概要
1話限りで続編等を想定しておらず、その1話で全て完結する作品と、連載を想定したプロトタイプ的短編に大別される。
プロトタイプとしての読み切り
当初この形式で発表された作品でも好評により連載となったり、長編に書き改められたり、シリーズとして連作となる事例が存在する。そのような場合、読み切り版とはタイトルを含め設定や展開を微妙に、あるいは大幅に変更するというケースも少なくはない。
番外編としての読み切り
読み切り作品には、デビューしたばかり、あるいは連載を持たない漫画家の作品を掲載する事も多いが、中には連載を終えたベテランが、自らの作品と関連した番外編を、読み切り形式で発表する事もある。
ピクシブ百科事典に記事のある読み切り作品
pixivのタグ
pixivの漫画や小説にこのタグがついていれば「自作の読み切り作品」、イラストについていれば「読み切り作品を題材にした版権絵」を意味することが多い。
別名・表記ゆれ
読切、単話
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