What's up!?
DON MURASAME!!
サルブラザー「剣から生まれた!?」
キジブラザー「うわっ!禍々しい色!」
マザー<さぁ戦いなさい……ムラサメ……>
「はい、マザー」(ドン18話)
「ジョーズに目覚めた、ドンムラサメ!!」
概要
謎の存在・マザーによって導かれ、脳人レイヤーからやって来た正体不明の戦士。
ソノイもムラサメの存在は認知していたが、突然の襲来に驚きを隠せないでいた。
出自から脳人側の存在だが第三、第四勢力のような独自の動きをしており、常にマザーの指示に従って機械的に行動する。
他のアバター戦士とは違い実体を持たず、普段は日本刀を模した武器ニンジャークソードの姿で待機している。
戦闘時には刀が1人でに飛来し、そこから実体として顕現するかのように人型戦士となる。誰が呼んだか「剣から生まれたアバター戦士」。
また、アバターチェンジ・アルターチェンジ共にアバタロウギアを使用しない(ギア収納用のバックルはある)が、設定上はこれらにも対応している。
ドン20話でソノニとソノイが話していた内容によると、ムラサメの正体は脳人の元老院が作り上げた人工生命体。
元々は自我を持たない単なる兵器だったのだが、何らかの理由(恐らくマザーによる介入)により自意識を備えた事態が示唆されている。現在では元老院の管理下を脱走している模様。
彼自身でもあるニンジャークソードは、現時点で犬塚、ソノニ、猿原が持つと全員暴走してしまうが、何故かタロウだけ意識を乗っ取られず、逆に力を取り戻し使い熟している(その後ソノザに『初恋ヒーロー』のページで吸い取り紙よろしく余計な力を吸われて封印されたせいか、半ば彼の所有物となり使いこなされていた)。後にコレはソノザから何かを学ぶために付いていったことがドン40話で判明し、学ぶことが無くなった後は自ら封印を解いて立ち去っている。
また、ドン29話あとがき内にて「獣人特攻の兵器として開発されたドン家の秘蔵っ子」「獣人を問題視している脳人元老院の傘下に置かれて獣人のハンターになる予定だったが謎の存在“マザー”の手引きによって脳人世界から脱走」「こうして「獣人を倒せる唯一の手段」がどの勢力に付くか分からなくなった」等がしれっと明かされている。
今まで名乗りが無かったが、名乗り口上は「ジョーズに目覚めた、ドンムラサメ」という名乗りがドン最終話と暴太郎戦隊ドンブラザーズファイナルライブツアー2023にて行われた。
これは上手とサメの「ジョーズ」、および目覚めとサメを掛けたシャレのものだと思われる。
容姿
サメの要素を付加した忍者のような紫のカラーリングが特徴の戦士で、サングラスを模したゴーグルはサメの歯茎の様に赤く染まっている。
ドンモモタロウと酷似しているが、関連性は不明(しかし、そもそもその変身者の出自が出自なので、恐らく無関係では無い模様)。あるいは姿が似ている事を考えると、ドンモモタロウを模した対ドン王家用の兵器だった可能性も有り得る。
また、桃の装飾に当たる部分はサメの紋章へと変わっている他、ドンモモタロウには無い胸当て状の装甲を持つ。
人物
成人男性と同じ身長だが、生まれたばかりなのか元々そんな性格なのか感情の起伏が少なく、幼い少年のような声色と口調をしている。
ただし、無感情では無く「疲れる」等の概念は存在している様子。
その一方、自我は薄くて会話もマザーとしか行っておらず、ドンモモタロウの問いにも応えない等、「不完全」とも取れる部分もある。
現状ではマザーからの指示でしか行動しておらず、彼女の操り人形の印象が強い。しかし、ドン21話では自身の存在意義を考える様な素振りも見せている。
また、成長するにつれて幼い少年から中性的な印象へと変わっていった。
