ピクシブ百科事典

キラキラルをうばう存在

きらきらうをうばうそんざい

キラキラ☆プリキュアアラモードにおける敵対勢力の仮称の1つだが、ここでは暫定的に18話でその存在が明らかになったノワールたち率いる勢力について解説する。
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概要

キラキラ☆プリキュアアラモード』における本作の敵対勢力の仮称。
本作には敵勢力の名前というものが明らかになってない(というより、前作と同じく組織名というものがない可能性が高い)。
「キラキラルをうばう存在」というのはそのまんまの呼び方であるが、公式サイトではこういう名前で敵キャラをまとめているので、ピクシブ百科事典上では敵勢力の暫定的な呼称として扱っている。

キラキラルを求めている謎の黒幕・ノワールを首領としており、その下にノワールのしもべであるジュリオビブリーエリシオグレイブディアブルらが仕えている。
また、漫画版ではノワールのしもべのソルティ・ペッパーが登場する他、第23話限定ではあるが、キラ星シエルも絶望に囚われ一時的に彼のしもべになっていた。

ノワールのしもべたちは、大量のキラキラルをノワールの元へ届けるため、それを奪う悪事を働いている。
その目的は長いこと謎に包まれていたが、世界を闇に染まったキラキラルで満たし、人々の心を暗く深く沈めて闇のキラキラルが支配する世界にする事が最終目的で、その為に必要な大量のキラキラルを集める為に暗躍していることが23話での元メンバーや24話で登場した新幹部のエリシオから明かされた。

ノワールとノワールのしもべたち
おねだりビブリー



ノワールに仕えるしもべ

しもべ達はキラキラルを心から無くした存在ではなく、闇に染まった灰色のキラキラルを心に持つ存在である。つまりは、プリキュアと属性こそ違えど根本的には同じ力を使う。
憎悪や劣等感などの負の感情に苛まれると誰しも心の中のキラキラルの一部が灰色になることはあるようだが、ノワールはその灰色のキラキラルを増幅させ、強大な力を与えることができる。その力を求めたものたちが「ノワールのしもべ」となる。

闇を生み出すネガティブな気持ちが強ければ強い程、ノワールにとっては好むべき存在であるようで、仮にプリキュアに敗れてもそれが「自分の心の闇から生まれる欲望に身を任せた結果」ならば責めはせず、再び力を与えた上で更なる強化を施す傾向が強いようだ。

しもべたちはノワールが与えてくれる力を納得して受容したものたちであり、洗脳などをされているわけではない。
なので、プリキュアの浄化技でノワールから与えられた力が取り払われても、それで彼らの心にある闇のキラキラルが正常化するかというとそうではない。心の闇を生み出したコンプレックスやトラウマを自力で乗り越えない限りは心の中にあるキラキラルは元に戻らない。
ノワールは心の闇を増幅させているだけであって、最初にそれを生み出したのはノワールではなく自分自身なのである。
逆に言えば、ノワールから与えられた力を失うことないままで自分の意思で心の闇を克服すれば、心の中の闇のキラキラルは正常化し、ノワールが増幅した分の闇のキラキラルも同時に正常化する。
23話ではノワールのしもべに落ちかけたシエルが心の闇を克服したことで、増幅されていた闇のキラキラルがそのまま光に反転し、大量の光のキラキラルの力でキュアパルフェに覚醒した。
ただしこのようなケースはかなり稀であるようだ。ノワールから与えられた力を受容したものはむしろ力を失うことを恐れ、心の闇を自ら深めていく傾向がある。実際、ジュリオは一度浄化技を受けて闇の力を失ったが、その力を取り戻すことを願って再びノワールに依存してしまった。

プリアラ詰め2
✡。:**:。✡



また、ノワールのしもべ達は赤地に黒い星がついた小物をノワールから与えられている。このアイテムで他者からキラキラルを奪うことができ、さらにはプリキュアと戦うための力も持つ。もしもアイテムが失われるとしもべ達はキラキラルを集めることも戦うこともできなくなる。
プリキュアと戦う力を解放するためには、奪ったキラキラルを闇に染めて特定の詠唱ワードを唱える必要がある。アイテムの名前や外見などは以下の通り。

