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アニダラ・マキシモフ

あにだらまきしもふ

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に登場する、ギャングラー怪人の一人。
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「このお宝がありゃ、これまで以上になんでも壊せるぜ!」
「何が何だか分からんが、気に入らん物はぶっ壊すのが俺様の主義だ!」


CV:松田健一郎/スーツアクター:草野伸介(#18)

データ

身長/195cm(巨大金庫身長48.8m)
体重/225kg(巨大金庫体重562.5t)
犯罪歴/国際特別警察巨大襲撃、無差別損壊
犯罪技/ニットワークハッキング
ルパンコレクション/「トリガーマシンクレーン」(#14)、「幸運の大当たり~Le coup de chance~」(#18)

概要

弟のオドード・マキシモフと共に、気に入らない物は生物だろうが建物だろうが、何でも破壊するクラッシュブラザーズとして名を馳せていたギャングラー怪人。初登場時では故人。
全身が黒い毛皮で覆われ、機械的な体を持つアルパカの様な姿をしている。弟同様に屈強な肉体を持ち、弟と同じ形状で黒色の『アルパカナボー』をメイン武器にしている。
当初は弟の持つトリガーマシンドリルと元々は1つのVSビークルである、トリガーマシンクレーンを自身のルパンコレクションとして所持していた。

そして後に、VSビークルに付いて独自調査を行うデストラの思惑により、彼より依頼されたゴーシュから巨大金庫を施されて巨大な姿で復活。オドードを倒したパトレンジャーに復讐を挑む。
犯罪技『ニットワークハッキング』は弟の犯罪技『ケダマイク』の上位版とも言うべき物で、自身の毛玉を介する事で既存のネットワークを容易にハッキングしメッセージを送る事が可能。

そして戦闘では爆発する毛玉を上半身の穴から放つ『ケダマミサイル』も使える為、遠距離、近距離共に対応する事が可能。更に復活時、デストラより譲り渡された照準器のルパンコレクション「幸運の大当たり~Le coup de chance~」の力によりケダマミサイルに追尾能力が付加された。
コレクションの力を抜きにしても実力は総合的にオドードを超えており、クラッシュブラザーズの兄として相応な物を持つ。また彼もデストラの事を「さん」付けして敬語で接しており、デストラを慕う舎弟の一人だった模様。
オドードが「モフ」と返答したり「モッフッフッフ」という笑い方をする様に、アニダラは「モホホホホ」と笑ったり、「モホッ」と言って驚いたりしている。
ルパンコレクションを収納する金庫は弟と同じ腹部にあり、暗証番号は「514」。

活躍

#14(回想)、16

#4の裏側で弟と共に与えられたVSビークルを使い、たまたま潜伏していた時折山で悪事を働こうとしていたが、その直後巨大化したラブルム・ジョウズにそれと戦うパトカイザーが出現。運悪くも戦いに巻き込まれて逃げ遅れてしまい、登場から30秒にも満たない内によろめいたパトカイザーに気付かれる事すらなく踏み潰されるというあまりと言えばひどすぎる形で倒されてしまう。

その結果、オドードがパトレンジャーを逆恨みする事になり、#14本編では兄の復讐をすべく弟がトゲーノ・エイブスと結託し打倒パトレンジャーの為に立ち上がる。

また一方、アニダラが死んだ際に残した金庫はトリガーマシンクレーンに残骸としてへばり付いており、それを手にしたパトレンジャーを介す形で国際警察に回収されて#16で解析される事に。
その結果、ギャングラー怪人の金庫は地球上にはない未知の物質で出来ており、外部は頑丈だが内部は衝撃に非常に脆い作りになっている事が判明した。
ジム・カーターは、ゴーシュの手で施される『巨大金庫』で金庫から体が再生する事から、金庫がギャングラーの核ではないかと推測している。

#18

その後金庫は国際警察の科特研で保管されていたが、そこへザミーゴの情報を元に国際警察へ侵入したゴーシュが施した巨大金庫によりまさかの蘇生・復活を果たす。

当初は自身の置かれた状況を飲み込めず国際警察の施設を壊しながらビル街へ出るが、その様を見て市民への被害を案じたパトレンジャーは、フラッと来たグッドストライカーと合体してパトカイザーを繰り出し、交戦。
互角の戦いを繰り広げた上でケダマミサイルを放つも、それが知らぬ内に自身の金庫へ納められていたルパンコレクションの力で追尾能力を発揮。パトカイザーへ爆撃を喰らわせる。
この事態にアニダラが新たなルパンコレクションを得ている事を察したグッティは、コレクションごとアニダラを倒そうとするパトレンジャーを制止しようとパトカイザーの合体を強制解除。後を追って現れたルパンレンジャーが乗るダイヤルファイターと再合体してルパンカイザーに。目紛しく変わる状況に混乱するアニダラだが、ふと下を見ると自身を復活させたゴーシュとデストラを発見。そのままギャングラーの本拠地の洋館へと向かう。

巨大化しているので洋館内に入れない為、洋館の近辺でゴーシュを動かして自身を蘇生させてくれたデストラと面会。彼より新たなルパンコレクションを譲られていた事を聞かされた上でその力を上手く使って弟の仇を取れと激励される。復活させてくれた上、自身のルパンコレクションを譲り渡してまで激励してくれたことに感謝し、オドードを倒したパトレンジャーを叩き潰すべく再度人間界へ。
アニダラは自身の犯罪技で国際警察のネットワークをハッキング、自身が一度倒された因縁の場所でもあり、オドードが死んだ忌まわしき場所の時折山での決闘を持ち掛けるメッセージをパトレンジャーに送り付ける。
これを飲む事にしたが、巨大戦の要であるグッティがいないパトレンジャーは彼を捕まえるべく一緒に行動しているルパンレンジャーを呼び出す作戦を実行。周辺住民の避難も兼ねて決闘の情報をマスコミを通して公開、情報を流す事でルパンレンジャーを時折山へと誘導した。

