仮面ライダーシノビ
かめんらいだーしのび
『仮面ライダージオウ』EP17「ハッピーニューウォズ2019」から登場した仮面ライダー。
「オーマの日」にオーマジオウが倒された歴史で神蔵蓮太郎が変身する2022年の仮面ライダーであり、その名の通り軽快な動きと様々な忍法を駆使して戦う。
シノビドライバー
CV:初村健矢
ジクウドライバーに酷似した変身ベルト。蓮太郎が持ち歩く「シノビヒョウタン」から液体状で出現し装着される。
五行(木・火・土・金・水)の元素からあらゆるものを錬成し、生成したシノビエナジーで変身者に超人的な力を与える。
メンキョカイデンプレート
巨大な手裏剣状のスタートキー「シュリケンスターター」と一体となった板状の固体識別装置。ドライバー同様シノビヒョウタンから出現する。
ドライバーの中央にセットしてスターターを回転させ、背後に出現した巨大なガマガエル・クロガネオオガマが吐き出した防具をその身に纏うことで変身する。
シノビブレード
専用武器。忍法「キリステ」発動時に腰より出現した。
『RIDER TIME SHINOBI』では背中に挿している。
名称は「仮面ライダージオウ超全集」で判明。
双眼鏡
唐草模様と可愛らしいカエルの顔があしらわれた双眼鏡で変身前に使用。
プロップは特命戦隊ゴーバスターズのソウガンブレードを改造したもの。
周囲から吸収した五行を操る忍術により、竜巻や水流、炎などを繰り出す。
頭部には暗視機能や暗号解読機能、超聴覚などの諜報活動に特化した機能が、口部の「スイトンガード」は水中潜行のほか呼気温度を外気と同じにする(寒冷地でも息が白く見えない)機能を持ち、マフラーの認識阻害機能や光学迷彩、デコイの生成に天井・壁面の歩行など、軽量なスーツに「シノビ」に相応しい能力を持つ装備を数多く兼ね備えている。
また、胸部や脚部に描かれた『スティッキーシュリケン』や『スティッキークナイ』に手をかざすことで実体化させ、武器とすることが可能。腕や脚に巻きついたスリンガーは『クモノイト22』で出来ており、某蜘蛛男のようなワイヤーアクションを展開する事も出来るようだ。
『RIDER TIME』では手裏剣のエネルギーを纏った回転斬りや分身の術、変わり身の術を披露している。
忍法
両肩のプロテクター内部に装填された「巻物」を発動源とし、手で結んだ「印」を入力コードとしてグローブが認識するかドライバー操作で行われる。
- 忍法キリステ
腰から出現させた忍者刀で素早く切り裂く。
- ストロング忍法
紫色の火炎を放つ。
- メガトン忍法
巨大な紫色の竜巻で相手を吹き飛ばす。
- フィニッシュ忍法
必殺技。目にもとまらぬ速度で回し蹴りなどの攻撃を繰り出す。仮面ライダーハッタリとの戦いではシノビブレードでの連続斬りを披露している。
- ビクトリー忍術
必殺技。エネルギーを纏った忍者刀で敵を切り裂く。
- フレイム忍法
所謂「火遁の術」で、赤い火炎を放つ。もしくは火炎を纏い炎の鎧を形成する。
- サンシャイン忍法
炎の鎧を纏った状態でハッタリの氷遁の術を受け、その温度差によって凄まじい光を放つ。 所謂ゼーベック効果の応用。
- セイバイ忍法
必殺技。無数の分身が連続で攻撃し、本体が地面へと蹴り落としてトドメを刺す。
- 聖忍術
伝説とされる忍術。あらゆる闇の忍術を封じられるとされ、シノビ自身も使い手として芽生えつつある。
- EP17「ハッピーニューウォズ2019」
2022年に飛ばされ、ダスタードに酷似した怪人達に襲われたソウゴの前に颯爽と現れ、各種忍法を駆使し怪人を撃破する。
「影になりて力無き者を守る。誤った力の使い方をする者からな!」
…が、これは年を越した2019年におけるソウゴの初夢であった。
その後白ウォズにより「オーマジオウが存在しない未来」に実在する仮面ライダーであることが判明する。
しかし、変身者である蓮太郎は2019年でウールにアナザーシノビウォッチを埋め込まれアナザーシノビになってしまい…
- EP18「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」
スウォルツの回想シーンで登場。
2022年にてダスタードに酷似した怪人達を倒し終えた直後、スウォルツがアナザーシノビウォッチを生成すると同時に力を失い、変身が解除されていた。
アナザーライダーが誕生する瞬間ではなく、「アナザーウォッチが生成された瞬間」にライダーが力を失ったケースはこれが初である。
