「アレルンブラ家害水機士・ウズマキホーテ見参!」
データを表記しナイト
概要を説明しナイト
蛮機族の名門アレルンブラ家を守り、害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラに仕える害水機士。口癖は「イタダキ」、「○○しナイト」。四肢と腰回りにパイプの付いた甲冑に身を包んだ騎士の姿を持ち、青い顔は仏のような優しい顔と厳つい顔の半分になっているのが特徴的。
槍と盾で大渦を発生させ、その吸引力で相手のエネルギーを吸収して自身の力とする能力を持つ。
また、環境等の影響で活動不能になると地蔵の姿になって殆ど動けなくなる模様。
活躍を教えナイト
かなり前からヒューマンワールドにやって来ていた(※ガイアーク三大臣の侵攻より遥か以前である事は確か)が、来た当初はヒューマンワールドが綺麗だった為、その環境に耐えられず仮死状態となっていた。地蔵と化し、近くにあるゴミを吸収しつつ眠りについていたが、GP-25にて害水大臣ケガレシアから汚水のパワーを受けて復活を果たす。
戦闘ではゴーオンジャーを圧倒する実力を見せ付けるも、地蔵となっていた間、少年時代の連が母親の為に真心を込めて作っていたオムレツを供えられ続けられる内に、その部分が綺麗な部分として残っていた。
同時に其処は母の死に憤った連に石を投げ付けられ、ひび割れていた為に弱点となっており、その箇所を攻撃されて敗北。
直後にビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。
巨大戦では炎神達の攻撃を吸収し苦戦させるも、新たに開発されたキューユソウルによってパワーアップしたエンジンオー、ガンバルオー、セイクウオーの3体の合体攻撃「ゴーオンジャーストーム」を喰らい、「ニゴール様ァァァ――――ッ!」と主君の名を叫びながら爆散した。
余談をまとめナイト
声を演じた楠見氏は『特捜戦隊デカレンジャー』にてトート星人ブンターの声を担当しており、スーパー戦隊シリーズへの出演は4年ぶりとなる。また、翌年の『侍戦隊シンケンジャー』ではオボロジメと言う本編最後の怪人の声を当てている。