ピクシブ百科事典

キラキラパティスリー

きらきらぱてぃすりー

アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場するスイーツショップ。
目次[非表示]

概要

キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場する、本作のプリキュア達が勤めるスイーツショップ。通称「キラパティ」。
店内はかなり広くお菓子の意匠を施した内装がされており、中には長老が住みついている。

この店を開店したプリキュア達は、パティシエとしてアニマルスイーツを客へと振る舞うことになる。
注文したスイーツは店内でも飲食可能で、店内にはカフェさながらの飲食用のテーブルや椅子もある。これらの什器類はクリームエネルギーで生成されているため、内装を変えることもごく簡単にできる。
オシャレな雰囲気よりも楽しい雰囲気が重視されており、サラリーマンの男性でも小さな子供でも気軽に入れるようなお店が目指されている。
玩具解説ではスイーツに宿るエネルギー・キラキラルを作り出し集めることもキラパティの役目とされているが、実際の本編中ではプリキュアたちはそんなことはほとんど重視していない。彼女達はキラキラルが多くこもったスイーツを作ろうと意識しているわけでなく、あくまで「自分たちが作りたい、そしてみんなに喜んでもらえるスイーツ」を作っている。
ただ結果論として彼女たちがここで作るスイーツにはキラキラルが多く内包されており、それを食べたお客さんたちを笑顔にしている。

元々はあくまで「スイーツ工房」であり、初登場は第2話。この工房でいちかたちはいくつものアニマルスイーツを作っていたが、当初はあくまで趣味の一環に近い感覚だった。
店を開こうという話になったのは第7話で、「行方不明のペコリンの仲間達が”帰ってこれる場所”として、みんながスイーツを作ったり食べたりする場所を作りたい」と考えた宇佐美いちかが、工房の空きスペースを使って店を開く事を考えた。キラキラパティスリーという名前はその時にいちかがキラッとひらめいたもの。
もっとも素人5人がいきなりスムーズに開店準備を進められるはずもなく、各々の放課後活動やアクの強い性格もあって第8話ではいきなり閉店の危機に陥りかけていた。

地域で話題のカリスマ高校生である琴爪ゆかり剣城あきらの2人が店員をしていることで、開店後は彼女達目当てのファン層が主要な客層であった。しかしそれでもスイーツそのものもなかなかいけると口コミで少しずつ評判が広がっていった。
そして第11話で「いちご坂スイーツフェスティバル」へ参加したことをきっかけに知名度を大きく上げ、特に宇佐美いちかは「中学生店長」として注目されるようになり、少なくともいちご坂の町においては定番のスイーツショップの一つとして受け入れられるようになる。
しかしこうして目立つようになったことは、キラキラルをうばう存在であるジュリオのターゲットにされるきっかけにもなった。

第21話で散り散りになっていたペコリンの仲間の妖精達が帰還。みんなでキラパティでスイーツ作りをして再会を祝い、キラパテを開店した目的を叶えた。
だがその後もキラパティはスイーツショップとして経営し続けている。それは単純に、みんなにスイーツを振舞うことを楽しいと感じているからである。

映画での先行登場

魔法つかいプリキュア!』最終回にて先行登場。既にスイーツショップとして営業しており、いちかがパティシエ衣装でみらい達を接待した。
また、『映画プリキュアドリームスターズ!』でも登場。公開時期的に「TV本編でキラパティが開店する前」という扱いであるようで、営業はしていなかったものの内装は完成しており、朝日奈みらい春野はるかサクラ達とともに食事やスイーツ作りを行った。

スイーツショップとして

持ち運べるお店

最大の特徴は持ち運びができること。
手持ちサイズの鞄を開くだけでホイポイカプセルの如くそこにキラパティが現れるというスグレモノ。
つまり場所を選ばすに開店出来るのだ。
そう言うと屋台に近い利便性があるように思えるかもしれないが、実際はいきなり建物が一件まるごと建設されるわけであり、現代社会の土地事情ではそんなに気軽なものでもないようだ。

店を始める前の工房としてのキラパティは自然公園の奥の人目につかないところに設置していたものの、それでは客が来ないと言うことで第9話で場所を変えようとしたのだが、様々な問題が発生していた。
基本的に人通りの多いところにいきなり立てると通行の邪魔になるし(車がろくに通れないほど大きかった)、そもそも人目がある場所に突然にしてこんな目立つ店が現れると言うのは、とてつもない不自然さがつきまとう。「こんな場所に店あったかな」「違う場所でも同じようなのを見たけどチェーン店なのか?」と訝しむ客の眼の前に出てくるのは毎回同じ五人の少女の店員。そしてしばらくするとその店は跡形もなくなくなるのである。もはやマヨヒガのごとき怪現象の類である。
これについて剣城あきらは「最近は移動できるお店もあるんですよ…?」とその場しのぎで取り繕っていた。この手の児童向けアニメにありがちな便利設定を用意しているにも関わらず、あえてそれに対する違和感も描いていると言うのは極めて珍しい。
そもそも「場所を選ばす開店できる」と言っても場所が定まらないと宣伝もできないわけで、結局は最初にキラパティを設置した自然公園の奥を基本的な設置場所とし、必要な時だけ事前に許可を得た場所に店舗ごと出張する形に落ち着いた。
キラパティの知名度が上がった11話以降は(理屈はともかく)店が移動可能であることは周知の事実になっているようで、第18話などを見る限り移動前にはちゃんと告知もしているようである。

