするが戦闘能力は皆無。体が小さいせいかポヨン!と弾き飛ばされてしまう。
第1話ではキラキラルを奪うガミーに立ち向かうもののあっさりと返り討ちされてしまっている。もっともガミーの攻撃で吹き飛ばされた先が宇佐美いちかの家だったことで彼女に出会う。
そして、いちかにプリキュアの素質を見出し、彼女をキュアホイップへと覚醒するように導いた。

見た目は明らかに異世界出身の妖精のように見えるが、いちご山が人間界に存在することから人間界出身の妖精である。

本作の妖精たちはハピネスチャージプリキュア!以来となる人間界発祥の存在となる。この為、『映画プリキュアドリームスターズ!』では異なるタイプの妖精(異世界人付喪神、そしてペコリン達は亜人)が一堂に会する事となった。更にこれまでの地球由来の妖精とは異なり、プリキュアあっての存在では無く妖怪に近い存在であるとも言える。

子供っぽい性格と舌足らずな口調だが、お調子者のいちかと比べればむしろしっかりしている。
ただし、正体を知らない一般人の前でうっかり喋ってしまうことが多い。犬や猫の真似が得意であるため、バレそうになったら犬のふりをして誤魔化事がある。

また、プリキュアたちがあまり威厳を感じてない長老に対して唯一はっきりとした敬意を持っており、長老がカッコイイところを見せようとするときは全力でサポートしようとしているなど、健気な性格でもある。
(別にプリキュアたちが長老を軽く見ているわけではないが、彼女らにとっては長老は「優しいお爺ちゃん」的なフレンドリーな関係であり、威厳はほぼ感じていない)

一般人に姿を見られないようにしないといけないということもあり、キラパティが閉店している時間帯もキラパティの中で長老と一緒にキラパティの中で過ごしている。
夜間や学校でのいちかのプライベートにつきまとうことはほぼない。常に主人公と一緒だった前年の妖精とは真逆である。だがこれは常識をわきまえているとも言える。
(ごくたまにいちかの家にいることもあるが、これはお友達がお泊りに来ました的なノリなようだ)

ペコリンとスイーツ

いちご山の工房で修行していた頃は失敗ばかりしていたようで、自分がスイーツ作りが上手だとは思っていない。
ただ、やる気と元気は工房一だと周囲からも評価されており、いちかと似たところがある。
つまりペコリンはプリキュアの導き手というより、どちらかといえばいちか達とともに修練を続けるパティシエ見習いの立ち位置なわけである。

作中での位置付け

メイン妖精にも拘わらず、13話でペコリン自体の出番が一切無い(声優自体はその回のモブゲストの一人として登場)と言う、前代未聞の出来事が発生した上に以後20話頃まで出るけど台詞は1~2言っと言う状況が続き、ツイッター等で物議をかもした。
本作はプリキュアの人数が初期5人と多めなのでどうしても出番を作りにくいという事情があるためだが、それ以上にペコリンはそれまでの一般的なプリキュアのパートナー妖精とは異なる位置付けになっているためでもある。

まず、ペコリンは現状いちかのプリキュア化のきっかけを与えた事を除けばプリキュアの変身や技の発動に対して一切寄与しない。
また、プリキュア伝説やキラキラルのことにそんなに詳しいわけでもない。そういう解説は長老がする。
上述の通りにいちかのプライベートや学校には立場をわきまえて参加しないので、そんなこと気にせずつきまとっていた歴代妖精たちと比べると画面に映る機会自体が少ない。
これらのことを要約すると、ペコリンは言うなれば一般人ならぬ一般妖精である。しかもかなり常識人である。いちかの覚醒に関わったというきっかけや数少ないいちご坂に残れた妖精であったことは確かであるが、それはたまたまである。 
プリキュアの妖精によくある「プリキュアを導くお目付役」のような使命が与えられていないのである。
わかりやすく言えば、ペコリンは本作におけるマスコットキャラとしての位置付けが強いのである。
(これらの点からすると立ち位置的には『Go!プリンセスプリキュア』のパフと似たところがある)

そのため、時折ペコリンの出番の少なさや役割の無さに対して蔑称を用いた表現が使われることがあるが、それは的外れな表現である上にペコリンを純粋にかわいいと思っている人にとって強い不快感を与えるためそういった表現はすべきではない。

なお、作中でのペコリンの最大の独自性としては、いちかとの関係性がある。
本作ではペコリン以外の全てのメインキャラのスイーツへの向き合い方は、いちかの影響を受けて多少なりとも変化している。
しかしペコリンだけはその点に関しては一切ブレず、スイーツへの思いに関してはいちかとは独立し、対等であり続けている。
特に17話でスイーツへの思いを壊されてしまったいちかに対して本気で叱咤する役割がペコリンに担われたのは示唆的だと言えるだろう。

ぽっちゃり系

プリキュアシリーズ全体を見渡してみてもかなり珍しいぽっちゃり系(要するに太ってる)と明言されているレギュラーキャラ。本作の妖精種族の特徴として体がプヨプヨしているとも考えられ、実際に第7話ではペコリンの同程度の体型の妖精たちも多数登場したが、それでもキラリンよりは心なしかやや太めなので、やはり太り気味なのだろう。

キラ☆プリ な一コマ


なお、「デブ」は蔑称なので言ってはいけない

pixivでは

その独特のヘアスタイル(実際には両サイドにあるのは耳であるが)が印象的なのか、様々なキャラとのコラボネタが投稿されている。

ペコリン
吉良吉良ルを守るペコ〜


ペコリンとマッドサイエンダー
ペコリン



関連項目

キラキラ☆プリキュアアラモード

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