使用者詠唱ワードアイテムの名称アイテムの形状戦うための力
ジュリオノワール・デコレーション ※1なし ※2黒いロッドジュリオ専用の武器に変化する
ビブリーノワール・フィリング ※1イルパペット人形イルそのものが巨大化し怪物に変貌する
グレイブノワール・インフレーションネンドモンスター粘土細工の7体の人形と、オープンカー複数のネンドモンスターが合体し怪物に変貌する ※3
エリシオノワール・ミノワールカードモンスタートランプのようなカードカードを貼り付けた物体を怪物に変貌させる
※1:ジュリオとビブリーは詠唱の前に「キラキラルよ闇に染まれ/染まりなさい」という文句が頭につく
※2:作中では単に「ロッド」とのみ呼ばれている。
※3:ネンドモンスター自体にはキラキラルを吸収する能力はない。キラキラルの吸収はネンドモンスターが運転する「空飛ぶオープンカー」によって行われ、グレイブの指示でその車からネンドモンスターはキラキラルを頂き怪物化する。

服装は白のボタンとギザギザした縁取りを持つ特徴的な黒い上着を全員着用しているが、形状や着こなしはそれぞれ異なる。

「キラキラルよ、闇に染まれ」
ビブリーちゃん可愛い



ただしここに記載されたのは「現代の時代」におけるノワールのしもべの共通項である。100年前にノワールに付き従っていたディアブルは現代のしもべと違って、ノワールの闇から生まれた分身のような存在であり「契約」でしもべになったわけではない。能力についても現代のしもべ達とは根底から異なるため、全く別種の敵キャラとして見る方が正しい。詳細は個別記事にて。

また、第1話から第11話までプリキュアの敵として暴れていた悪い妖精たちは、しもべの一人であるジュリオに誑かされ操られていただけであり、ノワールに仕えるしもべではない(そもそも妖精たちにはノワールの存在さえ知らされていなかった)。
妖精たちは心の中にあるささやかな欲望を増幅させられて暴れていたのだが、それはしもべたちが持つような強烈な心の闇ではなかったので、プリキュアの浄化技で力を失ってからは自分のやったことを反省し、すぐに改心している。

本拠地

闇に染まった灰色のキラキラルが雪のように空から降り続ける街に佇む、暖炉と煙突のある小さな一軒家がしもべたちのアジトになっている。
闇のキラキラルの影響なのかこの街からは色が失われており、大地も空も樹木も建物も全てのものがモノトーンの色調で統一されている(ただししもべ達の服やアイテムの色は保持されている)。
アーチ状の巨大な橋などの建造物や街路樹のようなものもあるのだが、しもべたち以外は人間どころか動物も存在せず、そもそもしもべ達以外に動くものが一切存在していない。風さえも吹かないため、静寂と停滞に包まれている。
この街がどこにあるのかは不明だが、少なくとも現代の地球上で見られる光景ではない。ただジュリオの正体が地球の妖精であったように、しもべ達は異世界からの侵略者というわけではないので、ノワールが異空間を作り出しているか、プリキュアが変身することによってキラキラル空間が発生するのと同じように、ここにも闇のキラキラル空間が発生していると考えるのが妥当だろうか。

しもべたちがアジトにしている一軒家はもっと大きな家の一部のみを垂直に切りとったような不思議な形をしており、そのすぐ側に骨だけになったパラソルが立っている。家のデザイン自体は比較的ファンシーなため、不気味さよりも寂しさを感じさせる。
また、この一軒家のすぐ近くにレトロ風の電話ボックスが立っており、ここにある電話をかけることで人間界に自由に転移できるようだ。

構成員

支配者

好感の持てる上司ノワール様



ノワールのしもべ

ジュリオさん?君?



ビブリーちゃん



エリシオ



グレイブ



闇のアニマル




闇に染まっていくシエルの図(血の涙差分あり)



怪物

お人形さん可愛い



ネンモン大脱走




悪い妖精たち

ガミー集団


詳細は該当記事にて

ストーリー上における敵幹部の入れ替わり

本作ではメインで活動する敵幹部が一定期間ごとに替わっているのが特徴。近年のプリキュアシリーズで1年の間に敵幹部が頻繁に入れ替わる例として『ドキドキ!プリキュア』の敵勢力・ジコチュー、『Go!プリンセスプリキュア』の敵勢力・ディスダーク、『魔法つかいプリキュア!』の敵勢力・闇の魔法つかい終わりなき混沌などが挙げられる。


関連イラスト

キラキラルをうばう存在
キラキラルおいてけ軍団


ビブリーとジュリオ
ビブリーちゃん(とジュリオくん)


うりゃうりゃ
ジュリちゃんとビブちゃん



関連タグ

プリキュアの敵一覧
キラキラ☆プリキュアアラモード

終わりなき混沌←キラキラルをうばう存在→???

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