ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「マッスルギア、すごいずら~!」(Episode.32)


データ

登場話Episode.32「ディシプリン・マーチ」~Episode.33「スワットモード・オン」
身長226cm
体重123kg
出身地ボッツ星
罪状組織犯罪による大量殺人、及び宇宙警察官略取の罪
ジャッジメントデリート許可
CV川津泰彦

概要

全ての住民が穴があったら入りたくなる習性を持つボッツ星人のアリエナイザー

宇宙マフィア「ズンダーズファミリー」のメンバーで、ドンであるカラカズ星人サノーアの忠実な部下。

その腕を買われてサノーアのボディーガードとして行動することが多いが非常におっちょこちょいで、遅刻居眠りを繰り返してはよくサノーアに怒られている。


ボッツ星人は腕や首が太く、特に腕力が強いのだが、そのせいで機敏な動きは不向きである。

それを補うため、頭部の4つの目で周りを把握する。

その目で360°見渡す事ができるので、ボッツ星人には死角が存在しないという。


劇中での活躍

「ギュータニウム」入手のためにサノーアと共に地球に来たが、居眠りをしていたばかりにサノーアのSOSをうっかり聞き逃した事でサノーアが逮捕されたため、エージェント・アブレラに大金をはたいてマッスルギアを購入。


マッスルギアの光学迷彩を使いこなし、ギアの力で強化された自慢のパワーでデカレンジャー達を苦しめサノーアを救出すると、ドギーテツ人質に立てこもった。


その後、スワットモードになったデカレンジャー相手にも光学迷彩で近づいて倒そうとしたが、熱感知システムで居場所を知られてしまい集中攻撃を受ける。

そしてサノーアと共に屋上に追い詰められると「組織犯罪による大量殺人、及び宇宙警察官略取の罪」デリート判決を受け、ディーリボルバーマックスパワーでサノーアと一緒にデリートされた。


余談

声を担当した川津泰彦氏は昨年の『爆竜戦隊アバレンジャー』にてバンクマッシュルームの声を担当しており、スーパー戦隊シリーズへの出演は5年連続となる。

モチーフはアナゴで、名前の由来はウツボとサノーアの名前の由来である佐野浅夫トート星人ブンターの名前の由来である菅原文太が出演する『県警対組織暴力』に出演する川谷拓三

マッスルギアはアラドン星人ギャンジャバに流用された。

ちなみにサノーアはサメがモチーフなので、揃って半魚人のような見た目をしている。


関連タグ

特捜戦隊デカレンジャー アリエナイザー

関連記事

親記事

カラカズ星人サノーア からかずせいじんさのーあ

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 296

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました