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長老(キラキラ☆プリキュアアラモード)

ちょうろう

長老(キラキラ☆プリキュアアラモード)はアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』の登場キャラクターの一人である。
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CV:水島裕

説明

いちご山に住む妖精たちの長老。語尾に「ジャバ」を付けて喋る。
本作のプリキュアである「伝説のパティシエ」に詳しい。
年齢に関しては不明だが、100年前のいちご坂の出来事を「ご先祖様から聞いた」と語っているのでその頃にはまだ生まれてなかったようだ。

キラキラルを狙う者たちからスイーツを守るよう、いちかをプリキュアに勧誘し、助けを求める。

みんなを喜ばせるため弟子の妖精たちとともにスイーツ作りの修行をしていたが、第1話アバンでクリーム爆発にまきこまれてからは体が透けるようになり、実体もないおばけのようになってしまった。
物や人に触れようとしても全てすり抜けてしまうため自分でスイーツを作ることができなくなってしまっている。ペコリンやプリキュアに期待をかけているのはそのためも大きい。

足がなく下半身がエクトプラズム化しているため、見た目は戯画的な幽霊のようでもあるが、本人がいうには「訳あって実体が失われたたけで、まだ生きてる」と幽霊ではないとしている。しかし挙動がいちいちおばけみたいであまり説得力がない。ペコリンからは完全におばけ扱いされている。(まあ同じように事故で実体を失い人間と融合しないとアイテムから実体化できないが死んだわけではないヒーローも居るし本当に死んではいないのだろう)
壁も天井もすり抜けて移動できるものの、基本的にいつもキラキラパティスリーの中にいて外に出ることはない。これは、おばけのような体になってからはキラパティから外に出ようとすると体が蒸発するように消えてしまう体質になったため。どうみても地縛霊にしか見えないんですが……
キラパティに体の一部でも入っていれば消えることはないので、ランプの精のようにキラパティから生えた状態で外に姿を見せることは可能。
実体がないにもかかわらず何故か突風に煽られる場面もあったが、これはアニメならではのご愛嬌というところか。

因みに、妖精の死亡ネタはハートキャッチプリキュアの妖精コロン以来となる(しかし、死んでるわけではないと本人は主張している)。
なお、23話ではノワールの闇の矢を受けた妖精ピカリオが体に大穴をあけてしまったことで、その体と魂がキラキラルの輝きに分解されていく描写がある。どうもこれが本作における妖精が死に至る過程のようだ。最終的にピカリオは「いにしえのプリキュア」の加護により休眠状態となり死を免れたが、その眠っているピカリオの姿は長老と同じく実体がなく透けている。
この点から推測するに、長老もまた瀕死状態になりながらもギリギリのところで命をつなぎとめたということらしい。ピカリオのようにいにしえのプリキュアの加護あってのことなのか、運が良かっただけなのかはわからないが・・・
長老の姿がいつの日か元に戻ることがあるのかというのはまだ先の話だろう。

外見

長老らしく妖精が年老いたような容姿。
体格自体はペコリンら他の妖精たちよりも二回り以上は大きい。
妖精たちからは慕われているようで抱きつかれたりするが、現在は実体のない状態のためすり抜けられてしまうのがお約束になってる。
モコモコした毛が頭部のほとんどを覆ってるため普段は見えづらいが、つぶらな瞳をしている。

プリキュアアラモード 長老じゃばあ!



長老の傘

長老は常に黄色い傘を持ち歩いており、これを杖代わりにしている。
この傘はキラキラルを操れるアイテムらしく、1話ではガミー軍団に奪われた大量のキラキラルを逆ハックして取り返そうとした。この時のガミーたちと長老の力のぶつかり合いがクリーム爆発が起こった原因でもある。
長老がおばけのような状態になってからはこの傘も半透明で実体を失った。今の長老はこの傘のパワーを使うことはできなくなっている。しかし、キラキラルを操る素質を持つものはこの傘を長老から受け取ることができる。受け取った時は実体を持つ。
21話ではいちかがこの傘を使って妖精たちへメッセージを送る花火を打ち上げた他、シエルがこの傘を使って巨大イルの闇のクリームエネルギーの攻撃を跳ね返している。

人間形態

プリアラのセバスチャン枠


キラキラパティスリーをスイーツショップとして開店するにあたり、大人の責任者が必要だろうと長老が変身した姿(本人曰く「ダンディでイケてるジェントルマン」)。初登場は8話。性格や語尾はそのまま。見た目は人間そのものなのだが実体がないことには変わらず、物に触ることはできないし、キラパティからも出られない。また、気をぬくと下半身が元の姿のようにエクトプラズム化してしまう。
上述したようにランプの精みたいな感じで外に姿を見せることは可能なため、キラパティをカバンのサイズに戻してから足元に置けば外でも人前に姿を表すことはできる。