ドン40話では力が満ち溢れたのが人格にまで影響を及ぼしたのか戦闘もこれまで以上に容赦ない剣さばきを見せ、路地裏で翼とソノニを追いかける際は積まれた空き缶や箱を乱暴に払いのけるといった、極めた道の方のようなものになっていた。
ドンブラザーズは脳人の敵として教えられているのだが、成長に伴ってドン21話でジロウと対話したり、ドン40話で獣人から自分を救った翼に感謝したりとマザーの言いなりという訳では無い様子も見られた。
戦闘能力
ニンジャークソードを用いた、逆手から繰り出す剣術と身軽な動きで戦う。
また地面への潜水も可能としており、奇襲戦法も得意とする。その実力はドンモモタロウやソノイをして「強い」と言わしめる程。
その最大の特徴として現状、不可殺と思われていた獣人を殺す力を持つ。
一方、型破りな戦い方には弱い様でドン40話では仮免の練習中に偶然鉢合わせ、ハンドルを握ってハイテンションになったオニシスターの危険なドライビングテクニックで終始翻弄され、単独で撃退されてしまった。
アバターチェンジ
マザー「アバターチェンジです、ムラサメ」
「はい、マザー」
What's up!?
「アバターチェンジ」
アバター!
yeah! Say bye!(ドン21話)
ニンジャークソードのギアを回転させることで、アバタロウギアを使わずにレジェンド戦隊にアバターチェンジが可能。
劇中で使用したのが下記のアバレキラーのみである為、チェンジ可能な戦士にどのような縛りがあるのかは不明(デスリュウジャーのような悪の戦士?)。また、「DXニンジャークソード」のパッケージではステイシーザーの姿も確認できる為、チェンジ可能であると思われる。
ドンムラサメアルター
ドンモモタロウやドンドラゴクウと同じく、アルターチェンジを行える。
ただし、彼は他2人と違い、ギアの交換無しで直接アルターに変身するため、変身の隙が少なく、無防備な肉体が放置されることは無い長所が存在する。
ブラックオニタイジンムラサメ
予言者現る→ドンロボサメ
ドンムラサメ(未来)
並行世界の未来から現れた、もう1人のドンムラサメ。
詳しくは当該記事参照。
動向
ドン18話「ジョーズないっぽん」
カプセル内で眠っていたが、マザーの呼び掛けによって覚醒。
ニンジャークソードのみの姿に変身し、レーザー(脳人の世界の防衛機能?)を掻い潜り、人間の世界へと脱出。
休眠と電線からの盗電(恐らくエネルギー補給が目的か)の後、突如としてドンブラザーズの前に出現し、マザーの命令により、彼らに襲い掛かる。
地面を潜行する能力でドンブラザーズを翻弄し、ドンムラサメアルターにアルターチェンジするも、対応する為に直ぐにアルターチェンジしたドンモモタロウとドンドラゴクウのコンビネーションに怯み、マザーの指示によって、撤退した。
ドン19話「もしもしユーレイ」
ドンブラザーズが炎神鬼に苦戦する中、加勢しに来た桃谷ジロウ/ドンドラゴクウの前に現れ、マザーの命令に従い、彼に襲い掛かる。
ドンドラゴクウを追い詰めるも、ドンドラゴクウは何と人間が乗れるサイズのニンニンジャーアルターを召喚。それを用いた戦法には対応出来ず、またも撤退した。
ドン20話「はなたかえれじい」
「戦いの時ですね……マザー」
マザー「その通りです。ムラサメ」
ドンブラザーズが五星鬼と交戦する中出現。しかし突如現れたソノイと戦闘に入り、互角の戦いを繰り広げるもソノニからの妨害を受けて撤退する。
今まではマザーの言葉に返すのみであったが、初めて自分から言葉を発した。
ドン21話「ごくラーメンどう」
「マザー、僕は…ムラサメは何の為に生まれて来たんでしょう?」
マザー「無意味な質問です。さあ、戦いなさい」
