「この身体が 言う事を聞くうちに ゆだねねばならん‥‥
強い身体と‥‥ 心を持った若者に‥‥
わが 心山拳を!」
解説
CV:石丸博也(リメイク版)
自身の「心山拳」を伝えるべく、レイ・クウゴ、ユン・ジョウ、サモ・ハッカの三人を弟子に取る。
高齢ではあるが拳法の腕は凄まじく、心山拳の数々の技を使いこなす。
「まだ わからんか‥‥」
「心じゃよッ!」
義破門団との戦いで弟子と共に究極奥義「旋牙連山拳」を放つが老体へ負担はあまりにも大きかったようで限界を迎えてしまい命を落とす。その後は一番修行を積んで心身ともに成長した弟子の1人が心山拳師範になり、志を継いでくれる。
英語版では「Master shifu」。おそらく師父であろう。
ちなみに彼の本名は一切不明であり、物語でも語られていない。
戦闘能力
ステータス
レベル | HP | 力 | 速 | 体 | 知 | |
---|---|---|---|---|---|---|
初期能力 | 10 | 160 | 14 | 12 | 12 | 65 |
能力成長 | - | - | - | - | - | - |
LV補正→被側面攻撃時:0 被背面攻撃時:0
回避属性→手の技・足の技・突の技・鋭の技・鈍の技・締の技・飛の技・背の技
※場の属性と回避属性が一致すると、その次に喰らう攻撃のダメージを半減する
解説
年寄りなためかレベルは一切上がることがなく、知以外のステータスはやや低め。
全ての技が反撃可能な技なので、大抵の攻撃に対して反撃でき、知依存の"老狐の舞"が強力。
注意としては、弟子たちを集めた後に道場へ帰らずに竹林で無限にわく虎を狩って弟子達のレベルアップをしすぎると最悪詰む。少なくとも技を覚えまくってると初稽古で熾烈になる為。一応、立ち回りさえ上手くこなせばなんとかなるらしいが。
最終編
功夫編の最後で亡くなったため、最終編には登場しない。
しかしリメイク版では真の最後の戦いの際、窮地に陥った時も、窮地に陥った仲間を助けるために参戦した時も、彼の事を真っ先に心山拳師範が呼ぶ事から、生前の彼の人柄がうかがえ、ただ心山拳師範自身だけでなく共に戦う仲間たちにも「力を」と願う事から、彼の想いもまた真の最後の戦いで共に戦っていたのだろう。