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遊びの中に修行あり、世界が恋するエレファント拳


概要編集

CV:水島裕/スーツアクター:大林勝

エレハン・キンポーとは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のキャラクター。


に繋がれた鉄球を操り戦う、拳聖の一人であるエレファント拳の使い手。一人称は「オレちゃん」。

その実力は(まだ未熟だったとは言え)ゲキレンジャーの三人を完全に手玉に取る程高い。

見た目は二足歩行するゾウ。アジアンな服装をしているが、どう見たってアフリカゾウであり、口癖もそのまんま「だゾウ」


性格は一見すると不真面目かつスケベである為、周囲からは「エロハン」といわれているが、それは戦いのなかでリラックスして平常心で戦うためという考えによるもの。エレファント拳のモットーもそこから来ている。


ゾウな為か水辺を好んでいて、モロチ川の畔にある山小屋で生活している。スクラッチマイスターズ社の工場長を務めており、最終回では職人見習いのケンを指導している。


宇崎ランのことを気に入り、彼女に鉄球術の修行を行った。


パワーレンジャー・ジャングル・フューリー編集

パワーレンジャー・ジャングル・フューリー』でのエレハン・キンポーのポジションはマスター・ファントとして登場。


原典とは異なり人間の姿のまま登場していた(終盤で原典同じ姿になるが)。


これは「同作の撮影時には原典も撮影中であり獣人時の着ぐるみが使えず、かといって同作のために新調するのも困難だった」という理由で、苦肉の策として「彼らが獣人時に着ていた衣装に近いもの」を用意した上で撮影に臨んでいたためである。


エレファント・スピリットを持つマスター。

過去のダイ・シとの戦いの後、現役を退いた。姪がいる。


演者について編集

演じた水島裕氏は6年後の戦隊にて敵幹部を演じることになる。


関連タグ編集

七拳聖  獣人


サモ・ハン・キンポー:元ネタのアクション俳優で吹替声優が同じ水島氏


タスクスーパー戦隊シリーズ第40作に登場する象の獣人


ゾゾンガー:同じく象の拳法の使い手繫がりのライダー怪人


サモ・ハッカ:元ネタ&中の人繋がりの拳法キャラ。ただしこちらは普通の人間かつ師匠の弟子である。なお、彼の師匠の中の人は同作でシャッキー・チェンを演じている。

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