獣人に取り込まれそうになっていたアノーニを救出するべくマザーからの指令を受けて出現。上記の通り自身の存在意義を問う様な発言をしていたが、ソコに闇ジロウが現れた為に止む無く応戦。
アバレキラーへとアバターチェンジしキバレンジャーにチェンジしたドントラボルトと交戦するが、技を相殺されて撤退した。
この様子を見て闇ジロウは何かを感じ取った様で、戦いの後「奴の悲しみが伝わって来る」と発言していた。
尚、この回から何の説明も無く暫くの間鳴りを潜める事になる(上記の様に抱いた余計な疑問が延長した末の離反や独断行動を防ぐ為、マザーに思考を調整されていたのだろうか)。
ドン27話「けっとうマジマジ」
タロウとソノイの決闘の場に、ジロウや魔法鬼及びドンブラザーズの4人、果ては獣人と言った余計な面々と共に乱入。カオスな乱戦を展開した。
その後、2人の勝負が一瞬にして決まり、斃れたソノイを担いで何処かへと去って行った。
ドン29話「とむらいとムラサメ」
マザーの声を受け、獣人からアノーニを守ろうとする。
そこへジロウが襲い掛かって来た為に交戦となるが、途中で闇ジロウへと人格が切り替わり、彼の本質を突いた指摘をした事で戦闘は中止。「敵に興味を持ってはならない」と言うマザーの呼び掛けに反し、互いの生き方を語り合い、ジロウからアドバイスを受けた事で、マザーもムラサメの意志をより尊重する様になった。
ドン32話「けっとうソノ2」
ドン27話にてソノイが仕留め損ねたタロウを倒そうとするソノニとソノザ。ムラサメはその特訓相手となる為にソノザが施した漫画の封印を解かれる。しかし、いざタロウと脳人の決闘が始まるとジロウや轟轟鬼及びドンブラザーズの4人、果てはタロウ汁によって蘇ったソノイと言った余計な面々がまたしても乱入。カオスな乱戦を展開した。
その後ソノニによって再び解放されると、(唐突に)マザーの導きによってブラックオニタイジンムラサメへと変形合体し脳人レイヤーに出現。しかし、トラドラオニタイジンに呆気無く倒されてしまい、そのまま剣に戻って何所かへ消えていった。
ドン33話「ワッショイなとり」
「ドンモモタロウに止めを刺しなさい、ムラサメ」
「はい、マザー」
前回ソノイに斬られてしまったタロウを救うために奔走するジロウの前に現れ、ドントラボルトと交戦。雷刃・闇駆白虎を受け退けられてしまうも、ジロウも数話に渡って苦しむ程のダメージを負った。
ドン38話「ちんぷんかんクッキング」
電子鬼とドンブラザーズの戦いに乱入した脳人によってまたもや解放。
「マザー、力が制御出来ません」
「力に身を委ねるのです」
マザーに促されるまま、力を開放し再びブラックオニタイジンへと巨大化。以前と異なり、この時のムラサメは苦しみながら巨大化しており、さながら暴走しているかの様だった。
ドン40話「キケンなあいのり」
再び力が溢れて戦いを求め、マザーに促されるままソノザの元を離れて犬塚翼を襲撃し、視界を奪うがソノニが救出に入り、「人間に危害を加えない」と考えて高級レストランに逃げ込んだソノニをムラサメの特性を生かして奇襲に成功する。
奇襲後も、犬塚の視力が回復するまで追い回すが、偶然仮免の練習をしていたはるかの運転に轢かれてしまう。その後ははるかに狙いを定めるが、ハンドルを握ってハイテンションになったはるかの危険かつ「実際のところはかなり上手な」ドライビングテクニックに終始翻弄され、一撃も当てられずに完敗する。これまで撤退こそそれなりにあったがここまで一方的にやられた事は無かった為、ムラサメ状態では事実上の初敗北と言える。
