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超上級妖怪シュテンドウジ

ちょうじょうきゅうようかいしゅてんどうじ

手裏剣戦隊ニンニンジャーに登場する「妖怪」の上位種「超上級妖怪」。
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「俺と五番勝負と行こうじゃないか!」

CV:秋元羊介

概要

牙鬼萬月によって「牙鬼軍団ののぼり旗」に牙鬼幻月の邪気が宿る4枚の封印の手裏剣に刺さった事で変化した、古来の「酒呑童子」の伝承を受け継ぐ超上級妖怪

飲兵衛な性格で萬月を「大将」と呼び、タメ口で接している。また、イカサマを使うなど卑怯な面を持つ。

一升瓶金棒「鬼便神毒棒(きべんじんどくぼう)」を武器とし、この中の酒を飲んで酔えば酔う程に強さを増し、酒臭い息を吐きながら酔拳のように戦う戦法を持つが、その酒臭い息は完全に吸わせた相手を思いのままに操る「のんべえ寝返り落とし」という必殺技に使用され、さらに人間を落花生に変えたり、肥大蕃息の術がなくても呪文を唱える事で自ら巨大化する能力を持つなど、超上級妖怪の名に恥じぬ凄さを見せた。

萬月が4枚の封印の手裏剣を使って生み出した事にから「贅沢」と評された。

元が牙鬼軍団の幟旗のためか顔つきは牙鬼軍団の紋章に似ており、青い体色や2本角からジュッカラゲの上位種にも見える。

各話の活躍

41話

萬月が自ら仕組んだ当主継承披露目式の罠で天晴達6人を誘き寄せ、駆け付けた彼らの目の前で誕生、その場にいた人々を落花生に変えて集めさせ、人質に取り、ニンニンジャー6人に五番勝負を挑んだ。

一番勝負は喧嘩蛸対決で、アオニンジャーと対決するが、凧を酒の肴にされ、落下して敗北。

二番勝負は流鏑馬対決で、モモニンジャーと対決、イカサマ行為を行い勝利。

三番勝負はダンス対決で、キンジ、風花と対決、3人ともバラバラのダンスだったが、最後の曲芸が評価され、100点満点で勝利。

四番勝負は綱引き対決で、アカニンジャーと対決するが、アカニンジャーとの戦いに耐え切れず敗北してしまう。

五番勝負は腕相撲対決で、獅子王と対決、吐いた息で劣勢に追い込もうとするが、酒の免疫の高い獅子王に通用せず敗北する。
しかし、これがオトモ忍を狙う萬月の策略で、後の作戦の為の布石であった。

その後、ジュッカラゲを伴い、「超上級妖怪」としての実力でニンニンジャー6人に善戦、獅子王が酔っ払っている為にアカニンジャーは超絶変化できない状況に陥り、後一歩まで追い込んだが、獅子王の「人生の先輩」という一言にヒントを得たアカニンジャーがカクレンジャー、ハリケンジャー、ジライヤの三枚の技忍シュリケンを使って発動した新上級シュリケン忍法の奥義「レジェンド忍烈斬」を受け、次々と姿を変えるアカニンジャーを見て驚きながら、「俺が酔いすぎただけか~!」と叫びながら、敗北した。

しかし、生き延びており、自力で巨大化、ゲキアツダイオーと交戦するが、奥の手である「のんべえ寝返り落とし」によりライオンハオーを操り、さらにオトモ忍すべてを奪い、が乗り込んだ覇王シュリケンジンと共にゲキアツダイオーを戦闘不能に陥れた。

42話

シュリケンジンの奪回に来たニンニンジャー6人を萬月と共に迎え撃ち、変身解除に追い込んだが、終極忍シュリケンを装備した超超超ゲキアツ攻撃を受けて、大ダメージを受け、さらにニンニンジャーたちの作戦で侵入した旋風と獅子王によってシュリケンジンを奪還された事で、巨大化、交戦する。
旋風の未熟な操縦で力を発揮できないシュリケンジンを圧倒し、巨大化した萬月と共に追い込んだが、好天により、ライオンハオーやバイソンキングを奪還され、合体した覇王シュリケンジンの攻撃で隙ができてしまい、ゲキダイオーのゲキアツ大フィーバーを受けて、「勝利の美酒を酔いしれたかった・・・」と言い残して敗北、爆死した。

余談

モチーフは酒呑童子。原典の酒吞童子は凶悪な反面、源頼光一行の騙し討ちに遭った際に「鬼に横道なきものを(鬼は相手を騙したりはしない)」と相手を罵る高潔な一面を持っているが、このシュテンドウジは反対に平気で卑劣な手段を用いている。酒吞童子をモチーフにした怪人は『百獣戦隊ガオレンジャー』のシュテン以来である。

声を演じる秋元氏は『侍戦隊シンケンジャー』のイクサズレ以来、6年振りのスーパー戦隊シリーズ出演となった。

関連リンク

妖怪(ニンニンジャー) 牙鬼軍団
上級妖怪

シュテンドウジ兄弟忍者スーパー戦隊第1作『忍者戦隊カクレンジャー』に登場した元祖。

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