見た目だけなら確かに割と格好いい方なのだが、その挙動や口調に田舎育ちのおじいちゃんが都会派なダンディを気取ろうと若ぶって無理してるような感じが醸し出されているため、最初プリキュア全員にドン引かれる、あきらの若干引きつりながらのお世辞でようやく「かっこいい」と評される、ゆかりたちのファンクラブメンバーからは嘲笑される、と散々な評価に……。
最早ペコリンとみくが最後の希望である。

なお、プリアラの世界の妖精はスイーツ作りの技術を高めることで人間になれるため、長老はパティシエとしては一流の腕前だと推測される。しかし前述のように自分でスイーツを作ることができなくなっているためその実力は未知数である。

曖昧さ回避

プリキュアシリーズで「長老」と呼ばれるキャラクターはふたりはプリキュアフレッシュプリキュア!にも存在する。
また、他作品でも使われる名称である為タグ付けする時はなるべく「長老(キラキラ☆プリキュアアラモード) 」を使うように。

長老(プリキュア):キャラ一覧まとめとしてはこの記事名になる。

関連タグ

キラキラ☆プリキュアアラモード プリキュア妖精一覧




















以下、最終話のネタバレになります。








長老(ボディ)

エリシオとの戦いから1年経過した最終話に登場。
第1話のクリーム爆発で長老はその肉体から魂だけが幽体離脱のように抜け出て、現在の状態となったのだが、肉体は爆発で砕けたわけではなく、いちご山の地中にほぼ無傷で埋もれていた。ただ、このことは長老自身も気づいてはいなかった。
長老ボディは本来ならば「空っぽの抜け殻」であるはずなのだが、長い間ほっとかれた(視聴者にすら忘れ去られていた)事への怒りと憎しみから、長老ボディに闇の心が自然発生し、本来の長老の魂とは別の自我を持つに至った。
ずっと地中に埋もれていたことで動くこともままならなかったのだが、野乃はなが持っていたキラパティのスイーツのキラキラルをたまたま食らった事がトリガーとなり活動しだす。
地上に這い出てきて街中のキラキラルを食らいながら瞬く間に巨大化。最終的には数十メートルの巨獣と化した。巨大化したグレイブに並び本作最大である。
巨大長老ボディは自らの闇の心が求めるまま破壊本能にまかせて暴れまわったため、いちかたち6人は(恐らく1年振りに)プリキュアに変身して長老ボディに立ち向かった。今作におけるまさかのラスボスである(厳密には前作に登場したドクロムシーに近い立ち位置かもしれない)。また、この時点ではキラキラルをうばう存在の影響がほぼなくなった為、敵キャラとしてはノワールの関与が無い唯一の存在でもある(劇場版を含めるとこれに次いで2例目)。
心なき存在に心が生まれるのはエリシオで前例があるが、作中でも長老ボディはエリシオに近い存在ではないかとの分析がされている。
その闇の力はあまりに強大で、プリキュア6人の力を結集しても暴走を止めることはできなかった。ぶっちゃけエリシオ最終形態より強いんじゃないかという感じだったが、キュアペコリンや妖精達、更にはキュアエールの加勢によって形勢逆転。最終的にはペコリンが「あなたのことを忘れていてごめんなさい」と丁寧に謝罪したことと、長老の魂が「もう一度一緒にスイーツを作らせてほしい」と願ったことにより、長老ボディは皆を許して本来の長老の魂を受け入れた。両者が融合したことで最終的に長老は生身の肉体を取り戻し、再びスイーツを作れるようになった。しかし融合した際に長老の姿を探そうとしたペコリンは"バッカモ~ン!"って怒られた。

この最終回の趣旨は、これまでプリキュアの戦いを見ているだけだったペコリン達本作の妖精が今まで守ってきてもらった経緯から、「もう自分達だけでもいちご坂を守っていける、だから安心してそれぞれの道に進んで欲しい」という思いで、ピンチに陥ったプリキュアのサポートでは無く自分達の力のみで解決したため、妖精達の(いちか達人間が変身する)プリキュアからの自立が描かれたとも言える。元々ペコリン自身もいちか達にプリキュアになって欲しいという使命は無く、プリキュアの力を求めていた事からまさに成長の集大成である。

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