「この身体が 言う事を聞くうちに ゆだねねばならん‥‥
強い身体と‥‥ 心を持った若者に‥‥
わが 心山拳を!」
CV:石丸博也(リメイク版)
概要
LIVE A LIVEの功夫編の主人公。
自身の「心山拳」を伝えるべく、レイ・クウゴ、ユン・ジョウ、サモ・ハッカの三人を弟子に取る。
高齢ではあるが拳法の腕は凄まじく、心山拳の数々の技を使いこなす。
「まだ わからんか‥‥」
「心じゃよッ!」
義破門団との戦いで命を落とすが、一番可愛がった弟子が心山拳師範になり、志を継いでくれる。
年寄りなためか、レベルは一切上がることがなく、知以外のステータスはやや低め。
全ての技が反撃可能な技なので、大抵の攻撃に対して反撃でき、知依存の"老狐の舞"が強力。
注意としては、弟子たちを集めた後に道場へ帰らずに竹林で無限にわく虎を狩って弟子達のレベルアップをしすぎると最悪詰む。少なくとも技を覚えまくってると初稽古で熾烈になる為。一応、立ち回りさえ上手くこなせばなんとかなるらしいが。
英語版では「Master shifu」。おそらく師父であろう。
ちなみに彼の本名は一切不明であり、物語でも語られていない。
最終編
功夫編の最後で亡くなったため、最終編には登場しない。
しかしリメイク版では真の最後の戦いの際、窮地に陥った時も、窮地に陥った仲間を助けるために参戦した時も、彼の事を真っ先に心山拳師範が呼ぶ事から、生前の彼の人柄がうかがえ、ただ心山拳師範自身だけでなく共に戦う仲間たちにも「力を」と願う事から、彼の想いもまた真の最後の戦いで共に戦っていたのだろう。
関連タグ
LIVE A LIVE 功夫編 主人公 老師
心山拳 レイ・クウゴ ユン・ジョウ サモ・ハッカ
ジャッキー・チェン、兜甲児:中の人の代表作。なおリメイク版では真マジンガーの兜甲児役だった赤羽根健治氏が近未来編主人公の田所晃を演じることになり新旧コンビで共演する事に。しかもサモ・ハッカを水島裕氏が担当している為、わかる人にはわかる共演である。
エッジ:時田プロデュースのスクエニRPG、中の人繋がり。
シャッキー・チェン:中の人及び三人の若者の内いずれか一人に自らの奥義を伝授する立場の拳法使い繋がり。