夏休み期間中などは店としてではなく移動コテージとして持ち歩いて、レジャー時の宿泊や休憩場所にすることもある。

なお、キラパティは元々は鞄の状態でいちご山の妖精達に伝わっていたのだが、作中での妖精達の発言からするとこの鞄を開いて建物に戻せるのはプリキュアだけらしい。

キラキラルポット

工房内にある隠し階段を降りた先には、かつての「いにしえのプリキュア」が使っていたキラキラルポットが存在する。ポット内には先代が蓄積した大量のキラキラルが保管されている。
長老が言うには、先代はこのポットを「新しい夢」のためにここに隠していたと言うこと。いちかたちがショップを開きたいと自分から言い出したことがそれに当たると判断した長老は、このポットを彼女たちに与えることにした。

ポットの横にあるレバーを回すことで、蓄積されていたキラキラルからクリームエネルギーが生成される。クリームエネルギーは色・形・材質などをイメージ通りに変化させることができるため、これを応用すればありとあらゆる道具や家具を作り出すことも可能。なお、ポッドのレバーを回せるのはプリキュアに選ばれたもののみである。
このクリームエネルギーによって、いちか達は店内の机やカウンター、お菓子のオブジェ、パティシエ衣装などスイーツショップ開店に必要なものを揃えた。

そうさくいよくがとまらないわ!



このエネルギーで作られた家具は非常に頑丈らしく、第8話であおいが作成した机を壁にぶつけてしまった時、机自体は傷一つつかなかったが見事に壁をぶち抜き大きな穴を開けた
(まぁプリキュアが怪物と戦う時にも使われるエネルギーということを考えれば、ある意味では当然かも知れないが)

なおキラパティの厨房でキラキラルをこもったスイーツを作れば、そのキラキラルの一部がポッドに「貯金」のように自動的に溜まる仕組みになっているらしい。なのでこのポッドの中のキラキラルを使い切っても補充することは可能。26話で一度使い切っている描写があるので、少なくともそれ以降のポッドのキラキラルは先代の遺産ではなく「現世代のプリキュアの努力の結晶」である。

余談であるが、このポッドは玩具化されている。その名も「くるくるスイーツビーズメーカー」
そう、今年もビーズメーカーが作品の壁を超えて転移してきたのだ…

内装

工房としての機能はかなり充実しており、スイーツ作りに必要な設備はあらかた揃っている。それもオーブンは石窯オーブンであり、キッチンはかなり広かったりと本格派。

ショップとしての内装は、カウンターとゆかりが作成した巨大なお菓子のオブジェが設置されたカラフルポップなものとなっている。

レジ前のガラスケースには変身用のと同じ5種類のアニマルスイーツが常設で陳列されている。初めて作った時は難易度の高さに四苦八苦したスイーツばかりだが、さすがに練習を重ねたようで商品として安定した量を提供できるくらいにはなっている様子。

普通に持って帰るだけでなくカフェ方式のオーダーでお茶することも可能。
第15話では本編で作った、ワンダフルアニマルスイーツ以外の全スイーツを提供していることが判明した。キッチン追いつくのかよと突っ込んではいけない。

パティシエ衣装

キラパティ


0730 キラ星シエル


本作の主要キャラは、このショップでパティシエとして活動するにあたって専用の制服を着る。
これらの衣装もクリームエネルギーから精製されており、いちかの「キラっとひらめいた」デザインによって作られている。
公式サイトのキャラビジュアル紹介においても、私服やプリキュア姿の他に「パティシエ衣装」が掲載されている。
基本デザインは水色のパフスリーブワンピースでフリル付きのエプロンを着用し、胸元にはそれぞれデザインが異なるリボンがつけられている。
あきらのみ本人の性格やギャルソンという性質上、ズボン着用で上衣も七分袖、エプロンにフリルがない。
また、帽子・リボン・袖口のストライプ・ブーツにそれぞれのイメージカラーがワンポイントで配色されているが、シエルのみ特殊で、帽子のラインは髪飾りのヒイラギの実をイメージした赤、リボンは自身の店のパティシエ服やキラリン時につけている同形状の濃いピンク、袖口は虹を模した配色、ブーツは緑となっている。

店員

責任者


経営状況?

スイーツショップとして活動しているが、現在のところ訪問客から代金を受け取っている描写は一切映っていない。店の収入がどうなっているかは謎である。
一方、支出に関しては第8話や第10話を見る限りスイーツの材料は業者(商店街の青果店など)から仕入れているので材料費がかかっているのは確実である。

まあレジカウンターで商品を受け渡している描写はちゃんとあるので、子供向けアニメとして生々しくなりすぎないように現金を写してないだけだと言えばそこまでだが、単価設定はいくらだろうとか利益は出ているのかとかを巡ってネタ絵が投稿されていたりする。

キラプリ9話
請求



訪問客

※モブキャラは10話以降数多く来店しているため、ここでは個別記事があるキャラクターを載せる。

本編

妥協


(※本編の映像とは異なります


特別回

まほプリ第50話:ポンコツバトン



関連項目

キラキラ☆プリキュアアラモード

pixivに投稿された作品 pixivで「キラキラパティスリー」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 203166

コメント