1の概要
亡くなった人が発表した最後の作品。一例をあげると、以下のとおり。
- 『THE LAST NARUTO THE MOVIE』
- 小林常夫:監督・画コンテ・ストーリーコンセプト・イメージボード(2015年5月没)
- 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』
- 鈴木富子:声の出演(2003年7月没)
これらに限らず、1つの作品においてちょっとした事でも、その作品が遺作となってしまった人は多く存在する。
pixivでは
故人となったユーザーのpixivでの最後の投稿にこのタグが追加されている。
ただし投稿者が生存している(Twitter等の外部SNSは現在も更新されている)にもかかわらず遺作タグが追加されてしまっている例も確認されているほか、長期間新規投稿の無いユーザーの作品(いわゆるエターナった作品)にもネタとしてこのタグが付けられている場合も有るので追悼コメントを寄せる前に情報の真偽をしっかりと確認した方が良いだろう。
また、本人は存命であるものの何らかの過ちにより社会的に死んでしまったユーザーの最後の投稿作品に追加されていることも有る。
pixivに投稿された遺作の例
- 草田 草太(2022年10月没)
- 桐櫻(2022年9月没)
- 廃屋カーネル(2022年7月没)
- DomotoLain(2022年4月没)
- 宮部キウイ(2022年1月没)
- reisun(2021年8月没)
- 梶山浩(2018年7月没)
- 壱にいち(2018年6月没)
- 帯ひろ志(2014年8月没)
- 緑虫改(2014年7月没)