そして約束の時刻、なかなかパトレンジャーが来ないことにイラつくアニダラの目の前へ一足早く現れたルパンレンジャーに対し、「何だお前たちは?警察以外に用はない!」とぞんざいに扱うも、3人が変身した事で快盗だと分かり驚愕。
ルパンレンジャーは早速グッティを使おうとするが、直後にパトレンジャーが乗るトリガーマシンクレーン&ドリルが潜んでいた地下より現れ、ルパンレンジャーは崖下に落下。更にクレーンへハーネスを結び降下して来たパトレン1号が崖下に落ちたルパンレッドの手にあったグッティを取り上げてしまう。
警察が快盗を罠に嵌めた事実に憤るルパンレンジャー。一方アニダラはようやく本命のパトレンジャーが来たため、両戦隊に向かって挨拶代わりのケダマミサイルを発射し爆破しようとする。
爆発に巻き込まれるもなんとか耐え切ったパトレンジャーは確保したグッティを使い、自分達のトリガーマシンを召喚、パトカイザーを完成させようとする。

だがグッティのルーツと行動原理を知ったレッド=魁利は咄嗟にレッドダイヤルファイターを繰り出し警察ガッタイムに乱入。トリガーマシン1号を弾き飛ばして自らが頭部になった結果、頭がルパンカイザーとなった変則パトカイザーが完成する事に。
そんなややこしい事態にアニダラは臆さずアルパカナボー片手に向かって行くが、コクピット内でも戦うレッドVSパトレン2号パトレン3号が時折操縦する変則パトカイザーの動きは隙がありそうで予測が付かない動きに翻弄される(しかも三人は意図しないコンビネーションまで決めている)も果敢に攻めるアニダラはケダマミサイルを発射し、変則パトカイザーにダメージを与える。
しかし、ケダマミサイルを受けた拍子にコクピット内の2号、3号が転倒し、動けない隙にレッドがブレードダイヤルファイターを召喚、周りを飛び回られて注意が途切れた隙に金庫に取り付かれ解錠。それを見逃さなかったルパンブルールパンイエローがワイヤーで金庫内に飛び込んだ結果、中のルパンコレクションを盗られ、直後にサイクロン・シザーダイヤルファイターで脱出されてしまう。

こうして目的を果たしたレッドはコクピットから2号と3号を排除、両腕をブルーとイエローの乗るダイヤルファイターに換装してルパンカイザーサイクロンナイトを完成させる。アニダラはなし崩しにそれへ向かって行くが、右腕になったサイクロンの高速回転するプロペラを押し付けられて怯んでしまう。
最後は怯んだ隙に『グッドストライカー撃ち抜いちまえフラッシュ』を喰らい爆散。
あんまりな倒され方からまさかの復活を果たした物の、結局はグッティにまつわる両戦隊の小競り合いのダシに使われると言う別の格好であんまりな扱いをされて完全敗北。自身を追って先に旅立った筈の弟に続き、今度こそあの世行きとなった。

余談

名前の由来は兄弟の「兄」。
初登場時はCGで2体に増やして合成し、色だけ差し替えした物を使用している(よく見ると兄弟一緒にいるシーンは彼の映像だけ合成である)。そして後にオドードのスーツを流用し、毛皮等を黒くリペイントして実物が作られた物と推測される。

当初はルレッタ・ゲロウと同じく等身大で退場、間を置いて巨大金庫を施され一話丸ごと巨大なままでいた特異な扱われ方のギャングラー怪人。
ただルレッタはルパンレンジャーと交戦した末に倒されたが、アニダラは偶発的で戦隊双方が気づかぬまま倒されてしまったという今までの戦隊怪人でもあまり無い倒され方をしている。というか、復活後も含めその名声に反して劇中での扱いがあんまり過ぎる(弟の方もトゲーノの攻撃の流れ弾を喰らって弱った所で止めを倒されてるし、どんだけ運が無いんだこの兄弟?)。

ルパンコレクションのモデルは激走戦隊カーレンジャーのカーナビック。名前の由来はGarbageの「The Stroke of luck」と思われる。

デストラの舎弟達の中では金棒にミサイルと武装が最もデストラ本人に近い

スーツは後に『警察戦隊パトレンジャーFeat.快盗戦隊ルパンレンジャー もう1人のパトレン2号』に登場するゾニック・リーに改造され、第27話に登場するピョードルにリペイントされた。

関連項目

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ギャングラー ギャングラー怪人
YYビンゴトルバドー闇丸テーブルシャドー:スーパー戦隊に登場する兄弟怪人の兄の方。
レーザートカゲ:登場してわずか30秒で倒された不遇な戦隊怪人。加えてこちらは再登場しなかったので(残ったバイオ次元虫は後から登場して倒されたハンマーカメレオンの復活に再利用)アニダラより扱いが悲惨。
スーツが他の怪人(ライトアルマジロ)の改造と言う共通点もある。
バラボクサー:冒頭で巨大化した後、最後まで巨大な状態のままの怪人。
ボウリンゲン:前後編の前編で巨大化後に珍しく生き延びた為、後編では最初から巨大な状態で再登場した。

ジェットコンドル:本編登場前に死亡したという設定のライダー怪人。後に漫画『新仮面ライダーSPIRITS』で復活し補足された。

カルキノス(ギリシャ神話):アニダラ同様踏み潰されて気づかれずに死んだ怪物。

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