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イクサズレ

いくさずれ

『侍戦隊シンケンジャー』に登場する敵・アヤカシの1体である。
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シンケンジャー…… 丁度良い、我が鉄砲隊の訓練相手でごわす」
CV:秋元羊介

データ

【身長】一の目・190㎝→二の目・48.5m
【体重】一の目・97㎏→二の目・22.3t

概要

ぶら下がるのような、巻きつく草のツルの様な姿を持つアヤカシ。『釣瓶火』という妖怪の伝承のルーツとされる。
上記の姿をより詳細に説明すると、頭部から胸部、両大腿部に掛けて縦一直線に真っ赤な炎の様な外見をしているが、両腕と膝から下の両足は緑色で、ツルが巻き付いた様な意匠が見受けられる。
前回登場したモチベトリ関西弁を話すのに対し、こちらは鹿児島弁を話すのも特徴の1つで、「帳外炎鎧銃(ちょうはずれえんがいじゅう)」という鉄砲で武装している。

火縄銃連射式)で武装したナナシ連中で編成されたナナシ鉄砲隊を操って人々を襲い、自身も上記の帳外炎鎧銃を操る鉄砲の名手。兵法にも長けており、采配一振りで鉄砲隊を見事に統率する優れた指揮官でもある。

劇中での活躍

飛び道具を持たないシンケンジャーに対抗すべく、ナナシ鉄砲隊を編成して出陣。
当初は筋殻アクマロから「野蛮」と苦言を呈されていたが、目的の為なら手段を選ばない骨のシタリから説得され、御大将ドウコクもこれに同意し出陣。
遠距離からの銃撃による相手の殲滅を得意とするが、初戦では肝心のナナシ連中の足並みが揃わなかった為、十分な力が発揮できずに撤退。

その後、前線にいた鉄砲隊の一掃でシンケンジャーを油断させ、伏兵として隠しておいた鉄砲隊で完璧に包囲する。
6人を一斉射撃で苦戦させるも、黒子の煙玉に鉄砲隊が怯んだ隙に彦馬が届けた新武器「モウギュウバズーカ」の射撃で鉄砲隊を一掃されてしまう。そして自ら前線に赴き、スーパーシンケンレッドと一騎打ちを繰り広げるもスーパーモウギュウバズーカの外道覆滅を受け倒される。

直後に二の目となって巨大化するや、今度は巨大な大砲を持つ大ナナシ大筒隊を率いてモウギュウダイオーとシンケンダイゴヨウを圧倒するが、「大変化」で巨大化したモウギュウバズーカとバルカン砲の二丁拳銃で大筒隊を一掃された上、シンケンダイゴヨウの秘伝ディスクの投擲で銃を手放してしまい、丸腰になった所へトドメの猛牛大回転砲を喰らい爆散した。

余談

モチーフはと蔓で、名前の由来は戦+連れる。ただし名前は「イクサレ」ではなく「イクサレ」。
ちなみに「ずれ」は「~の野郎」「~ごとき」的な意味の蔑称でもある(山岡荘八の時代小説などによく出てくる)。

現代の伝承で『釣瓶火』と呼ばれる妖怪は釣瓶の様に木からぶら下がる炎の化け物らしいが、イクサズレの身体に走る赤い模様がぶら下がる炎に見えたのがそのルーツだと思われる。
釣瓶火をモチーフにした怪人は『忍者戦隊カクレンジャー』や『仮面ライダー響鬼』にも前例が無く、このイクサズレが初。

声を演じた秋元氏は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』にて臨獣パンゴリン拳ムザンコセ以来、2年ぶりのスーパー戦隊シリーズ出演となった。更に6年後の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にて超上級妖怪シュテンドウジを演じる事となるが、こちらも敵怪人が妖怪モチーフ和風戦隊である。

関連項目

侍戦隊シンケンジャー 外道衆 アヤカシ 釣瓶火 ガンナー

タクミガミ:『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した火縄銃繋がりの先輩。
ホムラコギスーパー戦隊VSシリーズ侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!』に登場したアヤカシで、こちらも炎がモチーフ。

東方不敗機動武闘伝Gガンダム):中の人とおさげから連想した視聴者も多かった。どちらも優れた用兵家であるが、東方不敗は銃などに頼る戦術は好まない武闘家でもある。

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