後にソウゴが「思ったことをそのまま未来とする力」を持つことが示唆されており、シノビもソウゴが夢を見たことで未来に現れた仮面ライダーだと思われる。
- スペシャルイベント
タイムショッカーが未来ノートで呼び出して登場。蓮太郎の変身するシノビとは別人であるらしく台詞はない。ゲイツとウォズに襲いかかってくる。
劇中では登場年以前の変身者がメインとなったため登場場面が少なかったが、仮面ライダージオウのスピンオフドラマ1作目となる作品『RIDER TIME SHINOBI』では主役の座に抜擢された。
詳細は当記事を参照。
そして2023年『ギーツエクストラ』にて、同じニンジャの形態である仮面ライダータイクーンと歴代先輩忍者ライダーである仮面ライダーZX、仮面ライダー風魔、仮面ライダー剣斬の3人とコラボすることが決定した。
彼が活躍する時代が2022年なのはニンニン(22)の語呂合わせだろう。
「フィギュア王」260号の「魔王降臨暦」における山下貴斗(プレックス)の証言から、スーツは頭部や肩はライドプレイヤー、スーツ本体はゴースト(予備スーツの類と思われる)の改造と判明している。
ベルト音声は当初の予定ではなかったが、柴崎監督のこだわりでオリジナルの音声が追加されたとのこと。
演者の縁か、変身音は忍者一番刀を想起させるものになっている(彼は使っていないが)。
敵対する怪人たちは忍者つながりなのかダスタードに酷似しているが、TV放送時の字幕ではそのまんま「ダスタード」と名前が出てしまっていた。
現実世界では2019年5月1日より元号が令和に変わるため新元号発表直後から令和ライダーとネタにされることとなった(作中世界での2022年の元号は不明である。そのため「平成34年のライダー」等と言われたりも…)。
仮面ライダーシノビ自体、一種の劇中劇のような存在なので(漫画で言うところの読み切りの様に)実際に放送されるかは不明であるが、そのクオリティーの高さからかファンの中では待望の声も少なくない。果たして仮面ライダーリバイスの次の令和4作目はどうなるか……?
と思っていたらどうやらシノビとは違う仮面ライダーであることが発覚した。
これを知った演者の多和田氏は情報解禁当日にこういった形で反応している。
一応、上述のようにその仮面ライダー作品に登場する2号ライダーとの共演を果たせたので結果オーライといえる。
仮面ライダーZX:元祖忍者ライダー(資料によってはメカニック忍者とも)。
仮面ライダークウガ:初期企画案の一つに「ニンジャライダー」という案があった。
ニンニンコミックフォーム:仮面ライダービルドの形態の一つ。紫のボディカラーと黄色い複眼が共通する。
スターニンジャー:手裏剣戦隊ニンニンジャーに登場する追加戦士。こちらも忍者関連で、演者も同じ多和田任益(当時は「多和田秀弥」名義)氏である。公式Twitterで、シノビが発表された時には「#忍びなれどもパーリナイ」というハッシュタグがつけられた。
仮面ライダークイズ、仮面ライダーダークドライブ、仮面ライダーアクア、仮面ライダーNEW電王、仮面ライダーキカイ:シノビより更に先の未来を守る仮面ライダー達。
ニンジャスレイヤー:忍者が悪の忍者軍団と戦う点が共通している。シノビがヒーローとしての忍者なのに対し、こちらは復讐者としての忍者である。
ドンムラサメ:紫の忍者ヒーローの後輩。活躍している時代が2022年というのも一緒。
仮面ライダーギーツ:上記のように現実での2022年に誕生した仮面ライダー。狐面の姿である辺り、何やら妙な因縁を感じてならない…。なお、舞台的には『同じ時代の表と裏の物語』とも取れるかもしれない。そして、ギーツエクストラで後述のタイクーンと共演する形で現実での登場が実現することになった。
仮面ライダータイクーン:上記作品中に登場するライダーで、忍者モチーフのフォームを持つ(実際は専用ではないので、上記のギーツも使用している)。2号ライダーだがシナリオ上は実質的にW主人公の片割れポジション。同じ「2022年の忍者モチーフの仮面ライダー」としてシノビを意識したのかもしれない。
仮面ライダーケケラ:上記のタイクーンを補助するサポーターが変身する仮面ライダー。その実態は巨大なカエルという異形の風貌だが、実はシノビの変身時に出現するサポートメカ「クロガネオオガマ」のCGを流用したもの。タイクーン共々シノビを意識した存在と思われる。
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