大長編>>>長編>>>中編>>>短編>>>ショートショート>>>掌編
概要
小説では基本的に原稿用紙10~80枚程度のものを指し、それより少ないものは掌編、多目のものは中編となる。
漫画では、ストーリーもの(4コマ漫画やギャグ漫画でない)なら、20~40ページ程度の読み切りが想定される。出版社が新人賞で募集しているのもこれであり、短編を描くというのは漫画家デビューに必須といえる。
読者からすると気軽に読みやすく、書き手にとっては物語の展開に幅を持たせることができる長さ。手塚治虫は「16ページあればなんでも描けます」という言葉を残しており、短編の可能性は無限大。