その後、翻弄された上に戦闘中に走って車に追い付こうとしていたところ、今度は攻撃しようとした瞬間にはるかはブレーキをかけた車のドアを開け、このドアに激突するというハリウッド映画もかくやという追い討ちを喰らう。これには流石に疲れた様で「疲れました」とその場を撤退した。その最中、狭山健児の獣人に掴まったが実質的に翼に救出され、自分の意志で「翼に付いて行く」事を決めたが、マザーは「いけません」と母親らしい態度で止めようとしていた。
ドン41話「サンタくろうする」
ニンジャブラックへとチェンジしたイヌブラザーの呼びかけに応じて使役されるが、突如暴走し始めて実体化。マザーに促されるまま、力を開放し再びブラックオニタイジンへと巨大化、トラドラオニタイジンと対決。互角に戦い新技「ニンジャーク秘技・鮫時雨」を放ちダメージを与えトドメを刺すところを分離されてしまいロボタロウによる総攻撃を受ける。最後はトラドラオニタイジン極の必殺技を受けて元に戻ってしまった。
ドン43話「トキかけナゾかけ」
椎名ナオキと翼を追う未来の自分と戦うために実体化。互角の戦いを長時間繰り広げるも、途中でドンブラザーズと脳人三人衆の助太刀(乱入に近い)を受ける。未来の自分が撃破されたがあちらがブラックオニタイジンに変化するのをみて自分も巨大化。当初は圧倒されてしまうも、マザーからの言葉で未来の自分が動揺した隙にビームの総攻撃で撃破に成功した。
ドン最終話「えんができたな」
ソノヤの呼びかけに応じて翼の元から離れ、ソノシを抹殺。その後ドンブラザーズと交戦中に突如実体化してドンブラザーズに味方する。そこにドンモモタロウが現れ名乗りを命じたことで自身も初の名乗りを上げた。
その後は不明だが、ドン最終話の1年後を描いた暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャーでは何故か喫茶どんぶらで働いてるようで、接客にも上手に応じていた。
ファイナルライブツアー
成長してマザーが消えたためか、声が低くなり一人称も「俺」と変わった…と思いきや「私」や「僕」と言ったりと安定しなかった。
王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ
ニンジャークソードの状態のみで登場。
大野稔の事故現場にて何故かトラックのタイヤに踏まれており、エンディングにて恐る恐るその場を去っていた。
裏話
デザインコンセプトは「サメ・ニンジャ・ロック(明言されてはいないがヘビメタも含まれていると思われる)」。
予告の段階では様々なモチーフ予想が挙げられたが、初登場直後の東映公式サイトにて「商品展開主導で決まった元々登場予定にないキャラクターの為、昔話のモチーフは特に無い」とする身も蓋も無い設定が語られた。
東映公式サイトで語られた裏話によれば、登場の切っ掛けになったのは前作『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場したステイシー/ステイシーザー。ステイシーはダークヒーローとして大きな人気を集めたが、企画時点では存在しておらず、演者のために作られたキャラクターだったため、商品展開が一切予定されておらず人気を受けて後から玩具化がされたことから、著しく商機を逃す事になってしまった。
この反省から「今度こそちゃんとダークヒーローの商品を売る」目標の元に考案されたのがドンムラサメとの事であり、彼の扱うドンムラサメアルターはキチンと登場早々の7月に発売された。
故に後付けではあるだろうが、水生生物モチーフであるからか、アルターチェンジ時の背景は竜宮城の様な建物が描かれ、若干ながら浦島太郎を取り入れた演出になっている。
戦闘スタイルには忍者のみならず、サメ映画の要素も盛り込まれており、サメ要素がその部分でも生かされている。
尚、上記の真相が明かされる以前は、極一部の視聴者からは「影鰐がモチーフでは?」と考えられていたとか。
また、脳人のメンバー戦闘形態のモチーフがシリーズ化していない東映特撮ヒーロー+超神ビビューン(ソノイ:超人バロム・1+ビビューン、ソノニ:コンドールマン+バシャーン、ソノザ:ザ・カゲスター+ズシーン)と思われ彼も似た立ち位置と考えれると「マザー」と呼ばれる親の立ち位置の指示を受け行動する非人間キャラと忍者のように正体を知っているの2つの観点から、恐らくシリーズ化していない東映特撮ヒーローの立ち位置は『ロボット刑事』のk、ビュビューンの立ち位置は「警視庁第九課のくノ一」こと明智リサを統合させたと考えられる。
また、ムラサメの名前は『南総里見八犬伝』に登場する架空の刀村雨と水棲生物のサメとのダブルミーニングであると思われる。
立体化
食玩の『勇動ドンブラザーズ 第2段』にてラインナップ入り。
ドンムラサメのみならず、本体であるニンジャークソードにもシールがあり、見た目のクオリティは高い。
だが、近年の材料費の高騰によってか、「ドンムラサメ(別パーツによる肩アーマー付属)・ニンジャークソード(刀身と柄頭とハブの3パーツ構成)・武器持ち手と平手×2・シール」の内容で2箱完結仕様になっており、(前任者は1箱完結、前々任者は2箱完結だがパーツや塗装が遥かに多い事情等もあって)人によっては割高感を覚えてしまうのが一番の難点(しかも、同じ2箱完結の装動と比べると……でもある)。
余談
- ゴセイナイト以来12年振りの変身者が存在しない戦士である。
- ドン19話でドンドラゴクウ、ドン21話でドントラボルトと戦う事になったシチュエーションから一部視聴者からは「ヤバイ一面を持つジロウを引き受けている」「ジロウが絡むと面倒な事になるのでジロウ係になって引き受けてくれている」とネタでジロウ係なる不名誉(?)な渾名か付けられてしまった。
中の人ネタ
- 声を当てる村瀬氏は今作が特撮初出演となる。またニチアサに関しては『Go!プリンセスプリキュア』第47話へのゲスト出演以来となる。
- 一方でダークな見た目に反して、村瀬氏は男性声優でありながらも、女性キャラを演じられる程に声が高いのが特徴的な男性声優であり、その声からCVを見るまでは男性だと分からなかった視聴者も多く、その声色のギャップと中の人の愛称も含めて一部ではショタザメ呼ばわりされている。
- また、ドン「ムラ」サメだから「村」瀬歩なのかとネタ混じりの声もあり(公式サイトでもジョークとして名前繋がりを選んだ理由に挙げている)、所謂ヒコボシワルドと同じネタが発生している 。
- 村瀬氏は後に『ひろがるスカイ!プリキュア』にてキュアウィング役での出演が決定。これに伴い、ネット上ではマザーに「プリキュアになりなさい」と命令されるドンムラサメの幻覚を見るドンブラファンが多発した(ちなみにマザー役の能登麻美子氏も『プリキュアオールスターズNewStage』以降の一部のクロスオーバー映画でプリキュアシリーズにおけるアカレッド的な幻の戦士を演じている)。
関連動画
キャラソン
関連タグ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ブラックオニタイジンムラサメ 戦隊バイオレット
番外戦士:正式なメンバーでは無く、敵対的な存在である期間が長かった為、立場的にはこう扱われていてる。
鬼頭はるかに轢かれるドンムラサメ:ドン38話での振り回されっぷりから生まれたネタ。
ショタ?
リビングソード、リビングアーマー:人によってこの様な存在に見える。
ステイシー/五色田功←ドンムラサメ/ソノイ/ソノニ/ソノザ→ラクレス・ハスティー
ステイシーザー/ハカイザー←ドンムラサメ/ソノイ/ソノニ/ソノザ→オオクワガタオージャー